レッドクリフ PartⅡ ―未来への最終決戦―
いやー,これほどまで続編公開を待ち焦がれた作品は初めて!公開初日は仕事で無理だったが,2日目にはもちろん劇場へ駆け付けた〜!同じ日にクローズZEROⅡも観たので,ここ数日,仕事でたまっていたストレスが,豪快なアクション連発によって一気に解消されましたわ。
PartⅠでは,孔明(金城武)の奇策により,陸(おか)の戦いでは曹操軍を撤退させた孫権・劉備連合軍。PartⅡでは,いよいよクライマックスとも言える水上戦へ突入する!
さてさて今回も前回同様,血沸き肉踊る英雄たちの活躍ぶりが堪能できたが,前回と比べると女性陣の活躍も目覚ましかった。
孫権の妹で男勝りの尚香は,身分を隠して曹操軍の内部に潜入する。前回のラストで孔明が敵陣に鳩を飛ばすシーンは,彼女の潜入を仄めかしていたのね。曹操軍に男装して紛れ込み,敵の情報を鳩の足につけて飛ばす尚香。
彼女はそこで親友になった曹操軍の兵士の青年に心惹かれる。(たぶん初恋)決戦になった時はもちろん敵味方となって闘うわけで,彼の死を嘆く尚香の涙が切なかった。
そして周瑜の妻,小喬は,風向き次第の火攻め作戦を成功に導くための時間稼ぎをするべく,単身で曹操のもとへ赴く。夫の軍勢に有利な風が吹くまで,彼女は茶なぞ点てて曹操(=スケベ心が命取りだね)の気をそらし,敵の先制攻撃を遅らせるのである。民のため,夫のため,そして生まれてくる子どものため・・・・PartⅡの彼女の凛とした美しさには目を見張る。
周瑜を演じたトニー・レオンも今回は見せ場がいっぱい。前回は「彼だけ浮いてる~?」と思ってしまったアクションも,騎上ではなく室内での剣舞が多かったので,とってもキマッていた!もう決して若くはないのに凄いよねー,トニー。
時には頑固に感じられるくらい高潔な信念の持ち主で,円熟した策士でもある周瑜の魅力が存分に味わえた感じで大満足。
そしてわれらが麗しの金城孔明さまは・・・・・
今回は天気予報官のような活躍をいたしておりました。濃霧を予知して「10万本の矢の調達作戦」を成功させ,風向きの変化を予知して火攻め作戦のタイミングを指揮し・・・・それはそれは鮮やか,お見事に。前回同様,どんなときも余裕の爽やかスマイルでの華麗な羽根扇さばきは・・・・今回も素敵。
周瑜との頭脳合戦というか,互いに好敵手として認め合ってる雰囲気も,前回より色濃く感じられた。
前回は大活躍だった劉備陣営の猛将たち・・・・
残念ながら,今回彼らは中盤はすっぽりと不在で・・・・疫病蔓延のために劉備が「いちぬ~けた」と言って,彼らを連れて孫権軍のもとを去ってしまったからなのだが,どうやらそれは敵を欺くための,周瑜と劉備が申し合わせたカモフラージュだったらしくて,決戦の時にはちゃんと加勢に駆け付けてくる。
前回ほどはたくさん彼らのアクションが楽しめなかったのはさびしかったかなぁ。
↑これは関羽。やっぱり胸がすくようなカッコよさ。
お目当ての趙雲を演じた胡軍さんは今回も槍や火のついた縄を振り回して「不死身ぶり」を披露してくれた。あ,今回は棒高跳びもやってます。
しかし,胡軍さん,ほんとに顔立ちや体格が中国大陸の方だよねー。こういった時代劇の髪型がよく似合う・・・現代劇のときは「いまどきパンチパーマ?・・・」とか思う時もあるけど。(←藍宇参照)
↑ちょっと埴輪(はにわ)っぽいですが
とにかく今回の戦闘シーンは
火・火・火・火
もひとつオマケに火!
そして矢・矢・矢・矢
これでもか矢!って感じで。
まことに熱そうで,痛そうでございました。
決戦の火ぶたが切られてからは特に面白くって,固唾をのんで観入ってしまいました。よかったです!ラストの小喬救出アクションでの趙雲と周瑜のスーパーマンぶりにはさすがに「それは無理やろ~~」とつっこんでしまいましたが。
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▼動機
Part1を見てしまったため
▼感想
創作三国志としては中々面白いんじゃないだろうか?
▼満足度
★★★★★☆☆ なかなか
▼あらすじ
西暦208年、中国。孔明(金城武)の奇策で曹操軍を撤退させた孫権・劉備連合軍だったが、食料不足と疫病のために戦意も尽きようとしていた。そこに曹操軍の2000隻の戦艦と80万の兵士が逆襲。司令官の周瑜(トニー・レオン)と孔明が作戦を仕掛けようとする中、周瑜の妻・小喬(リン・チーリン)がある行動に出る。
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◆周瑜 役のトニー・レオンさん(のつもり)映画『レッドクリフ Part Ⅱ -未来への最終決戦-』を先日、劇場に観に行きました。●導入部のあらすじと感想 [続きを読む]
» 【レッドクリフ Part II ―未来への最終決戦―】 [+++ Candy Cinema +++]
【赤壁 決戦天下】監督: ジョン・ウー
脚本: ジョン・ウー、チャン・カン、コー・ジェン、シン・ハーユ
音楽: 岩... [続きを読む]
尚香のは友情と思って私は見てました。
でもあの千人隊長も尚香に触れたら、肌の柔らかさで女性だって分かるやろ!って思いました。
私なんぞはいくら女性が男装してても、匂いで判別できる変な自信がありますけどね。
投稿: にゃむばなな | 2009年4月11日 (土) 21時19分
にゃむばななさん こんばんは
いやいや,尚香さん,ときどき触れられて微妙な表情してたので
少しは愛情の芽生えもあったと思いますよー,女性の目から見ると~( ̄▽ ̄)
でもそれで使命感や分別を失うようなキャラの女性ではなかったと思いますけどね,彼女は。
しかし,私も見ただけでわかるやん!どう見ても女性やん!とつっこんでいました。
兵士のだれもが彼女を女性と気づかなかったのは不自然すぎ!
ヴィッキー・チャオは,ふっくらタイプなので
身体つきからして男装の麗人という感じにはなってなかったし・・・。
投稿: なな | 2009年4月11日 (土) 21時29分
ななさ~ん、こんにちは!
レッドクリフ Part1が今晩放映されるので、またお家で見る予定~。
天気予報官!!いえてる~~。昨日ね「世界ふしぎ発見」を見たら事実、その特殊な風って、その季節に、2,3回しか吹かないものだったのね。それを来るか?来るか?と待っているのって、すごいよね~ 実話なんだもの・・・。
で、上のにゃむばななさんとのコメントに横レスですが、私も恋愛感情少しあったと、勝手に解釈しちゃってましたw
投稿: latifa | 2009年4月12日 (日) 10時05分
こんにちは~♪
私も物凄~く楽しみにしていましたよ~
PartⅠでかなり盛り上がったので、鼻息荒く観に行きました(笑)
だけどなぁ~ちょっと燃えきれず、、、
『劉備陣営の猛将たち・・・中盤はすっぽりと不在』
これが残念で残念で、、、
女たちの活躍が物語に深みを与えているんだろうけど、、、「んな事いいからさぁ~」ってな気分になっちゃった。
金城さんはまたまた素敵だったけど、今回は曹操ちゃんにも萌えた私です。何か可愛い~おっちゃんで(笑)
投稿: 由香 | 2009年4月12日 (日) 11時17分
こんにちは。
曹操はスケベオヤジ手前で踏みとどまってる感じで
私的には「さすがフォンイーさんだわ」と感心したんですけど、スケベオヤジでしたか・・・。
トニーさんは次回カーウァイと組んで本格的アクションをこなされます。
今回の剣舞程度ではない美しさでしょう。
>「それは無理やろ~~」とつっこんでしまいましたが。
いえいえ、中華では全然アリですよ!!
投稿: RIN | 2009年4月12日 (日) 11時23分
ななさん♪こんにちは。
私も仕事で初日には行けなかったけれど、
休みの日に娘たちを放っておいてでも観に行った甲斐がありました。
戦争シーンはさすがに派手過ぎ、長過ぎとは思いましたが、
ウー監督ならではのものですので納得です♪
トニーは・・・そうか~もう、若くはないって思われているのか・・・
なんだか複雑ですわ(笑)
投稿: ひらで~ | 2009年4月12日 (日) 11時40分
latifa さん,こんばんは
「世界ふしぎ発見」時々新作映画特集やってくれるよねー
今回は見逃しちゃって残念だわー(。>0<。)
そっか~,あの風はそんな特殊な風だったのね。
実話ってとこが凄いよね~
この「赤壁の戦い」面白すぎてフィクションとばかり思ってた無知なわたくし・・・
諸葛孔明のようなひとがほんとにいたなんてねぇ・・・
>私も恋愛感情少しあったと、勝手に解釈しちゃってました
うんうん,ほのかに~だけどきっとトキメいていたと思うよ~
投稿: なな | 2009年4月12日 (日) 20時26分
由香さん,こんばんはー
>PartⅠでかなり盛り上がったので、鼻息荒く観に行きました(笑)
たしか私も由香さんも同じツボにピピッときたんですよね,Ⅰは。
Ⅱはその「期待したツボ」は外してくれてましたね~
英雄の独壇場はⅠで紹介済みなのでもういいよね~という感じで。
>女たちの活躍が物語に深みを与えているんだろうけど、、、
>「んな事いいからさぁ~」ってな気分になっちゃった。
うんうん,あれはあれでいいんだけど(ストーリー的には面白かった)
ほんとに観たいのはソレじゃない!って感じよね。
早く出てこい~趙雲!って叫びたくなりましたよ。
私は,曹操役のフォンイーさん,私的にはちょっと苦手だったの。
きっと第一印象の「覇王別姫」でレスリーを悲しませた役だったことが原因かと思うのですが。
でも今作ではいい味で。笑うと人がよさげに見えるのよね。
投稿: なな | 2009年4月12日 (日) 20時40分
RINさん,こんばんは!
曹操さん,あの戦いの動機からして
すでに立派なスケベ親父だと思います。
フォンイーさんが演じたから,好感度は上がってたと思いますが。
>トニーさんは次回カーウァイと組んで本格的アクションをこなされます。
おおおお,そうなんですか!なんと楽しみな・・・
トニーとカーウァイさんは相性も抜群だし,期待しちゃいます。
>中華では全然アリですよ!!
そうでした,そうでした。何でもアリが中華の醍醐味でしたね!
投稿: なな | 2009年4月12日 (日) 20時46分
ひらで~さん,こんばんは!
>娘たちを放っておいてでも観に行った甲斐がありました。
「うわー,観てよかった!」と心から思える作品でしたね,私も。
>トニーは・・・そうか~もう、若くはないって思われているのか・・・
うふふ,昔と比べて・・・ですけどね。
先日久しぶりに「ブエノスアイレス」のDVDを観て
若いトニーに会ってたから余計にそう思ったのかも。
あ,「若いチャン・チェン」もあれには出ていて
とっても新鮮でした!
投稿: なな | 2009年4月12日 (日) 20時51分
ななさん こんにちは♪
>前回は大活躍だった劉備陣営の猛将たち・・・・
残念ながら,今回彼らは中盤はすっぽりと不在で・・・・
そぉ~なのよぉ~!
ここがちょっと寂しかったなぁ~。
Part1ではあれだけ活躍してたのに。
それでも待たされた甲斐はありましたよね!
金城さんの孔明は全て良かった!
ほんとに孔明ってこんな感じだったんじゃないかって思えるほど。
歴史スペクタクルとしては充分でしたね!
投稿: なぎさ | 2009年4月13日 (月) 09時04分
ななさん、こんにちは♪
ほんと、ストレスを一掃してくれましたね~♪
凄い映像と迫力に圧倒されました(^^)
孔明、素敵でしたね☆
投稿: non | 2009年4月13日 (月) 09時15分
ななさん、こんにちは!
part1がとてもいいところで終わっていたので、本作の公開待ちわびるという感じでした。
結果的には大満足で、赤壁の戦いはそれを描くだけで1本の映画分はかかるよなと納得した次第です。
本作だけだとキャラクターの背景を描く時間はないので、それをpart1でやっていたんですね。
それでもpart1は各武人の個性ある戦いや、八卦の陣などの見所も用意してくれているわけで、ジョン・ウーの構成力に舌を巻きました。
投稿: はらやん | 2009年4月13日 (月) 11時45分
ななさん、カメレスで申し訳ございません~
孔明天気予報官!ぷぷぷ。
金城ファンの私にはとっても満足でした^^
で・・三国志演義は忘れてジョン・ウー版三国志を楽しもう!と
心してたハズなんですけど・・
あれだけ女性陣が出張ってるとは思わず(汗)
特に小喬・・
ななさんおっしゃるとおり、どうせオリジナルストーリーなら
劉備陣営もっと出して欲しかったデスー!
それかこのヘン切って一本にするとか^^;
って、いろいろ言ったけど
周ユと孔明のやりとりにはニヤニヤしちゃったし、
戦闘シーンはさすがの迫力でした!^^
投稿: かいこ | 2009年4月13日 (月) 14時33分
ななさん、こんばんは♪
1番コメント感謝です^^
そんなにななさんが待ちわびていた作品で
寝てしまっってすみません(笑)
でも、体調が万全な2回目、ちゃんと観て
きましたよ!(笑)
私は、三国志に思い入れが強いので、多分
どんな作品を観ても、満点になならないような
気がします(^^ゞ
この作品も最後まで、時間の長さを感じることなく
観れたし、面白かったと思うのですが、大感動とかは
ないんですよね(^^ゞ
胡軍さんのパンチパーマ笑えますね(笑)
金城さんはステキでした(*^o^*)
私もラストの二人の行動に「それは無理やろ~~」
っと突っ込みました(笑)
投稿: ひろちゃん | 2009年4月13日 (月) 19時26分
ななさん、こんばんは~
いやぁ、ほんとに熱そうで痛そうでしたね~。
ななさんの興奮がダイレクトに伝わってきました!
ずいぶん文句つけてしまった私ですが、後半の闘いには眼が釘付けでありました。
>そしてわれらが麗しの金城孔明さまは・・・・・
今回は天気予報官のような活躍をいたしておりました。
「さすが孔明!」と手を叩いていましたよ。もちろん心の中でですが。
やっぱりPart3なんてありえないですよね。
(ちょっぴり期待している私…笑ってくださいませ:笑)
投稿: 孔雀の森 | 2009年4月13日 (月) 19時31分
ななさん、こんにちは。
展開は分っているのに、あれだけの映像で再現されていると見入ってしまいますよね。
火力のスゴイことスゴイこと。
さすがに矢が降り注ぐ画は、最近ではGCでありえねぇ=をいっぱい見てきたからさほどではないものの、孔明と魯粛のやり取りが愉しかったです。
見事なエンタメ大作でしたね!
投稿: たいむ | 2009年4月13日 (月) 20時56分
こんにちは。
盛り上がっていますね。
もう、書きつくされていて
何を書いたらいいか分からない。
ヴィッキー・チャオ、
そうだこれにしよう。
彼女は、その前に観た『初恋の想い出』の
イメージがあまりにも強く、
ここまで、おきゃん(古い)な女性を演じるとは
思いもよりませんでした。
ちょっと複雑。
投稿: えい | 2009年4月13日 (月) 22時40分
こんにちは~♪
劉備軍のお気に入りキャラたちが、中盤ずっぽりと不在だったのが妙に寂しくてたまらなかった私です。
最後は絶対に助けにくる作戦だとは思っていたものの、早く早く~~~とジリジリしておりました。
小喬のお腹の中の平安チャンがすごく気になります。
いくら周喩がクッションになったとはいえ、あの高さから落ちたのでは・・・・(汗)
その直前のシーンの趙雲と周喩の超絶アクションにも笑った~。
投稿: ミチ | 2009年4月14日 (火) 09時18分
ななさんこんにちは♪TB有難うございました♪
前作で焦らされれば、本作の前半部でも何かと焦らされた部分はありましたが、その分メインの赤壁の戦いは期待を裏切らない迫力あるもので、自分もかなり興奮しましたね~♪
小喬がティータイムで戦いを遅らせて風向きを変えようとする場面も結構な緊迫感がありましたし、曹操も策にハマッてあちゃ~と頭を抱えるシーンも何かと笑ってしまいましたw
でもウー作品はアクション目当てなせいもあってかドラマ性がちょっと薄い気もして、良くも悪くも後に何も残らない気が・・(汗
投稿: メビウス | 2009年4月14日 (火) 12時20分
なぎささん,こんばんは!
Ⅰと同じような英雄たちの活躍シーンを期待してただけに
中盤の彼らの不在はなんとも肩すかしだったのですが
決戦が始まるとそれなりに見せ場もあったし
孔明を演じた金城さんの魅力はパワーアップしていたので
まあ,いーかな。
私の中では,諸葛孔明=金城武で
もうすっかりインプットされてしまいました。
>歴史スペクタクルとしては充分でしたね!
十分見事な作品だと思います!
投稿: なな | 2009年4月14日 (火) 18時55分
nonさん こんばんは!
決戦が始まってからは怒涛のような展開で
ここ数日の疲れがいっぺんに吹き飛んでしまいましたよ。
>凄い映像と迫力・・・
火薬を使わせるとやっぱりウー監督迫力が違いますね!
投稿: なな | 2009年4月14日 (火) 18時57分
はらやんさん こんばんは
私もこの作品は2部作で成功だったと思います。
1部で登場人物の紹介と,ハイライトとなる有名な闘いを前座のように見せ
Ⅱ部は「赤壁」に集中する!
確かにウー監督,構成力がすごいですね。
Ⅰ部とⅡ部の間もあんまり間を置かずに公開してるので
Ⅰ部の内容を忘れないうちにⅡ部に移ることができました。
総じてとっても満足の1作です!
投稿: なな | 2009年4月14日 (火) 19時02分
かいこさん,こんばんは!
Ⅱは孔明が主役!というくらい目立っていたから
金城ファンには(一応わたしも)大満足でしたよね。
>あれだけ女性陣が出張ってるとは思わず(汗)
>特に小喬・・
うんうん,でしゃばりすぎ?
時間稼ぎはよくやったと思うけど
ひとつ間違えば旦那の戦意をくじくことにもなっていたかも。
彼女のシーン少し短くして英雄シーンを増やしてほしかったなぁ。
>周ユと孔明のやりとりにはニヤニヤしちゃったし、
トニーと金城さんって並ぶと絵になりますね。
「傷だらけの男たち」を思い出してしまったわ。
投稿: なな | 2009年4月14日 (火) 20時32分
ひろちゃん,こんばんは!
おお,2度め鑑賞されたのですね。
私もできればもう一度劇場で観たいくらいですわ。
原作の三国志に思い入れが強い場合は
どうしても満点は無理でしょうねー
「これはエンタメ」と割り切った場合
この「レッドクリフ」はかなりいい線いってると思います!
>胡軍さんのパンチパーマ笑えますね(笑)
そうなんですよ,何でいまどき・・・?というダサい髪型の時もありますので
時代劇の髪型で普段もいてほしいくらいです,胡軍さん。
>私もラストの二人の行動に「それは無理やろ~~」
っと突っ込みました(笑)
あれはいきなりサーカスの軽業みたくなってましたね。
槍の空中キャッチにも増して嘘くさかったですが
カッコよかったので赦します!
投稿: なな | 2009年4月14日 (火) 20時55分
孔雀の森さん こんばんは
戦いのシーン,ちょっとしつこかった気もしますが
迫力満点で手に汗を握りました。
風を予知して作戦を導く孔明の慧眼は
おみごと!というほかないですね。
金城さんの雰囲気も前作同様とても好感のもてるものでした。
いやー,面白いものですね,三国志って。
アンディが主役の「三国志」もDVDでぜひチェックしてみたいです。
>やっぱりPart3なんてありえないですよね。
その可能性は視野になかったなぁ。
でも作ってもらえたら観たいですね,ぜひ。
投稿: なな | 2009年4月14日 (火) 21時02分
たいむさん,こんばんは
>展開は分っているのに、あれだけの映像で再現されていると見入ってしまいますよね。
展開について予備知識ゼロの私は見入るどころの騒ぎではなく
大興奮でしたよー。おもしろすぎ。
>孔明と魯粛のやり取りが愉しかったです。
魯粛さん,いい味出してて好きでした~~
投稿: なな | 2009年4月14日 (火) 21時05分
えいさん こんにちは
>ヴィッキー・チャオ・・・・
私は彼女はこの映画で初見なのですよ。
名前は聞いたことあったんですがね。
尚香とは別人のようなキャラも観てみたい気がしますが
くるくるした眼と丸顔が魅力的なので
おきゃんな役も似合いますよね。
ただ,今回はアクションもすごく頑張ってて
「こんなことできるんだー(見かけはアクション系でない)」と
感心しました。
投稿: なな | 2009年4月15日 (水) 07時30分
こちらにも・・
すごかったですね~
面白かったです♪
孔明や周楡の知能戦が光っていましたね、火攻めも迫力あって素晴らしかったですが、騙し騙されの駆け引きも見応えまりました!
残念だったのは劉備軍の活躍が少なかったこと。1では個々の戦いとエピソードがきらりと光ってすごく感動的だったので・・
私は1の方が好みでした♪
投稿: hito | 2009年4月15日 (水) 10時56分
ミチさん こんばんは!
ご贔屓の趙雲たちの中盤の不在だけが不満ですー
女性陣のシーンを少し削ってでも
英雄たちの活躍に時間を割いてほしかったなぁ。
Ⅰで十分活躍させたからもういいでしょ?ってもんでもないですよね。ぶつぶつ・・・
>小喬のお腹の中の平安チャンがすごく気になります。
そっかー,わたしはすっかり忘れてたわψ(`∇´)ψ
あれだけの高さから落ちたら普通は無事じゃすまないですね。
あの超絶アクションといい,やっぱり嘘くさ~~~。
投稿: なな | 2009年4月15日 (水) 20時46分
メビウスさん こんばんは!
ⅠもⅡも,女性登場のシーンはなぜか中弛みに感じました。
ストーリーとしては蛇足というほどでもなく面白いスパイスになっているのですが
やはり「アクションが観たい!」と期待して観るせいでしょうねぇ。
>ウー作品はアクション目当てなせいもあってかドラマ性がちょっと薄い気もして・・・・
ドラマを描くのはちょっと苦手かもしれませんね,ウー監督。
特にラブシーンなぞを撮るのは実は苦手だとどこかで読んだ覚えがあります。
投稿: なな | 2009年4月15日 (水) 20時50分
こんばんは~~~。
待ちくたびれて・・・テンションちょっと下がってしまったけど~やはり好きです。この映画!
金城・孔明さん、今回も飄々としてステキでした。
なんも出来ないと思わせておいて~なんでも出来ちゃう♪
個人的には魯粛も大好きなの~。
彼と孔明さんのコンビが1でも2でも癒してくれたなぁ~。
ヴィッキー可愛かったですね。
泥臭いサッカー青年との淡い恋?切なかったわ。
私、最初 彼も彼女を女の子って見破っていたのかと思った。でもそんなに鋭くないか~(苦笑)
ヴィッキーはこの前モッくん(本木くん)と『夜の上海』で共演してたんだけど、アレもよかったですよ~。(イケメンも出てるのよ←ななさんへの誘い文句 爆)
投稿: マリー | 2009年4月15日 (水) 21時49分
どうもです。
2部作にして成功でしたね。
してやられました。
トニーさん、もともとアクション俳優ではないので、どうかなあ・・・の懸念があったのですが、あの剣舞はなかなか見事でしたわ。
タケちゃんは日本語で登場するより、中国語での出演の方が決まりますね。
今回の収穫はやっぱ趙雲でしたかね。
素晴らしかったです。
藍宇は見ていないのですが、「インファナル・アフェア」の時はよかったですよね。
要チェックの俳優さんになりました。
まずは決まりがついてほっとしました。
先日、隣のシアターで静かな映画を鑑賞していたのですが、隣にまで響いてくる大音響でした。
投稿: sakurai | 2009年4月16日 (木) 08時11分
hitoさん こんばんは
私もⅠの方が好みですよー
何と言っても趙雲の活躍もⅠが多いし~
でも金城さんやトニーがカッコいいのは
Ⅱの方かもしれませんね。
Ⅱでは二人の頭脳戦が白熱してきましたもの。
Ⅰではいまひとつ描き切れてなかった周瑜の武将としての魅力も
Ⅱでは丁寧に描かれていましたし。
でも劉備軍の活躍はやっぱりもっと観たかったなぁ。
投稿: なな | 2009年4月16日 (木) 19時38分
マリーさん,こんばんは
あはは,待ちくたびれてテンション下がってましたかー
でもひとたびご覧になるときっともとのテンションに戻ったことでしょう!
>金城・孔明さん、今回も飄々としてステキでした。
>なんも出来ないと思わせておいて~なんでも出来ちゃう♪
そうそ,医者のまねごとまでできちゃって・・・
金城さんが演じるとホント才色兼備って感じでうっとり・・・。
ヴィッキーの尚香は小喬より好きなキャラです~
>私、最初 彼も彼女を女の子って見破っていたのかと思った。
>でもそんなに鋭くないか~(苦笑)
あのサッカー青年はいかにも純朴なイイひと~って感じで
ちょっとトロいんじゃ・・・?とまで思ってしまいました。
「夜の上海」,聞いたことありますね。
モックンが中華映画に出てるのか?とかびっくりした覚えが・・・
イケメンも気になりますが「上海」って場所もなんか魅力的だわ。
投稿: なな | 2009年4月16日 (木) 19時45分
まいどどうもです
孔明は天予報官でしたね~
風起こしの祭壇でお祈りとかして欲しかったです
三国志の名場面だったのにね・・・
趙雲は出番少な目でしたけど、大活躍でした
超人でしたねぇ
投稿: くまんちゅう | 2009年4月16日 (木) 20時49分
いやあ面白かったです。
前作で、これはもう原作がどうこういう作品ではないと思っていたので、今回は思いっきりジョン・ウー節を楽しみました。
まあ基本的にはトニー・レオンと金城武の話ですね。
劉備軍の三将にあまり活躍の場がないのはチョイざんねんですが、それでも元の話に比べたらずっと出番多いわけで。
とりあえず、ウーは三人の中では趙雲が一番好きなんだというのは観ていてわかりました。
おなかいっぱいの三時間でした。
投稿: ノラネコ | 2009年4月16日 (木) 21時32分
こんにちは
TB&コメントありがとうございました
今回の映画では女子が頑張っていましたよね
孫権の妹、尚香のサイドストーリーが
私は一番心に残りましたし、
敵陣から泥だらけで戻ってきた尚香を叱り付けた孫権が
平然を装って淡々と莫大な情報を報告する彼女を見て
「怒鳴ってすまなかった…」と抱きよせるシーンでは
胸がジーンと熱くなりました
それに加え、曹操軍の兵士とのエピソードには
グッと心を掴まれてしまいました
戦場に立つ兵士が心に抱えているモノは
愛国心よりも家族や仲間への愛情の方が
断然大きいんですよね…
歴史を題材にしながらも小難しい物語ではなく、
「勝者はいない」という言葉に込められた
現代にも通じる反戦のメッセージが感じられ、
心に充実感の残る作品でした
投稿: テクテク | 2009年4月17日 (金) 13時07分
sakuraiさん,こんばんは
続編も成功して私も一安心しました。
同時に「もう終わっちゃったのね」という一抹の寂しさも・・・
>トニーさん、もともとアクション俳優ではないので、どうかなあ・・・の懸念があったのですが、あの剣舞はなかなか見事でしたわ。
そうですねー。過去作品ではHEROでアクションを披露していたような・・・
でも器用だし,努力家だし,なんでもこなすんでしょうね,トニーさん。
胡軍さんはもともとファンだったのですが
この趙雲役でまた私のテンションあがりそうです。
日本での知名度も上がって嬉しいですわ。
投稿: なな | 2009年4月18日 (土) 21時23分
くまんちゅうさん こんばんは!
>風起こしの祭壇でお祈りとかして欲しかったです
>三国志の名場面だったのにね・・・
ほぉぉ,原作にはそんなシーンもあるのですか
それ,私も観たかったなぁ
趙雲はカッコよすぎでした
人間離れしてましたけど・・・・。
投稿: なな | 2009年4月18日 (土) 21時25分
ノラネコさん こんばんは
>前作で、これはもう原作がどうこういう作品ではないと思っていたので、・・・・
そのとおりだと思います!
ウー監督流に脚色された「三国志」の世界を
割り切って楽しんだもの勝ち!って感じですね。
>ウーは三人の中では趙雲が一番好きなんだというのは観ていてわかりました。
おお,そうですか,やっぱりねー
3人の中では見せ場が一番多くって「ひいき?」と思ってしまったもん・・・。
投稿: なな | 2009年4月18日 (土) 21時31分
パート2は、だれるところがなく、ものすごく面白かったです。
お金かけて作った!という映画なので、大迫力でしたね。
パート2は、曹操の心情が描き出されてきたので、
対する周瑜連合軍の各々の気持ちも、かなり引き立ちましたよね。
三国志は、中国らしい、おおげさな話なので、
周瑜の小喬スーパーキャッチや、趙雲の大ジャンプも問題なく観れましたよ。
どっちかいうと、おー、と言う感じで、うれしかった。
やっぱり関羽・張飛・趙雲の活躍こそ、三国志とも言えるので、
もっと観たかったですね。
投稿: kino | 2009年4月19日 (日) 11時32分
テクテクさん こんばんは
>孫権の妹、尚香のサイドストーリーが
>私は一番心に残りましたし、
私も彼女のストーリーは大好きです。
ヴィッキー・チャオのキュートさも好感が持てますが
敵の兵士への淡い恋心が切なかったですね。
またあの兵士がめちゃくちゃいい人で・・・
政略結婚を嫌う彼女が選んだ恋らしいなぁと・・・
「三国志」に反戦の思想を盛り込んだのは
少し取ってつけたような感じもしましたが
それでもこのウー流の三国志は原作とは別物ですし
現代の世相によくあっていたと思いました。
投稿: なな | 2009年4月19日 (日) 23時25分
kinoさん こんばんは!
>パート2は、だれるところがなく、ものすごく面白かったです。
あはは,そうですね。Ⅰでは周瑜夫妻の場面など冗長にも感じてしまったのですが
Ⅱはサイドストーリーも緊迫感のあるものばかりで
面白く観れましたね。
>三国志は、中国らしい、おおげさな話なので、
>周瑜の小喬スーパーキャッチや、趙雲の大ジャンプも問題なく観れましたよ。
おお,そうなんですか!
中国という国のスケールからすれば
あれくらいは違和感ないのかもしれませんね。
投稿: なな | 2009年4月19日 (日) 23時29分
おはようございます^^
観てきました~、面白かったですね♪
孔明はほんとかっこよくって^^
『10万本の矢』のシーンは笑えて楽しかったです。
ただ、人がこれでもか!ってぐらいお亡くなりになるのが^^;
最後の小橋のキャッチは劇場中が「あり得ない」って感じに沸いたのが笑えました。
投稿: みすず | 2009年4月21日 (火) 07時16分
みすずさん,こんばんは
ご覧になりましたねー,今回も孔明の金城さん,素敵でしたよね!
>『10万本の矢』のシーンは笑えて楽しかったです。
あの人を食ったような「してやったり」顔で
さわやかに笑う金城さん,よかったですよねぇ。
>ただ、人がこれでもか!ってぐらいお亡くなりになるのが^^;
そこらへんは「勝者はいない」って反戦のセリフにつなげたかったのかなぁ・・・
>最後の小橋のキャッチは劇場中が「あり得ない」って感じに沸いたのが笑えました。
おおそうですか,沸きましたか。やっぱりねぇ~
皆さん感じることはおんなじだわあ。
投稿: なな | 2009年4月21日 (火) 20時36分
ななさん、こんばんは
おっしゃるようにパート2では女性陣が大活躍でしたね
尚香はこのあと劇中に出てきたあるオヤジの元に嫁がされるんですよね・・・ 大体誰なのか想像つくと思いますけど
だいぶ前に作られたぶっとんだアニメでは、孔明の愛人?として登場したこともあったなあ
ヴィッキー・チャオは『少林サッカー』でも大活躍してます。この映画では彼女のクリクリ坊主姿も見られます。イケメンは出てきませんが、おすすめ
どうも彼女はサッカーのうまい人にひかれやすいみたいです
投稿: SGA屋伍一 | 2009年4月21日 (火) 21時10分
こんにちは!
私はどうも原作が頭に残ってしまっていてそこから脱することが出来ず、
とことん楽しめなかったんですよぉー・・・
読まなきゃ良かったと、ちと後悔・・・
それでも後半の戦いのシーンの迫力には圧倒されました。
投稿: こでまり | 2009年4月22日 (水) 17時17分
SGAさん,こんばんは!
女性陣の活躍は,同じ女性としては応援しなくてはいけないのでしょうけど
男性陣の活躍の方にやっぱり興味がありました~
尚香は結局政略結婚させられるのかー
あのオヤジですね・・・ふむふむ。ちょっと不憫だなぁ。
>だいぶ前に作られたぶっとんだアニメでは、
>孔明の愛人?として登場したこともあったなあ
この作品でもⅠのラストで二人仲良く鳩をはさんでおしゃべりなんかしてましたね。
孔明が愛人持ち・・・ってのはイメージダウンだわぁ。
ヴィッキー・チャオ・・・確かにサッカー上手に惹かれる役ですね。
投稿: なな | 2009年4月22日 (水) 20時14分
こでまりさん,こんばんは
>原作が頭に残ってしまっていてそこから脱することが出来ず、
>とことん楽しめなかったんですよぉー・・・
そっかー,原作と映画は別物,と割り切るわけにもいかなかったのですね!
こでまりさんと同じ感想を持たれた方もきっと多いでしょうね。
この「レッドクリフ」を楽しむには,
原作を知らずに観るか,割り切るか,その二つしか道はなさそうですね。
投稿: なな | 2009年4月22日 (水) 20時17分
ななさん
おはようございます☆
コメTBありがとうでした、来るの遅くなっちゃってごめんなさい、
ほんとつっこみどころがいっぱいだったけど面白かった!
こういうエンタメ大作はジョンウーならではですよね♪
長いけど長さ感じず満足の1本でした〜★
投稿: mig | 2009年4月23日 (木) 09時14分
こんにちは、ななさん♪
この映画、PARTⅠの時は4人で行ったのですが、原作と違うから嫌だって頑固者の友達が一人抜けてしまったのですよ!
三国志を好き過ぎて些細な違いが許せないらしいです。
私は、原作では孔明ファンでしたが…
映画の温厚で人格者。そしてあの剣舞…
すっかり、トニーさんのファンになりました。
もう少し、冷たいイメージだったんですもの、周楡←ゆが出てこない。
小橋があの深い緑の川を小舟に乗って、曹操の所に行く辺りから、ドキドキ!
確かに、そりゃなかろう!と思うシーンもありましたが、大満足の作品でした。
棒高跳びの趙雲(◎o◎)
投稿: 百香 | 2009年4月24日 (金) 18時27分
migさん,こんばんは
続編もまたしっかりエンタメしてましたね!
人間ドラマも十分盛り込んで
ウー流の三国志,今回も100パーセント楽しめました。
これを機会に中国の時代劇やアクションものにハマりそうです!
つっこみどころがあるところもご愛嬌で・・・。
投稿: なな | 2009年4月24日 (金) 20時54分
百香さん,こんばんは!
パートⅠでは孔明に,Ⅱでは周瑜にハマったのですねー
どちらも素敵過ぎて私は決められませんわー
ま,一番好きなのは趙雲なんですが。
Ⅱのトニーはとくに温厚さや意志の強さ,華麗なアクションなど
魅力が全開だったように思います。
>そりゃなかろう!と思うシーンもありましたが、大満足の作品でした。
ウー監督ですもん,中華アクションですもん
おまけに三国志ですもん・・・その地点で何でもアリなのかもしれませんね。
「三国志」と違う!と拒否反応されたお友達・・・
原作の熱烈なファンなら,きっとこだわりがあるでしょうし
赦せない脚色とかがあったのでしょうね。
投稿: なな | 2009年4月24日 (金) 21時00分
ななさん、こんばんは!
ちょっとお久しぶりですー!
うわあ!ななさん、お顔を晒されていらっしゃいますね!
なんだか、ちょっと驚いてしまいました・・・。
こんな方なんですね、ななさんって♪
今まで猫だと思って・・・いたわけではありませんが(笑)
>曹操(=スケベ心が命取りだね)
あはは!ここ笑ってしまいました。まさか、海上戦であれだけ見事に失敗して、その後すぐに、またもまんまと引っ掛かるとは・・・。
悪役としてもう少し気が効く憎たらしさを期待していたので、思わずガッカリしました。
私も、尚香は恋心の片鱗みたいなものがあった、と思って見てましたよー。ま、そこで恋愛ものになったらなったで、きっと文句言っていたに違いないのですが、期待は一応してしまいました!
か、勝手なものです・・・(アセアセ)
投稿: とらねこ | 2009年4月25日 (土) 01時32分
とらねこさん,こんにちは
>こんな方なんですね、ななさんって♪
>今まで猫だと思って・・・いたわけではありませんが(笑)
↑のコメントで,PCに向かっている我が家の猫を思い浮かべてしまいましたぁ。まさか!
曹操,性懲りもなく作戦にぜーんぶひっかかっちゃって・・・
案外お人よしなんだろうか?このひと???とも思ってしまいましたわ。
>そこで恋愛ものになったらなったで、きっと文句言っていたに違いないのですが、
>期待は一応してしまいました!
わたしも期待したんですが
お相手のサッカー青年がなんともお人よしのオクテっぽい人だったので
オトナな展開はありませんでしたねー
投稿: なな | 2009年4月25日 (土) 13時27分
ななさん、こんばんは~♪
急に暑くなりましたね。
でも、やっとやっと映画館でこの映画を鑑賞することができました!!幸せです~~~。
ほんと、やっぱりこの作品は映画館で観るのが一番ですね!迫力が違いますものね。
ツッコミどころも満載でしたが、楽しめました。
トニーはしたたかさがupしていて素敵だったし(なんで突然舞うんだ~~と、ふきだしてしまいましたが)、フー・ジュンさんはやっぱり高潔な武将そのものだし、なんといっても金城君!
あはは、ほんと気象予報官でしたね(笑)
いーつも涼しげでかっこよかった~~。
ヴィッキー・チャオは大活躍で可愛かったですね。
投稿: 武田 | 2009年5月10日 (日) 21時36分
武田さん こんばんは
ほんとに昨日今日の暑さときたら!
体がまだ春仕様なので,しんどくてたまりませんね。
毎晩,体調が崩れ気味でぐったりしているこのごろです。
さいわい,明日からはまた涼しくなるそうで,一安心です。
で,無事に予定通り劇場で鑑賞できたそうで・・・
特に,このⅡは,火攻めの迫力が凄いですから
大画面で観るに限りますよね!
>トニーはしたたかさがupしていて素敵だったし・・・
そうそう,なんだか「ふくみ笑い」なんかしちゃったりして
ちょっと腹黒さも感じられて素敵でした。
胡軍さんも凛々しくて素敵だったでしょ。
現代劇とはまた一味違う魅力が・・・
しかし,客観的に観て,この作品で一番美味しい役どころは
何といっても金城予報官でしょうね。
>いーつも涼しげでかっこよかった~~。
あの,人を食ったような笑みがたまりませんよね~。
投稿: なな | 2009年5月12日 (火) 21時22分
ななさ~ん、こんにちは♪
すっかりさぼり癖がついちゃってアップが遅れましたが
忘れずに遊びに来て下さって感謝です。
面白かったですね~
長さを感じることなく楽しめる作品でした。
それぞれのキャラに愛着がわいちゃったもんで
これでお別れかと思うと淋しいわぁ・・・グスッ。
(特に、金城予報官)
ところで、趙雲役の胡軍さんって、現代劇ではパンチ~?!
おちょぼ口・・・何気にチャームポイントですよね(笑)
劉備軍の途中撤退は残念でしたが、
終盤で趙雲が超人的活躍をしてくれたので良かったわ。
火・火・火、矢・矢・矢!って感じで
映像的にも迫力&見応え満点でした☆
投稿: Any | 2009年5月17日 (日) 17時04分
Anyさん こんばんは
金城ファンのAnyさんがこの作品の記事をアップされるのを
今か,今かと楽しみに待ってましたのよ~~
パートⅡはⅠほど面白くなかったという意見もありますが
私もⅠと同様に楽しめましたよ!
>それぞれのキャラに愛着がわいちゃったもんで
>これでお別れかと思うと淋しいわぁ・・・グスッ。
ほんとほんと・・・Ⅲを作ってくれても大歓迎なのにねぇ・・・
特に金城孔明さまの活躍はいくら見ても見たりないくらいでした。
>趙雲役の胡軍さんって、現代劇ではパンチ~?!
パンチというか,あれは天然パーマなのかなぁ~
もじゃもじゃとした角刈り…って感じで
古臭い髪形なんですよ・・・似合ってるんですが,いかにもオジサンで。
よーく見れば整った顔してるんですけどね・・・確かにおちょぼ口!
投稿: なな | 2009年5月18日 (月) 21時43分