2017年 マイベストシネマ
2017年も残すところ数時間となりました。
今年は、秋の気配を感じることなく、いきなり真冬って感じで、お正月早々、寒波も襲来しそうですが、みなさまどんな年の瀬をお過ごしでしょうか。本年度も拙ブログを訪問していただき、ありがとうございました。
大晦日の今日は、一日おせち作り・・・。もう例年のことなのですが、この日一日は、まるで自分が仕出し屋になったような気がします。お煮しめ中心の昔ながらのおせちなので、特にそう感じるのかもしれません。家じゅうのガスコンロ総動員で、時間のかかる煮物はストーブの上に載せたりもして。
我が家はエビのアレルギーがあるのと、甘いおかずが好きでないため、栗きんとんと伊達巻きと海老はメニューに入れません。そのかわりに、家族全員が好きな唐揚げが入っていたりします。菜の花の和えものも定番だったのですが、今年は県内の道の駅を駆け回って探しても菜の花が見つからず・・・。寒さのため、全体に葉物野菜の出来が悪いそうです。今年は春菊の和え物にしました。
今日は出汁を引いたあとの削り節が大量に出たので大喜び。写真はおねだり目線です。
さて、本題の2017年度のマイベストシネマ。
今年中に劇場やDVDで鑑賞した作品の中から10作品選びましたが、6位以下は個人の好みが強く反映されております。
2位 沈黙ーサイレンスー
3位 ハクソー・リッジ
4位 ダンケルク
6位 ザ・コンサルタント
7位 エゴン・シーレ 死と乙女
8位 ザ・ギフト
9位 マリアンヌ
10位 ロスト・バケーション
でした。少しでもみなさんと被る作品があれば嬉しいです。
今年の個人的な主演男優賞は、マイベスト5のうち2作品の主演、アンドリュー・ガーフィールド。「ハクソー・リッジ」での演技は特に忘れられません。惚れた・・・
主演女優賞は、サメ映画でタフな演技と見事なプロポーションを披露してくれたブレイク・ライヴリーです。アウトドアスポーツには無縁の私は、サメに遭遇する機会はおそらく生涯ないと思われますが、彼女の強さ(と美しさ)は見習いたいです。
それでは、みなさま、よいお年を!そして2018年もどうぞよろしくお願いいたします。
2018年もお互い、素敵な映画と出会いますように!ちなみに私の2018年の初シネマは、「キングスマン:ゴールデン・サークル」の予定です。前作で死んだはずのコリンにまたまた会えるなんて、これは絶対観なければ!
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