温泉津温泉に行きました。
世界遺産にも登録されている島根県の温泉津(ゆのつ)温泉に初めて行ってまいりました!四国の我が家からは200㎞。自家用車だと高速使っても片道6時間弱かかります。鄙びた古い旅館が点在するレトロな街並みは、国の重要伝統的建造物群保存地区になっています。


華やかさはないけどこの渋さがたまりません!これぞ日本の温泉街!という感じ。
ここの共同浴場のひとつである「薬師湯」は、日本温泉協会の天然温泉の審査で最高評価の「オール5」を受けた100%本物のかけ流し湯温泉だそうです。せっかくなので行ってみましたが、観光客だけでなく地元の人も通っていました。お湯はナトリウムー食塩泉で、苦しょっぱい味がします。湯冷めしにくく、いつまでも体がポカポカするお湯でした。薬師湯の隣には男湯の更衣室だったという大正レトロなカフェがありました。
館内はにはいるとまるでタイムスリップしたかのような素敵な空間が広がります。
さて、泊まったお宿は、一人客でも受け入れていただける貴重な「のがわや旅館」さんです。
こじんまりとした綺麗な日本旅館。アットホームなあたたかい気づかいやおもてなしの嬉しい、温泉宿の鑑のようなお宿でございました。この「のがわや」さんのお風呂は、前述の薬師湯から源泉を引いているそうで、たしかに入ってみると同じ体感のお湯でした!
お風呂は三つあり、貸し切り湯もあるので、ゆっくり楽しめます。貸し切り湯は無料で、時間はあらかじめ予約制です。
そして、この「のがわや」さんは、お料理も手が込んでいてとてもおいしかったです(^^♪ おまけに夕食はお部屋食という、こちらも温泉宿の鑑のような素晴らしさでした。


ここでは地元の酒蔵の若林酒造さんの限定酒「開春 亀五郎」がいただけます!「酒仙蔵人五郎乃会」が栽培した酒米「亀の尾」を100%使ったお酒です。「酒仙蔵人五郎乃会」とは、若林酒造さんが一般の方と協力して酒米づくりと酒造りを共に体験し、出来上がった日本酒を楽しむ会員制の会 だそうです。本来なら会員以外は入手できないのですが、このお宿に宿泊すれば注文できるし、お土産に買って帰ることもできます。
いやぁ、今まで飲んだことのない味わい深い旨味!のお酒でしたねぇ。香ばしいんですよ。もちろんお土産に買って帰りましたとも。
温泉津温泉、遠いので行くにはちょっと気合が要りますが、お湯良し、街良し、食べ物良しでとても素敵な滞在になりました。またぜひ再訪したいし、次回は別の共同浴場である「元湯」にも入ってみたいですね。薬師湯と泉質が違うそうなので。
「旅行」カテゴリの記事
- 座敷わらしのお宿(2025.10.06)
- 温泉津温泉に行きました。(2025.03.21)
- 女一人旅のすすめ(2024.09.13)
- 小藪温泉に泊まりました。(2024.07.16)
- 室戸岬 岬観光ホテルに泊まりました。(2024.04.25)



コメント