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カテゴリー「活け花」の10件の記事

2018年11月25日 (日)

山茶花咲いた道

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行きつけのツタヤが閉店して以来、DVDを観ない日々に突入し、休日は主に高齢の親を介護しつつ外出などに付き添うので映画館にも行けず・・・。crying  そんなわけで映画関係の記事は当分お休みしています。
で、久しぶりのアップは、お花の話題。これからの季節を華やかに凛として彩ってくれる花、山茶花です。職場に2種類の山茶花の木があります。
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こちらは「朝倉」という白い山茶花の品種です。写真のように、蕾のときは花弁の周囲がうっすらピンク色で、白とピンクの混じり具合がなんとも美しいのです。まるでほんのりと頬を染めた乙女のような風情があります。
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開きかけると花芯は白いので、全体が白っぽくなります。6~7分咲きあたりが一番美しいかもしれません。
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ほぼ満開状態ですね。ここまでくると、少し触れただけでもはらはらと花びらが散ってしまうので、そーっと静かに愛でます。椿は花全体がぽとりと落ちますが、山茶花は花びらが一気に散ってしまうのです。潔さはどちらも同じですが、山茶花の方が掃除が大変です。
もうひとつの品種は赤い山茶花。赤の山茶花は品種が多すぎて、私の知識では名前が特定できませんでした。
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見事でしょう・・・?この美しい紅色。そして薔薇のような花びら。これも全開すると中心に黄色の雄蕊が見えるので山茶花らしくなります。6~7分咲きのこの写真あたりが一番美しいと思います。
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なんとも色気と風情のある赤。真紅ではなく赤と桃色が絶妙に混じり合って可憐な色合いですよね。少女の唇の色みたい。
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これなんか、薔薇そっくりです。
山茶花ってつくづく美しいお花だなぁ~と感動している今日この頃。酷寒の中でも健気に咲き続けてくれる忍耐強さから、「謙譲」「永遠の愛」などどいう奥ゆかしい花言葉がつけられています。
最後の写真は、朝倉と赤い山茶花を混ぜて花瓶に活けたものです。

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2018年6月10日 (日)

ワインレッドの百合

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まるでベルベットのような光沢の、ワインレッドのすかし百合をいただきました。

お花を作って出荷されているお宅からです。この色の百合、初めて見ました。何という品種かしらと画像検索もしてみましたが、似たような色の百合がたくさんヒットして、「これ!」と確定はできませんでした。

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こちらは、黄色いすかし百合も混ぜて蕾ばかりを活けています。

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お花のアップ。花びらだけでなく、雄蕊や雌蕊もみーんな赤いんですね。

ボルドーワインの赤です。大好きな色です。

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上の画像の百合が翌日に開き始めたところです。

なかなか手に入らない(きっと高い)百合をこんなに贅沢に活けることができてラッキーでした。

おまけdown(今年の紫陽花と薔薇です。)これはどちらも我が家の庭の花。

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2018年4月11日 (水)

春の活け花

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式典が多いので活け花も必要になる春です。カーネーションひとつとっても、大輪からスプレーから本当にいろいろな色があって、お花屋さんで選ぶのも楽しいです。予算と相談しながら選ぶのでどうしてもカーネーションやチューリップが活躍して、百合などはなかなか手が出ませんが、カーネーションは花持ちもいいんですよね。
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上の二つはどちらもカーネーションがメインです。花器や取り合わせる枝ものでぐっと印象が変わりますが、カーネーションの色自体も、ピンク系は可愛らしく、臙脂系はシックな感じになりますね。

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こちらはデイジーとスターチス。紫とピンクの取り合わせでキュートに。

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桜とレースフラワー、スイートピー、黄水仙など。これは実は残り物の寄せ集めなのですが春らしく可憐な感じにできました。

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これも残り物・・・。ブーケみたいに可愛くなりました。野山でもいっせいにタンポポやスミレが咲いています。長かった冬の後には格別嬉しく感じる光景ですね。

2018年3月28日 (水)

桜咲く

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今日が一番見ごろだと思いますが、何せ今年は花粉症が半端ないので、長時間のお花見は断念。通勤などでちょこちょこ見かける桜を撮影して楽しみました。上の画像は職場の裏庭の桜。田舎ですね~~。のどかですね~~。

桜もいろんな種類があって、わたしは名前は知らないのですが下の二つの桜は、それぞれ色が違っていますね。白い桜は気品があり、ピンクの桜は手毬のようにお花が集まっているのもあってとても可愛らしい。
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空へ伸びる枝。これは近所の神社の桜です。
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毎年この季節になると、桜を眺めてしみじみと日本人でよかったなぁ~なんて考えます。咲き誇る桜を見ていると、やはり日本を代表するお花だなぁと。

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2017年11月12日 (日)

独創的な花器で

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こちら、まるで蛇を想わせる「うねり」が面白い花器です。

自分では絶対に選ばない(選べない)タイプの花器なのですが、数年前に、華道教室のお師匠さんのお勧めで購入しました。これが案外、活けやすいのです。もちろん花材を選びはするけれど。

基本的には、二つの口から伸ばした枝ものを、上で繋げてアーチを作る活け方が多いですね。なかなか珍しい活け方なのか、「おお~」と驚いていただけます。


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芯となる花材は今回は二本のオンシジウム。左右の口から伸ばした枝を上で絡めてアーチを作っています。

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華やかさをプラスする足元のゴットの枝は、オンシジウムの芯に巻きつけています。外れそうなところは実は裏から緑のビニールテープで止めているんです。もちろん見えないように・・・。

Img_1002_3全体像です。

この「蛇」の花器には、オンシジウムの他にも、お正月に、千両と銀を吹き付けた柳で作ったアーチを活けたこともありますが(画像がないのが残念)なかなか素敵にしあがりました。あと、ツルウメモドキとかもいいですね。

この花器のもう一ついいところは、「少ない花材で大きく活けることができる」という点です。それでいてインパクトが大の作品になります。重宝しています。

この花器にはこの花材を・・・とか、反対にこの花材ならあの花器で、といろいろ考えるのも楽しいです。

2017年6月23日 (金)

雨の中の紫陽花

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先週あたりから、遅ればせに梅雨らしい雨が降り始めました。日照りが少し続いていたせいもあり、開花が遅れていた我が家の紫陽花も、ようやく本格的に色づき始めました。

紫陽花はコスモスと並んで大好きな花の一つです。
この時期、雨に打たれながら咲いているその健気な風情も、柔らかな色合いもすべて好き。雨を背景にした紫陽花の茂みを目にすると、そこだけほのかに光が射しているようなあたたかさを感じます。

そんなわけで、この季節は大好きな紫陽花を活け花でも沢山使います。我が家の紫陽花は写真のような白からうす水色のホンアジサイなのですが、勤務先の学校の裏庭には、野生化したガクアジサイ(ピンクと青)が次々と花を咲かせるので、花材には事欠きません。紫陽花は、きちんと水切りさえすれば、けっこう長持ちするお花です。もちろん毎日水を換えてやるとさらに長持ちします。

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ブルーのトルコキキョウやスターチスといっしょに活けてみました。
向日葵の黄色をアクセントに。

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全体像はこうなっています。アガパンサスも我が家の庭から切ってきたものですが、これからが盛りの花です。青を基調とした作品になりました。涼しげに・・・・。

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もうひとつ・・・・・。こちらは紫陽花が主体の活け方です。
こんもりと花カゴのようなイメージで活けてみました。紫陽花って、多彩な色がほんとうに素敵な花だと思います。それ故に花言葉が「移り気」だとしても、その色合いの変化もこのお花の大きな魅力の一つになっていますよね。

2017年3月13日 (月)

卒業式の活け花

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久々に活け花の話題です・・・・・。

明日の卒業式のための活け花です。7点ほど活けました。春らしいカーネーションやチューリップ,木瓜,こでまりなど。

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これは,シンビジウムを贅沢に使いました。

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こちらの木瓜は,我が家の庭から。

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明日は,よい卒業式になりますように・・・・。

あ,明日はホワイトデーでもありますね。

友チョコのお返しに,アイスボックスクッキーを焼いてみました。

私は料理は好きですが,お菓子つくりはしません。(それより酒のつまみを作るタイプ)。でも,このクッキーだけは家族が大好物なので年に一度だけ作ります。

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アーモンドプードルを入れるのが好き。

市松模様とうずまきを作ったのですが,うずまきは綺麗に出ませんでした。

2013年7月19日 (金)

活け花あれこれⅢ

花器もまた花なり

活け花歴が長くなると,手持ちの花器も増えてきました。納戸の一角が「花器部屋」っぽくなっています。ノーマルなかたちの花器よりも,変形型のものの方が実は活けやすかったりもする面白さ。その時々の季節の花の,色彩や枝振りや個性を生かしつつ,どんな花器に活けるかで,またその表情も変わってきたりする・・・・この楽しさがあるから,活け花はやめられませんね。

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カラー オンシジウム モンステラ 薔薇

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フリージア 千両 柳

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薔薇 カスミソウ アブライト 柳

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木瓜 キーウィ 黄水仙 百合

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向日葵 ハイブリットスターチス ミツマタ カラテア

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アンスリウム モンステラ 粟 ニューサイラン

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トルコ桔梗 レザーファン 

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蛇の目松 南天 オンシジウム

・・・・ちなみにこの中で一番,お値段が張ったのは最後のワインカラーの花器です。私が一番気に入っているのは,上から二番目の黒い花器。そして,一番活けやすく,活躍頻度が高いのは下から二番目のグレーの花器ですね。

2011年12月 6日 (火)

活け花あれこれⅡ

一番好きな花は・・・コスモスかもしれません。野生ならではの,強さとしなやかさを秘めた花でありながら,楚々とした控えめな風情もあって。今回はそんなコスモス(もちろん野生です)も含めた特に好きな5点の紹介です。いずれも,通っている教会の礼拝堂に活けました。写真撮影は前回と同じく,当教会の牧師さん(元カメラマン)です。

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吾亦紅  コスモス  ブルーファンタジア  鶏頭
秋も深まった聖日の礼拝の講壇に活けました。
吾亦紅で横に流れるような線を出して。

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ヘルコニア ソリダコ  ドラセナ 
ソリダコは葉っぱを除いて数本をまとめて。
鮮やかな色彩の対比がお気に入り。

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ニューサイラン カーネーション トルコ桔梗(黄) レザーファン
ニューサイランはくるりと大きく巻いてホッチキスで止めて。

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向日葵 ギボウシ ティーゼル
向日葵は花弁を取り除いたものと残したものの
2種類を組み合わせて変化をつけました。

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カラー カーネーション 野ばら アブライト アスパラガス・ナナス
昨年のクリスマス用の花。
野ばらとアブライトは銀を吹き付けたもの
アスパラガス・ナナスをふわっとかぶせて。
電飾で華やかにクリスマスらしく・・・・。

2010年7月 4日 (日)

活け花あれこれ

映画,読書の他にも活け花も趣味の一つです。いや,趣味というより必要に迫られて習った,といった方がいいかな?今は週に一度教会の講壇に活け花の奉仕をしています。おかげでいろんな花の名前を覚えました。活け花のコツは「どの花もその魅力が引き立つように」だと自分では思ってます。特にお気に入りの作品をいくつか・・・・。
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椿 オンシジウム


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手毬草 薔薇 ストック 紫陽花(葉)

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ぜんまい 向日葵 ドラセナ デルフォニウム 

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フトイ トルコ桔梗 デルフォニウム ハイブリットスターチス

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紫陽花 サルビア・グァラニテカ 星咲きカーネーション

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ギンガジウム 向日葵 ニューサイラン

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水仙 チューリップ 雪柳

写真撮影は教会の牧師先生。
牧師になる前にカメラマンをなさっていたので,本格的な機材できれいに撮ってくださいました。花に触れるとき,ひとつひとつが完全な美しさを持っていることに改めて感動します。

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