2019年 マイベストシネマ
2019年は劇場に行く時間も精神的な余裕もなく、おまけに近所のツタヤは閉店の憂き目にあって、レンタルビデオも観れない時期がありました。幸い、現在はAmazon primeを契約したので遅ればせながらなんとか公開作も観れるものが出てきました。そんなわたしの2019年度のベストテン映画を紹介します。感想を書いてないものも多数ですし、今後感想を書くつもりのものもありますが・・・。1位は観た直後に「今年の一位はこれできまり!」と確信したジョーカー。ホアキン・フェニックスの圧倒的な怪演に心を鷲掴みにされノックアウトされた見事な問題作でございました。2位は、地味ながら強烈な印象を与えたギルティ。まるで密室劇。主人公の電話の会話と表情だけで緊迫したストーリーを展開するという離れ業に舌を巻きました。3位は社会的な作品でもあるグリーン・ブック。ヴィゴ・モーテンセンの名演技とともに、当時のアメリカに根強く残っていた人種差別の厚い壁について知ることができた作品でもありました。
1位 ジョーカー
2位 ギルティ
3位 グリーン・ブック
4位 運び屋
5位 誰もがそれを知っている
6位 ホテル・ムンバイ
7位 レディ・マエストロ
8位 ゴールデン・リバー
9位 あなたの名前を呼べたなら
10位 僕たちは希望という名の列車に乗った
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