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2010年5月 6日 (木)

ベン・ハー

Poster1s
小学生の時にリバイバル上映を劇場に観に行った。今にして思うと,この作品を大スクリーンで観れたなんて,なんとラッキーだったことか。

小学生の私でも,筋はおおむね理解できたし,ベンハーとイエスとの出会いや,ガレー船や戦車競走などの有名なシーンは,初見時にはっきりと脳裏に焼きついた。そしてチャールトン・ヘストンは,初めてその名前をはっきりと記憶したハリウッドの俳優さんになった。

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これはベン・ハーという富裕なユダヤ人の青年の,波乱万丈の物語であるとともに,イエス・キリストの生涯の物語でもあり,この二つを非常に上手くリンクさせている。

原作小説を書いたルー・ウォーレスは,南北戦争時代の将軍かつアメリカ合衆国の政治家でもあり,もともとは筋金入りの無神論者だったそうだ。そんな彼が,「キリスト教撲滅論」という本を書く目的で,イエス・キリストのことを深くリサーチするうちに,なんと自分自身がクリスチャンになってしまい,その結果書いたのが,当時国民的ベストセラーとなった,この「ベン・ハー」だったのである。つまり,この物語は,もともと改心した無神論者によって,キリスト教を宣教する目的で書かれた物語なのだ。

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そういうわけで,クリスチャンが観る場合,この作品のテーマは,まぎれもなく「イエスの愛と赦し」であると気がつくのだけれど,たとえ宗教的な見方を一切排除して鑑賞したとしても,ストーリーは非常に面白く,映像も役者の演技も超一流である。

ユダヤ貴族ベン・ハーと,ローマの司令官メッサラの友情と確執。
無実の罪を着せられたベン・ハーの逮捕と,ガレー船での苦役。
ベンハーの母と妹のエピソード。
クライマックスの戦車競走。


まさに全編が見せ場の連続と言っても過言ではない。宗教色を排して観ても,圧政に抵抗する民族の気概とか,モンテ・クリスト伯さながらの復讐物語の醍醐味とか,まさに万人が楽しめる要素が満載の作品なのである。

Benhur_chariot_race
思えばもう50年も昔の作品。しかし,CGを使わずにアナログ撮影を駆使して,これほどまで大作が製作できたとは!(ミニチュアやマットペインティングと言う合成技術は使っているが。)

戦車競争の競技場やベン・ハー邸の壮大なセット,そして,あの息を呑むような大迫力の戦車競走そのものが実写だという点は,驚嘆に値する。それこそ,現代とは比べ物にならないほどの費用と,才能と,手間がかかっているに違いない。

役者の演技も,顔の表情だけでなく,まるで舞台劇のように全身の動きを使って喜怒哀楽を表現していることが多いのだけど,それがとても新鮮に思える。まさに「演技している」と言う感じなのだ。
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エンタメ色の強い娯楽大作でありながら,同時に深い人間ドラマ
でもあるので,主人公の愛や憎悪,葛藤,苦しみなどがとても色濃く描かれており,そんな点からも目が離せない物語だ。

特に,初見時にも感動したのが,イエス・キリストの表現方法だ。あえてキリストの顔をはっきりと見せずに,後ろ姿や遠景だけでキリストを現している演出は,キリストの神秘性や神々しさを高めていたように思う。

Water2
奴隷時代のベン・ハーにキリストが,水を飲ませるシーン
。牛馬のような過酷な扱いを受けていた頻死のベン・ハーに,この上なく慈愛に満ちた優しい手つきで介抱するキリスト。そしてその後,文句を言おうとしたローマ兵がキリストと対峙して,思わずたじたじとなる場面。あのシーンも,ローマ兵の畏れに満ちた表情だけで,キリストの冒しがたい威厳と神性をよく表していたと思う。

ジョージ・ルーカスやリドリー・スコットも,自作を製作する時には,お手本として念頭に置いたと言うこの作品。映画好きの方なら必ずや観ておられるとは思うが,何度観ても古臭さを感じさせない最高傑作であると思う。

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コメント

ごぶさたしております…って、ビックリしました。どっかの女優さんみたいな写真があるやないですか。ななさん、べっぴんさんやったんですねえ!

いや、それはともかく、ベン・ハーをスクリーンでご覧になったとは羨ましいなあ〜〜〜!私は32インチどまりですよ。でもヘストン大好きでしてね。この映画も何度観た事か。馬も美しい。
もう、こんな映画は撮れませんね。作れてもこんな俳優がいない。数ヶ月前にBSで演った時も見入りましたもんね。

てなわけでヘストンが他界された時に書いた特集をトラバさせていただいてるんですが、何故かココログ同士なのに送信できず…万一いっぱい届いてたらごめんなさい。
一応▼これが記事U.R.L.(短縮版)です。よかったらチラ観したってください。長くてクドいけど。
http://j.mp/bNJW0c

お久しぶりです。
GWはいかがお過ごしでしたでしょうか?

ベンハー。
いやぁ、懐かしい。
といっても、自分はTVで観たのを思い出したのですが・・・
もしかして、朝10時から映画館に行ったのでしょうか?
自分のところでは、かなり遠くまで行かなければならないので、なかなか難しいというのが実情です。

ななさん、こんばんは^^
私もこの作品、中学生の頃「リバイバル上映」で観ました!
昔はよくリバイバル上映ってありましたよね^^
それも何度も来るから、そのたびに観た記憶があります^^;
こうして、写真とななさんの解説拝見してたら、昔の記憶が甦ってきました。
競技場での戦車の競争シーンが何と言っても強烈な印象に残ってましたが、このキリストが出てくるシーンもこうして見ると凄い描写だったんですね~。
原作者のことも何も知らなかったので、
>改心した無神論者によって,キリスト教を宣教する目的で書かれた物語ってきいて、
なるほど、そうだったんだぁって、改めて凄い作品だなぁと。。

ヘストンと言えば「十戒」もありますよね!
私は「ベンハー」と「十戒」の2本立てを見たことがあって(今じゃ考えられないですよね^^;)、どちらも長い映画だし、ヘストンだし、時代ものだしで、こんがらがってる部分があるんです(笑)
だから、また改めてこの「ベンハー」観てみたくなりました。
ななさんの解説を拝見したらなおさらdash

大大大好きな映画です~!!!
この作品でチャールトン・ヘストンに惚れました。っていうか、あの肉体に(爆)。スッと伸びた背中が美しすぎる・・・。
この作品、スクリーンで観たいとずーっと思っていたのですが、午前十時の映画祭で上映されることがわかったので、絶対観に行きます!うちの方で上映されるのはかなり先で10月なんですけどね。とりあえず明日は、これまた大好きな作品「雨に唄えば」を観てきます!

よろ川長TOMさん こんばんは!

>どっかの女優さん・・・・
いや~,それは褒めすぎです,まさか,お恥ずかしい。
と,そんなことは置いといて
そうです,この作品,
劇場の大スクリーンで観たんですよ~
もしかして公開時に観たのか~?と製作年を調べてみたら
さすがに製作年には生まれてなかった私・・・(当たり前か)
ですからリバイバル上映ってのでしょうね。
ちなみに,ヘストンの「十戒」も劇場で観ました。
これもリバイバル上映でしょうね。

こういう映画の撮り方とか,こういう演じ方とか
そうそう,こんな俳優さんたち,今では望めませんね。
なんというか,スケールが違います,すべて。
何度観返しても,古臭さを感じないですよね,凄いです。

亮さん こんにちは!

GWは人混みが好きじゃないので
あまり出かけずに家でまったり過ごしました。
仕事疲れで2日ばかりは寝込んでいたし・・・・

亮さんの方はいかかでしたか?
楽しいお休みでリフレッシュできたでしょうか?

で,この作品,たまたま大昔に
リバイバル上映を観にいった記憶があるのですが
もちろんそれからもTVやビデオで何度も再見してますが
やはり初見時の大スクリーンでの映像は
今でも鮮明に覚えていますね!

ちーさん こんばんは

ちーさんもリバイバル上映ごらんになりましたか!
わたしも「十戒」も,リバイバル上映観ましたよ。
さすがに「ベン・ハー」とは別の日に,ですが。
(このふたつの2本立てというのは凄い!)

「ベン・ハー」の有名なシーンは何と言っても
「戦車競走」と「ガレー船」だろうと思いますが
クリスチャンはやっぱり
キリスト登場と十字架のシーンが感動しますね。

原作者が無神論者で,結局はクリスチャンになってしまって
最初の意図とは真逆の内容の作品を書いた,というのは
面白いエピソードだと思います。

「十戒」も面白いんですが
(なんといってもあの紅海が分かれるシーン)
物語的にはやはり「ベン・ハー」の方が感動ですね。
それにしてもヘストン,こういったスケールの大きな
史劇ものが似合う俳優さんでしたね。

mayumiさん こんばんは!

大大大好きな作品ですか~
そしてヘストンのファンだったとは!
私もヘストンのファンだった・・・というか
彼しか俳優さんを知らなかった,という時期がありました。
なにしろ,初めて劇場で観た作品がこれで
その次が「十戒」でしたから。
彼の肉体美は,確かに当時としては素晴らしいですよね。
時代劇の半裸のコスチューム,最高に似合ってました。

今もリバイバル上映されるのですね~,
私ももう一度大スクリーンで観たいわ~

この映画の生身の迫力は本当に凄いですよね。
昨今何でもCGで描けてしまう時代だからこそ、よりその生身の迫力というものに圧倒されましたよ。

それにしても紀元前のお話なのにイエス様が登場するあたり。今では時代考証とかやかましい評論家も多いだけに、こういうのを味わえるのも昔の作品の醍醐味ですよね。

にゃむばななさん こんばんは!

コメント,ありがとうございます。
何でもCGで描ける時代になったからこそ
こういった大掛かりなセットやエキストラや
俳優の演技で勝負した時代の大作が
とても新鮮で素晴らしく思えますね。

この時代の映画で
現代のCGに負けないスケールだと思えるものは
これの他は「風とともに去りぬ」でしょうか。
こちらもリバイバル上映で大画面で観た時に
古さをまったく感じさせない迫力の映像に
感嘆した覚えがあります。

追:ベン・ハーの物語は紀元後の物語だったと思いますが。キリストの一生が正確に時代考証されていたと思いますよ。

ななさん、こんばんは。
ななさんの解説を拝見して、どうしても再見したくて、
昨夜と今夜と、二日にわたって鑑賞しました^^
やっぱり30年以上前に観た時と同じように、CGなしだからこその迫力ある映像に圧倒されました!
中学生の時に観たときには理解できていなかったことを、今さらながら知りました^^; 今回、鑑賞してほんとに良かったです。。
ず~っと、ず~っと、語り継がれる映画ですよね!
そして、ヘストンが何とも素敵でした*^^*
こんなに素敵だったけ?っていうくらい(笑)

オーディオコメンタリーも後篇だけ聞いたのですが、製作過程も、監督の交代とかMGMの倒産の危機とかがあって「ベン・ハ―」は大きな賭けだったって言ってましたね~


自分のチャールトンヘストン氏最初の作品は「猿の惑星」(TV放映)であります。実はこの映画好きです。
最後に見たのが、「ボウリングフォーコロンバイン」あの方「全米ライフル協会」の会長だったからね。マイケルムーア嫌いじゃないんだけどこの時はかなり無礼だと思いました。
戦車競走のシーンは色々逸話残してますよね。ケガ人続出とか(死人も出てるんじゃなかったっけ?)エキストラの一人が腕時計してて監督に怒られたとか(どーせ映るわけないのにすごいこだわりだ)
今年はそれをスクリーンで見られるけれど、でもこれ長いからなあ。睡魔、空腹、トイレの三重苦が予想されるんで、インターバルあるといいんだけど。昔TVでは前後篇に分けてました。その時はわからなかったベンハーとメッサラの再会シーンの演技に注意して見てみようと思ってます。「セルロイドクローゼット」という映画で明かされた事だけど、ベンハーとメッサラは少年時代は同性愛関係だったいうウラ設定があって、「そういうつもりで演技して」と指導が入ったそうです。古代ローマなんだからそれは当然の如くあった事だけど、あの時代のハリウッド映画でそれは堂々とはできませんわな。あと、無名だったジュリアーノジェンマがチョイ役で出てるそうなのでがんばって探そう!
ところでついに顔出しさせてもらえなかったあのお方を演じていたのは誰だったんでしょうね?

キリスト教関連の映画だと、やはり最近のリバイバル上映で「薔薇の名前」を再見したのですが、なんかひたすら怖かったです。

ちーさん こんばんは

再見されましたか~
たしかに一晩では観きれないくらいの長さですよね。
私はわりと定期的にこの作品は観返しているのですが
最近のようにCG技術が格段に発達した時代に観ると
改めてこの作品にかけられた手間と才能の凄さに感心します。
あの戦車競走のシーンなんか
今のハイテク映像の迫力に負けてないので凄い。
大掛かりなセットも,実写と思うとため息ですね。

そしてヘストンさん,このころはほんと
若くてカッコいいですね。
このあと「十戒」もついでに再見してみましたが
やはり「ベンハー」の方がもっと好きですね。

garagieさん こんばんは

「猿の惑星」は私も好きですよ。
リメイク版はひどいことになってましたが
元祖の「猿の~」は何度観ても傑作だと思います。

ヘストンは晩年は気の毒なことがたくさんあって
残念な気がしますね。

「薔薇の名前」は舞台こそ中世の修道院ですが
キリスト教精神とはそんなに関係なく
純粋にサスペンスとして観た方がよさそうです。

おはようございます。なな様

実はこの ベン・ハーは 十年ぐらい前だったかな?
「木曜洋画劇場」で 20世紀に残したい名作集(だったかな?)と題して 20世紀も残り少なくなってきた頃に放送しており そのときに みました。四時間をこえてましたから2週連続で前編、後編に分けられて放送してました。

 そりゃ リアル・タイムじゃみられませんよ。
ボク S51生れですから・・・まだ 生れていませんでしたから。

 母も 当時 ベン・ハーがあったのを知らなかったみたいで 録画してみせたら
「すごく 感動した」っと 言ってました。

 メッサラーとの戦車対決 ここでも勝つためなら手段は選ばない卑劣さも腹たちましたし いいかげんにしてくれ・・・です。
 
 なな様が注目した ベン・ハーがキリストから水を飲ませてもらう場面や ラストでベンハーが十字架を背負って処刑に向かって歩くキリストに慈悲の水を与えたり 病気にかかった母と妹が処刑後のキリストの流れ出る血で 病気が治る場面も 感動的でした。 
 

zebraさん お久しぶりです
お元気でしたか。

懐かしく大好きな作品にコメントありがとうございます。

そうですよね~,大半の方はこれを洋画劇場でTVで観てますね。
私は映画館で観れたので今にして思えばラッキーでした。
リバイバル上映でしたがね。
4時間もよく小学生が見れたもんだと思います。
確か牧師の伯父や従兄妹たちと観に行ったような記憶が。

メッサラの戦車競走でのあくどさは
観ていてハラハラ,そしてイライラ・・・
彼が後続の戦車に次々に轢かれていくさまは
「さまあみろ~」と思ってしまいました。

キリストの慈愛をあのように後姿や手の表情だけで現した演出
とても秀逸で効果的な名場面だと思います。
キリスト教がテーマの映画はけっこうありますが
その中でも群を抜いて傑作ですね。

はじめまして
「ベン・ハー」の想い出を.......

初めて見たのは、1960年4月から翌年7月までの大ロングラン中の、
銀座1丁目にあったテアトル東京にて、小学生の時、
知り合いのお兄さんに連れられて、70mm初体験!
劇場ロビーに、昭和天皇とヘストンの握手している写真が、飾ってあったなー。

次は、68年9月からの再上映。
「2001年宇宙の旅」の次、シネラマの画面!

次は、70年代のパンテオン系での2度にわたる再上映。
銀座松竹セントラル、渋谷パンテオン、新宿ミラノ座の3大劇場チェーン。
中でも渋谷パンテオンがお気に入り!

川崎グランド きれいな映画館でしたが、前の椅子との幅が狭くて窮屈!

伊勢佐木町の横浜ピカデリーにもいったなー。

ビデオなんかない時代でしたから、70mmのためならどこまでも........

そしてテレビでの放映。いろんな局でやったなー!

80年代のレンタルビデオ時代!

90年代の衛星放送ワイド版完全放送!

そしてこんにちに至るまで、俺の人生「ベン・ハー」の追っかけだったんだなー!

それにしても、死ぬまでにもう一度、70mmの大画面で見ないことには
死んでも死に切れません!

それにしても、テアトル東京を失くしたことは、本当に残念!
あのようなきれいな映画館は、文化遺産として残すべきでしたよ!
前を通るだけでも、ドキドキワクワクしたものです。
俺が大金持ちだったら買い取ったのに!

ドキドキワクワク映画の決定版!
「ベンハー」の想い出でした。

鴨 南蛮さん はじめまして。訪問ありがとうございます。

ベン・ハーを、映画館の大画面で観た感動は忘れることはできません。
私は四国なんですが、小学生の時、クリスチャンの親戚や両親に連れられて
同じくクリスチャンの従兄弟たちと劇場で観ました。
何度目のリバイバル上映かは知りませんが
10才かそこらの子供心にも鮮明に焼きついているのは、あの有名な戦車競走のシーンと
キリストの慈愛に満ちたシーンです。
テアトル東京が無くなったのと同じように
私がそのときにベン・ハーを観た四国の映画館も、今は閉館してしまいました。
映画をCGに頼らず、膨大な時間と手間と費用をかけてセットを作り
すべて実写だった時代が懐かしいですね。
もちろん、CG時代になったからこそ映画化が可能になった作品も多々あって
それはそれでとても素晴らしいことだと思いますが
この「ベン・ハー」のような古典的な大作の魅力も
いつまでも色あせることはありませんよね。
ブルーレイが発売されて買いましたが
衣装などの色がとても鮮やかになっていて
見とれてしまいました。

東京は年に一度だけ訪れるのですが
映画館に行く時もあります。
新宿の武蔵野館と新宿のピカデリーに行きました。

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