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2009年3月29日 (日)

ゴッドファーザー

Cap083 
今まで観た作品の中で一番愛おしい作品は?と聞かれたら,私はもちろんBBM藍宇を挙げるけれど,一番の名作は?と聞かれたらやはりゴッドファーザーと答えるだろう。

テーマ,ストーリー,映像,音楽,役者の演技・・・・
すべてが紛れもなく,
最高の芸術の域に達している作品
だ。

計算しつくされた人物の立ち位置と,ゴードン・ウィリス特有のシックな琥珀色の映像は,どのシーンも,まるで絵画のような完璧な美しさを生みだしている。
Dvd00005
DVDボックス(リストレーション版)持ってます。up

シチリア移民のマフィア,コルレオーネファミリーの栄光と悲劇を描いたこの名作は,三部作になっているが,私がとくに好きなのはPARTⅡまでなので,この記事でもPARTⅢについては触れないことにする。
Cap111
第1作目の魅力は,何といっても,圧倒的な存在感と強烈な個性で,ドン・コルレオーネを演じ切ったマーロン・ブランドだろう。そのオーラは永遠に色褪せない。当時まだ40歳そこそこだったマーロンは,頬の内側に脱脂綿をつめて「ブルドッグ顔」を演出し,老けメイクと独特のかすれた発声で,マフィアのドンを完璧に演じて見せた。

大成功をおさめた第1作目の「ゴッドファーザー」の監督コメンタリーを聞くのは大変興味深かった。
Cap004_2
この作品を撮った頃は,コッポラも無名,主演のマーロンは映画界のいわば異端児で,彼の起用にはずいぶんと反対があったらしい。おまけにオーディションでマイケル役に選ばれた新人のアル・パチーノは役者としてはまったくの未知数で,製作費も日数も少なく,無名の若手監督コッポラに対し,事あるごとにスポンサーは横槍を入れ続けるし・・・・。つまりゴッドファーザーは,最初からケチばかりつけられながら,苦労して撮った低予算映画だったわけだ。それが映画史上に残る名作になろうとは,撮影当時は誰も予想していなかったらしい。
Cap015_3
血の気の多い長男のソニーが殺され,次男のフレドは頼りなく,ファミリーの後継者としての道を歩むことになる,エリートの末っ子マイケル。・・・・当初はレッドフォードのような俳優の起用が考えられていたこの役を,まったく無名の新人であるアルが演じたことは,大変な冒険だった。

しかし,コッポラが見抜いていたように,アルのまなざしや全体の雰囲気からにじみ出る,一種の凄みさえ感じさせる哀愁は,他の誰も真似できないものだったろう。シチリア移民の血が流れるアル・パチーノの漆黒の髪と目にこめられた憂鬱は,彼ならではの個性だ。
Cap097
ファミリーを受け継ぎ,非情なドンとして生きねばならない重荷を負わされた人間の苦悩が,アルの演技からは痛々しいほど重く伝わってくる。何よりも,オリーブ畑の点在する乾いたシチリア島の風景には,やはり黒い髪と瞳のアルがよく似合う。

物語の序盤では,ファミリーの家業に違和感を感じているように見えた「大学坊や」のマイケル。しかし,成り行きとはいえ,ソロッツィオ殺害を自ら引受け,身を隠していたシチリアで妻を殺され,ドン・コルレオーネの名を継ぐことになってから・・・・皮肉にも,マイケルには,ドンとしての資質が十分に備わっていたことがわかってくる。
Cap100
知性,不敵さ,冷静さ・・・・父譲りのものとそうでないもの・・・・・それらすべてをひっくるめて,ビトが「お前にはさせたくなかった」と思っていたマイケルこそが,後継者の資質を見事に受け継いでいたのだ。マフィアとは無縁の世界に生きていたインテリのマイケルが,父親をしのぐ冷酷非情なドンへと変貌していくあたりでは,とにかくアルの目の演技に注目だ。何度見ても,「この人,ただものじゃない・・・」と感じさせる目力に釘付けになる。
Cap096
PARTⅡでは,若かりしビトが,いかにしてマフィアのドンとして名をなしていったか,という物語と,父の後を継いだマイケルの物語が並行して描かれる。そして私たちは,ビトとマイケルの生きた時代の違いや,ドンとして辿る人生の違いを目の当たりにすることになる。

ファミリーに愛されたビトと,
ファミリーの心を失ってゆくマイケル。
二人の違いはどこから来るのだろうか?

Cap022
家族を幸せにしたい,という強い愛情が動機となって,イタリア移民の中で次第に権力を手にしていったビトの,何物にも動じない冷静沈着な強さと包容力に満ちた優しさ。そしてここぞという時に発揮される恐ろしさ

それに比べて,すでに父が築いていた座を受け継ぎ,入れ替わり立ち替わり現れる敵に先制攻撃をしかけ,権力の座を昇りつめていくうちに,いつしか家族の愛を失い,孤独を深めていくマイケル。

しかし・・・若き日のデ・ニーロの
何とカッコいいこと!

Cap036
もともとは一作目のソニー役のオーディションを受けたという彼は,PARTⅡでビト役に抜擢されてから,シチリア島に滞在してシチリア語を完璧にマスターして臨んだという。とにかく,登場してきたその瞬間から,しなやかな身ごなしや王者の風格さえ漂う優雅さに目を奪われ,そして彼の声がマーロンそっくりのかすれ声であることに気づいたときは,鳥肌がたった。

・・・それにこのときのスレンダーなデ・ニーロの雰囲気は,どことなくヒース・レジャーに似てる気もするのだが・・・。
Cap033

この作品,特に「あの俳優さんは昔あんなにカッコよかったんだ!」という感動も味わえる作品だ。アルもデ・ニーロもだけど,ソニーを演じたジェームス・カーンもまた・・・・。このときのカーンと「ミザリー」のカーンが同一人物とは,私は長い間気付かなかった。
Cap074

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コメント

ドン・コルレオーネは今でこそマーロン・ブランド以外は考えられませんが、当初はローレンス・オリヴィエが最有力だったらしいですね。年齢的にもオリヴィエの方がイメージに近かったんでしょうね。でもブランドで本当に正解でしたね。あのボソボソとした喋り方。そして、彼の若い頃を演じたデ・ニーロもその声質を真似てるんですよね。それにしてもななさんの言うとおり、この頃のデ・ニーロはカッコイイ!

もちろん、アル・パチーノも良かったですね。そしてロバート・デュバルも。PART3では彼らの確執を描いてほしかった・・・っていうか、きっとコッポラはそのつもりだったんだろうなあ・・・。デュバルがギャラの金額面で折り合いがつかず、降りちゃったんですよね。残念でした・・・。

 こんにちは。
私は三部作の中では「PartⅡ」が一番好きで何度か観返しています。(*^_^*)
やはりそれはデ・ニーロ演じる若かりし頃のビトーの物語に負うところがもっとも大きいと思うのですが、その初代のドンと二代目のドン・マイケルを対比させながら描いていたところも素晴らしいと思いました。
悲劇への滑走が哀感に満ち満ちていて、一作目の『ゴッドファーザー』から続いて、コッポラ監督の「美学」を感じる作品ですね。

しかし「PartⅠ」の誕生秘話といいますか、制作秘話は知りませんでした。凄く興味深く読ませて頂きました。
何だか読ませて頂いてるだけでシリーズへの感動が蘇ってくる感じです!アル・パチーノの「目」に着眼してもう一度一作目を観返してみたくなりました~。(録画撮りしてたのがあったはずなので探してみます!(*^_^*))


ななさ~~ん、こんにちは!
ななさんちは、こうやって昔の名作の丁寧なレビュー&写真を時々アップしてくださいますよね~。
いつも楽しく拝見させて頂いてま~す!
最新作とかは、あちこちで評判を見かけるけど、こうやって過ぎた映画って、TVで再放送されない限り、忘れがちで・・・。こうやって記事アップしてくれたおかげで、色々なことを思い出したりします。

これ、最初に子供の頃に見て、その後も数回見て来ているんだけれど、映画の雰囲気、重厚な感じ、音楽といい、素晴らしい映画ですよね~。

で、私もね、最近になって再見した時、「こんなにカッコ良かったんだ?」という衝撃がありました。
特に2のロバートデニーロ!!
若い時にはそこまで感じなかったのに、最近(4年ほど前かな)見たら、ウギャ~~!!って悶絶もんでした。

で、この映画のアルパチーノは、ロバート・デニーロよりも早い段階で(^^ゞ 自分が20代前半に見た時には良さを理解出来ていまして、あの目が、目がしゅてき~~!!と思ってました。ちなみに、その頃ってのは、アルパチーノは既に「セントオブウーマン」に出演する渋い中年になっちゃってました。その映画も大好きなんだけどね。でも、若い頃はハンサムでカッコ良かったのねぇ~と再認識もしたのでした。

こんにちは!
嬉しいです。
私も「生涯の一本」は今現在のところ、ゴッドファーザー!そして、やはりⅡまでです。
良い作品って、登場人物全てに意味がありますよね。
すぐ死んだルカが殺される所など、何度観てもびっくりします。ソニーも好きでした…。

アル・パチーノが、撮影時まるで駄目でビクビクしていて…
だれかに代える話も出ていたけれど、監督のアイディアであのレストランのシーンから撮ったら見る見るうちにアルの演技が変わって行った…って何かで読みましたが。
あの、アル・パチーノの目じゃなきゃ駄目だ!と私も思っています。

アルの目って、殆ど動かないのよねー。
って、思っていたら「アクターズ・スタジオ」で見た普段の彼は、クルクル目を動かし大いに笑うチャーミングな人でした。

アルのお話ばかりになりました。
ごめんなさーい。

こんにちは!
ご無沙汰しておりましたー。

なつかしいなー。
ゴッドファーザーは2が好きです。
若き日のドン=デニーロが圧倒的な存在感でしたよ。
哀愁を帯びた音楽も印象に残ってるの。
極道だけど血のつながり、絆が強いマフィアものはドラマチックですね。

mayumiさん,こんばんは

ドン・コルレオーネ・・・
そうそう,ローレンス・オリヴィエが最有力だったのですね。
でもカメラテストで,
みるみるうちに老いたドンへと変貌したマーロンのビデオを見せると
スポンサー側も納得したそうです。

マーロンの演じたビトの魅力,そしてマイケルを演じたアルの魅力
若い日のビトを演じたデ・ニーロの魅力・・・
考えてみればこの作品の屋台骨をしっかりと支えている3人の役者は
製作当時はみな,その起用に疑問を持たれていたことを考えると
コッポラの慧眼はすごいなぁと改めて思いました。

ディパルがⅢの出演を降りたことは,確実に作品の質を下げましたよね。
ウィノナ・ライダーの代わりにソフィア・コッポラが出演したことも大ブーイングでしたが・・・。

ぺろんぱさん,こんばんは
私も「Ⅱ」が一番好きかな。やはり若いビトの魅力が大きな理由ですね。
寡黙で優しくて,頼りがいがあって,そしてやるときにはきっちりカタをつけるビト・・・
なんだか全てがカッコよく,その生きざまは美しくさえ感じてしまいます。
イタリア移民として生きる一族の悲哀が全編に流れていて
切なさに満ちた作品でもありますよね。

コメンタリーは詳しいです。
特に第1話はそうとう苦労して撮ってますね。
コッポラ自身も何度かクビになりかけた時もあるそうで。
しかし,コッポラ監督もまた,イタリア人気質であるファミリー主義が強くって
第1作目にはエキストラに自分の身内をさりげなく何度も入れていて
「これはうちの母,この音楽はうちの父の担当」とか
「洗礼式の赤ん坊は娘のソフィア。可愛いね~」とかコメントしているのを聞くと微笑ましかったです。

latifaさん,こんばんは!
新作ネタがとぎれると旧作を入れるのですが
だれもが認める名作を選ぶようにしてます~
このレベルの作品は,感想をまとめてると,
あらためて「いい作品だなぁ~」とため息をついてしまいますね。

私は長いこと「Ⅰ」しか観たことなくて。
それもビデオを借りて観たのではなく,TVの洋画劇場で何度も目にしていました。
子供の頃は断片的にしか意味がわからなくて
あの「馬の首」シーンやアルがレストランで敵を倒すシーン,
シチリアでアルの妻が爆死する場面などしか記憶になかったのですが
大人になって見直すと,観るたびに新たな発見と感動がありましたね。
それでⅡとⅢもレンタルして観たのが数年前。
デ・ニーロの若い頃があまりにもカッコよくてわたしも悶絶しそうになりました。

パチーノの若いころとダスティン・ホフマンの若い頃を
私は何となく混同してしまって
「卒業」はパチーノだったっけ?ホフマンだったっけ?とか未だに迷ったりしますが
どちらも若いころは素敵ですよねーーーー
アルの場合は,全体からにじみ出る哀愁がたまりません。

アルは若い頃の苦労が出てきたのか,
外見はある時期を境に,音をたてて老けた感じがしますし
デ・ニーロはむくむく太っちゃって・・・
ジェイムス・カーンなんぞ,顔立ちまで変わったような気がします。
ディバルは雰囲気そんなに変わらないけど・・・。
それでもやっぱり,彼らは老いても素晴らしい名優ですよね。


百香さん,いらっしゃいませ~(*゚▽゚)ノ

百香さんも「生涯の1本」はこれですか!
スケールと言い,美しさといい,テーマといい,
これを超える作品はそうありませんよね。

そう,アルはあのレストランのシーンで皆を驚嘆させる演技を披露しましたね。
観客もまた,あのシーンから「おお?」とマイケルに注目したと思います。
初めてこれを観たとき,詳しいことは完全に理解できない年齢だったにも関わらず,観終わったときに,「これって,主役はマイケルだったんだ~!」と驚いた覚えがありますもん。

>アル・パチーノの目じゃなきゃ駄目だ!
そのとおり!そしてご指摘のとおり,アルはそんなに目を動かしません。
じっと相手を凝視する表情が多いですよね。
でも,ここぞという時に,サッと黒目を動かして相手を上目づかいに見つめる,その表情にゾクゾクするくらい凄みがありました。彼は黒眼も白眼もはっきりしてるから,目の動きがはっきりわかるんですよね。何度も「目で語る」シーンがありました。
アル・パチーノ・・・大好きな俳優さんです。

アイマックさん こんばんは!
お忙しそうですね~,久々のご訪問とっても嬉しいでーす!

アイマックさんもⅡがお好きですか~。
ストーリーにエンタメ性があるのはⅠかもしれないけど
完成度が高くって見ごたえがあるのはⅡですよね。
Ⅲは・・・おまけと思うことにしてます。

>極道だけど血のつながり、絆が強いマフィアものはドラマチックですね。
ただのマフィアものでは終わらずに,家族の物語であるところが
この作品が万人の心を打つ理由でしょうね。

こんにちは!
私も、ゴッドファーザーPARTⅡ、大好きです。
名作を選べ!と言われれば、この作品ははずせません。
いやぁ、また見たくなりました。

ななさん、こんにちは♪
この作品は、私にとってもベストムービーです☆

ストーリー、役者さんの演技、演出、全てがズシンと心に残る作品ですよね。
これぞ映画!と言うか、こういう作品見ると映画ってほんとに素晴らしい!って実感します。

この作品でアル・パチーノが大好きになり、
しばらく彼の作品を必死で見漁ってました(^^;)
そしてデ・ニーロも素敵でした~(*^^*)

亮さん こんばんは!
PARTⅡ、お気に入りなんですね。
名作といえばこれは外せませんよね。
これの他に名作をあげろと言われれば
「風と共に去りぬ」などが浮かびますが
やはり「ゴッドファーザー」の持つオーラには
どの作品もはるかに及ばない気がします。

nonさん,こんばんは。
コメントありがとうございます。

>これぞ映画!と言うか、こういう作品見ると映画ってほんとに素晴らしい!って実感します。

最近のCG駆使の映画も確かに映画ならではの魅力はありますが
CGのない時代に,監督の力量と
役者の演技や撮影や音楽効果だけで感動させてくれた作品としては
これは最高峰のもので,確かに「映画を観た!」という満足感が得られますね。

アル・パチーノが持つメランコリーなムード・・・
イタリア系アメリカ人特有のその魅力に,ぞくぞくしたものです。


こんばんは!
ゴッドファーザーはいまだに人気が高いですよね。
わたしも大好きです。
何らかの形で年に1回は観てしまいますね。
>好きなのはPARTⅡまでなので,この記事でもPARTⅢについては触れないことにする。
アハハ、潔いですね。男前でございます(パチパチ)

(でもお写真ではとても女性らしいデスヨ!)


わたしはおととしだったか、年末にかなり熱いレビューを書いてしまったので、Ⅲ以外の記事もってお邪魔いたします。(笑)
この作品は語りたくなるのですよね。
ヤフーやエンパイア誌の選ぶ映画選にも必ず入ってますね、いつもⅠかⅡですけど・・(苦笑)
コッポラ監督といえば、「コッポラ胡蝶の夢」。
もうレンタルされてるみたいですね。
そちらもどんな映像なのか、非常に楽しみです。

しゅべる&こぼるさん,いつもコメントありがとうございます!
たまにはこちらからお伺いしなくては!と思いつつ
失礼してばかりで申し訳ないですわ。(恐縮)

ゴッドファーザーを超える作品って,もしかしたらもう出てこないんじゃ?と
個人的には思ってしまいます。
だって・・・役者とか映像とか音楽とか脚本とか,全てを考慮するなら
やはりこの作品を超えるのってなかなか難しそう。
特に最近のCGに頼るようになったハリウッド映画には
到底太刀打ちできない老舗のよさがありますもんね。

>アハハ、潔いですね。男前でございます(パチパチ)
私は外見や服装の好みはともかく,性格は男性でございます。
竹を割ったような・・・とは言いませんが
相手をバッサリ切り捨てたりする情緒のない性格ですわ。

>わたしはおととしだったか、年末にかなり熱いレビューを書いてしまったので・・・
おお,それは嬉しい!この作品にTBがいただけるとは!
語りたくなる作品ではありますが語ることが膨大すぎてまとまらず
レビューが書きにくい作品でもありますね!
今日はもう遅いので(真夜中)明日にでもお返事におうかがいさせていただきますね。

「コッポラの蝶」・・・そういえばレンタルショップで見かけました!
今度レンタルしてみます!


こんにちは。

 私もリストレーション・ボックスを買いました。映像の修復作業の様子なんか収録されていて、かなり見ごたえのあるものでしたね。
 私もこの3部作、IIIも含めてどれも好きなのですが、やはり「どれが一番か」と言われればIIになりますね。ラスト近くの湖を眺めるマイケルはいつみてもジーンときてしまいます。

マサルさん,こんばんは

>私もリストレーション・ボックスを買いました。
映像はかなり明るく修復されていましたね。

マサルさんもやはりⅡが一番と思われますかー
>ラスト近くの湖を眺めるマイケルはいつみてもジーンときてしまいます。
自分の選択した行いによってどんどん家族を失っていくマイケルの姿には
何度みてもやりきれないほどの悲哀を感じてしまいます。
アル・パチーノはほんとにハマり役でした。


おはようございます。なな様sun

ゴッドファーザーシリーズはともだちに3部作DVD-BOXでみました。


 登場するギャング、ボスたちはみな実在したボスたちをモデルにしているようですね。


 初代コルレオーネはフランク・コステロのしゃがれ声をまねましたし、


 第一作目の終わりで妹のこどものカトリック教会での洗礼式の最中に他のニューヨークの古いボスたちを部下たちが次々と殺してゆく様子は 1931年にボスの中のボス ラッキールチアーノによる"シチリアの晩鐘"事件とよばれる旧世代のボスたちの暗殺事件をダブらせてますよ。


 二作目に 後を継いだマイケルの最大の壁となる証人喚問も実際にありましたが.. 一番 私が注目したのはマイケルを証人喚問にひきずりだしたユダヤ人の大ボス、ハイマン・ロス。彼は 実在したユダヤ人の大ボス マイヤーランスキーがモデルです。


 ハイマンとマイヤーshadowユダヤ人で駆け引きの天才、経済学の天才 と非常に酷似していますshock ちがうのはハイマンはマイケルの部下に射殺されたのに対してマイヤーは肺がんでベッドの上で死んだとの違いだけ


 ゴッドファーザーは万人受けしましたが 実際のゴッドファーザー(実在のボスたち)は手段がえげつないのは言うまでもありません。

 ルチアーノ、コステロ、ランスキー。彼らの人物に関してのmailtoをなな様に送信しようかと思いましたが、やめにしました。


 彼らの名前をキーワードにPCで人物像を調べたら あまりにやり方がすさまじかったから...

zebraさん こんばんは

ゴッドファーザーと聞けば私たちはこの映画を思いうかべ
なんとなくカッコいい,憧れのようなものも(私は)感じてしまいますが
ぶっちゃけて言えばマフィア物語ですから
ヤクザや暴力団の一代記なんですよね。
実在した彼らはもちろん,それなりのことはやっているわけですよね。

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