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2011年4月の記事

2011年4月24日 (日)

ツーリスト

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1か月以上前に鑑賞していたのに,アップは今頃になってしまった・・・・。

ストーリー:傷心を癒やすためイタリアを訪れたアメリカ人のフランク(ジョニー・デップ)は、ベニスに向かう車中で上流階級の美女エリーズ(アンジェリーナ・ジョリー)に声を掛けられる。魅力あふれるエリーズに誘われるがまま、アバンチュールに酔いしれるフランク。しかし、それはすべて仕組まれたわなだった……。(シネマトゥディ)

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ジョニー&アンジーなんて,まるで夢のように贅沢なキャスティングの実現。物語の舞台は風光明媚なヴェニス,ゴージャスな高級ホテルの部屋やアンジーの華麗なドレス姿に酔い,先の見えない展開のストーリーにハラハラドキドキ・・・。

しかし,この作品,未見の方の面白さが半減するから,あんまり詳しくあらすじについては書けない。一見,ナイト&ディのような,巻き込まれ型のサスペンス・アクションに見えるかな。
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ごく普通の数学教師の男性(=ジョニー)が,マフィアを敵に回すほどの大泥棒だと間違えられて命を狙われ,謎の美女と一緒にマフィアや警察から逃げ回るという・・・・
でも,劇中に何度か,「おお,このヒトの正体は!wobbly」というどんでん返しがあって,ラストのラストには,一番大きな驚きも用意されている・・・・とだけ言っておこう。

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思いっきりゴージャスでセレブな格好のアンジーとは対照的に,いつもの派手なコスチュームもメイクも無しで,ごく普通の,どちらかというと「冴えない」一般男性を演じているジョニー。一番「うわ,ダサー!でもジョニーだからいいか~」と思ったのが何の変哲もない縞のパジャマ姿の彼だが,かえって新鮮だったかも。
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その身ごなしや表情も,ごく「平凡」な小市民のそれで,指名手配された犯罪者と間違えられて戸惑ったりパニクったり,ミステリアスな美女を前にしてちょっとオタオタしたり・・・・こんなジョニーもなかなか可愛い。(しかし後半になるにつれてどんどんカッコよくはなっていくけどね。)

この作品,世間の評判は賛否両論なんだろうか?でも私は最初から最後までかなり楽しめたし,なかなか粋な作品だとも思ったけど・・・。ポール・ベタニーの出演も嬉しかった。ルーファス・シーウェルはちょっと勿体ない使い方だったかも。
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2011年4月17日 (日)

英国王のスピーチ

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第83回アカデミー賞作品賞受賞作。英国王室史上,最も内気な王であるジョージ6世(ヨーク公アルバート王子)が王位を継承するにあたり,それまでの吃音症のコンプレックスを見事に克服して苦手だったスピーチをやり遂げ,国民から敬愛される王へと成長するまでの,史実に基づいた作品。

主演のコリン・ファースの演技が素晴らしかったが,もちろん他の出演者も,名優並びに適役ぞろい。しかし何と言ってもこの作品の魅力は,「実話」ということかもしれない。
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英国本国では有名なエピソードなのかもしれないエリザベス2世のご両親であるジョージ6世夫妻のお話。その夫婦愛,吃音のコンプレックス,そして民間の言語聴覚士ライオネル・ローグ(ジェフリー・ラッシュ)の尽力と,王との生涯に渡る友情。いや~~,いいお話だった。心がほのぼのする・・・・。

この間,「世界ふ●ぎ発見」の英国王室特集で,このジョージ6世のエピソードもタイムリーに取り上げられていたが,ほんとに映画は,史実に忠実に製作されていたんだなぁと,改めて思った。

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コリンは若い時から大好きな俳優さんだけど,年を重ねて渋さと奥行きがでてきて,味わいのある素晴らしい演技を披露してくれるようになったなぁ・・・と。

彼の持ち味でもある,英国紳士らしいスノッブで生真面目な雰囲気は,今作でも十分発揮されていたが,それに加えて,トラウマやコンプレックスを内面に抱え,そんな自分に対するいらだちからか,時に癇癪を爆発させたり,時には気弱に涙目になったりする内向的な国王のデリケートな心情を,ほんとうに繊細に演じていたと思う。・・・・改めて惚れ直したheart04
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そして王妃を演じたヘレナ・B・カーター。奇天烈なコスチュームで魔女の役とかを演じる彼女を見慣れてしまっていたけど,久々に「まともな」ファッションとメイクの彼女を見た~。やっぱり綺麗。そして上手い。夫を理解し,一心に支える彼女の姿は,一国の王妃というよりはごく普通の,夫を愛するよき妻の姿だったなぁ。とても親近感。実際の王妃も,その大らかな性格で,内向的な夫を生涯支え続けたという。
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言語聴覚士ライオネルが王に施した治療やトレーニングの数々。王の吃音が,子供時代の厳格すぎるしつけや教育からくる心因性のものであると判断したライオネルが試みた治療法は,王の心や身体をリラックスさせ,トラウマの呪縛から解放しようとするユニークなものだった。

時には体操しながら,時には歌いながら,そして間に聞くに堪えないスラングを挟みながらのスピーチの練習。大真面目なシーンなのに,この二人の俳優,ジェフリー・ラッシュのとぼけた雰囲気とコリンの真面目くさった演技のせいか,とてもコミカルで楽しい場面ともなっている。大好きなシーンだ。
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そして訓練の成果が発揮される「運命の」スピーチの場面,別室で夫の成功を祈る王妃や,王の傍らにさながら指揮者のように付き添うライオネル。私もまた,彼らと思いを同じくして,コリンの一言一句に耳を傾けた。

ラストの達成感と爽快感は格別。繰り返すけどほんとにいいお話だ。まあ,夫婦愛とか,コンプレックスの克服とか,教育の持つ力とか,テーマが前向きなものばかりなのだから,当然と言えば当然なんだけどね。「明日も明るく負けずに頑張ろう」と元気をもらいたいときには特におすすめの作品です。

2011年4月 9日 (土)

桜だより

今年は4月になっても肌寒い日もあり,例年よりは開花が遅れていましたが,ようやく各地で美しい花が見られるようになりましたね。この春,我が国は震災で本当に大変で心が痛みますが,それでも例年と同じように,美しく健気に花開く桜の姿に,少し元気をもらえました・・・。

京都 清水寺

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京都 仁和寺

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京都 原谷苑のしだれ桜

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倉敷 美観地区

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おしまいに・・・・名所じゃないけど
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勤務先の小学校の裏山の桜

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