春を待つ
暖冬ですが、まだ寒の戻りはあるかもしれませんね。秋に植えたヴィオラたちもどんどん大きくなってきました。梅の満開はまだですが、庭にメジロたちが来る日も間近と思われます。
年明けからいろいろありました。ひとりの親族が、70代前半で心不全で突然逝きました。そしてもうひとり、私のひとつ年上の仲良しの従兄弟の膵臓がん末期が判明し、余命ニカ月を宣告されました。このふたつを知ったのはどちらも先週のこと。相次ぐ哀しい知らせに、さすがに食欲が失せました。
能登の地震もそうだけど、今日の平安な日が明日も問題なく続くとは限らない。大切な人に伝えそびれた言葉は、もしかしたらもう永遠に伝える機会が奪われるかもしれない。そんな心構えでいなくてはいけないのかなと思いました。
明日、従兄弟に会いに行ってきます。飛行機の距離ですけど。まだ顔を合わせることができるうちに。
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