春の訪れ
庭の手入れをしていた父が亡くなってから、毎年季節になると咲いていた花たちに変化が訪れたように感じます。理科の教師だった父は花はもちろん、雑草の名前も詳しくて、抜くべき草と育てるべき花の区別がきちんとついていたので、適切に刈り込んだり手入れしたりしていたのでしょうね。それに比べて私は咲いてくれるまでは花と雑草の区別がつかないものもあり・・・。きっと雑草と間違えて抜いたり除草剤をかけてしまったりしたのでしょう。春の花もなんとなく半分くらいに減ったような・・・。申し訳ない気持ちです。
それでも木瓜や水仙が今年も咲いてくれました。水仙は・・・本数が減りましたが。すこしお花の手入れの勉強もしてみようかと思う春でした。
白いネモフィラは、私が新しく植えました。
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