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2017年4月25日 (火)

ガール・オン・ザ・トレイン

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ポーラ・ホーキンズ原作のベストセラーを映画化したサイコサスペンス。DVDで鑑賞。

一応殺人事件が絡むので、ミステリーともいえるのだが、ミステリーとしては犯人が早く予想がつきすぎる(「あ、この人って実は悪人なんだ」というのが中盤でもうわかる)ので、そこからはお約束の、今まで犯人かもと思われていたヒロインが真犯人に襲われ・・・というクライマックスはやや「やっぱりね」という気持ちに。どんでん返し?の提示が早すぎたんじゃないかなぁ。だから衝撃のラストって感じでもなかった。

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主人公を含め主要な役割の女性が3人出てきて、物語はそれぞれの視点で語られる。語り手も時間軸もしょっちゅう切り替わり、意味ありげなカットバックも頻繁に入るので、少々わかりづらいが、それだけに各場面は印象的なシーンも多く、再度観返したくなる作品ではあった。

ネタバレしてはいけないのでほとんどあらすじなどは書けないのだけど、主人公を演じたエミリー・ブラントの演技が抜きんでて素晴らしい。なんとアル中の女性の役なのだが、暗さといい異常な行動といい、ほんとにそう見える。彼女が酩酊してブラックアウトすることから生じるいろんな事件が、この物語の鍵になっている。
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主人公の別れた夫の現妻(かつての夫の不倫相手)を演じているのが、ミッション・インポッシブル/ローグ・ネイションで美しき女諜報員を演じたレベッカ・ファーガソン。平凡な妻の役でもやはり美しい。ミッション・・・では、太腿で敵を絞め殺すという荒業を披露していた彼女だったが、ラスト近くのシーンでの彼女はやはり「強い」女性だった・・・。
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女性がじっくりと描かれるサスペンスは好きだし、ヒロインが何らかの理由で記憶を無くしてうんぬん・・・という設定も、信じていた相手が実は・・・とかいう火サスのような展開も嫌いじゃない。この作品の原作は高評価みたいなので、読んでみようかと思った。

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コメント

ななさん、こんばんは。
昨日この作品、観ました!
(今朝から子守り中なので)感想はまだ書けそうにありませんが、ななさんがupされてるので嬉しくてスマホからコメント(笑)

エミリー、アルコールに溺れる姿熱演でしたね。目がもう………普通じゃない感じがリアルで。犯人は、途中でピンと来ちゃいましたね。だから、ラストの衝撃!っていうほどではありませんでしたが、それまで微妙な仲だったアナ(レベッカ)のあの行動には驚きました。

精神科医に自分の記憶がまるで遠いもののように感じられて現実感がない……とヒロインが語っていたのがとても印象的で、そういう年月を送ってきたことも彼女の精神状態に大きなダメージを与えていたんだと感じました。

暗めのトーンの映像が、もやもやしたものを抱える女性たちによくあっていましたね。

ラストシーンも電車に乗っているヒロイン、けれどしっかりと前をみつめた強い瞳が嬉しかったわ。

原作、私も気になっています。
読んでみたいと思います。

瞳さん わ~ ほとんど同時にごらんになったのね。嬉しいです。

面白いことは面白かったですよね。
犯人がわかってからは急に火サスみたいになっちゃって、あれ・どこが衝撃の結末?ありがちじゃんと思ってしまいました。アナの心境の変化もたぶんそう来るだろうな~とは思いましたが、ラストの行動は「そこまでする~?」とちょっと衝撃でした。裏切られたら女は怖いですよね。

モラハラ夫がアル中の妻を洗脳して自分に価値がないと思わせる・・ってところが興味深かったです。あと、ブラックアウトってあんなになるんだ~とかもね。

暗いトーンとか、全体の雰囲気はとても好きですね。今日、本屋で探したら原作が講談社文庫から出ていたので買ってしまいました。このGWに読んでみようと思います!

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