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2008年10月18日 (土)

殺人の追憶

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オールドボーイと並んで私の中では,
大傑作韓国映画のひとつ。

この作品は1986年から1991年にかけて,韓国の華城市近辺の小さな村で起こった9件の連続殺人事件(事件数は10件,うち殺人未遂に終わったものが1件)をもとにしている。被害者の女性は中学生から70歳の老婆にまで及び,殺害状況の残虐性や異常性は,韓国全土を震撼させた。捜査動員数は,警察・機動隊合わせ約167万名,容疑者及び捜査対象者は21000名余りに及んだが,それをあざ笑うかのように犯行は続けられ,犯人は未だ逮捕されないまま,2006年4月2日をもって,すべての事件の時効が成立している。

未解決事件の実話がベースなので,謎解きが目的の物語ではない。刑事ものではあるが,サスペンスやアクションに重点が置かれてはおらず,重く深い人間ドラマとして,ずっしりとした見応えがあるところは,ゾディアックに似ている。

のどかで何の変哲もない鄙びた農村に降ってわいた猟奇殺人事件。この事件が人々に与えたダメージは計り知れない。次々と餌食になる被害者たちと,犯人に翻弄されて精神を病んでゆく刑事たち,そして過酷な取り調べを受けて人生が狂ってゆく容疑者たち・・・・。
事件に翻弄された全ての人々の苦悩や恐怖を,
この作品はじっくりと,そして強烈に描いていた。
Cap004
犯人の狡猾さもさることながら,時代背景もまた,事件を迷宮入りにした原因を作ったのかもしれない。軍事独裁政権による,言論や情報の規制。暴力的な取り調べや自白の強要がまかり通っていた警察。

地元の田舎刑事パク(ソン・ガンホ)とソウルから派遣されてきた若いソ刑事(キム・サンギョン)の捜査方針は,最初は対照的だった。直観に頼り,地道で強引な捜査をするパク刑事たちとは正反対に,「書類は嘘をつかない」と主張し,暴力まがいの取り調べを冷やかな目で眺めていたソ刑事。・・・・しかし,闇と泥沼の中で,顔の見えない悪魔をひたすら追いかけているような闘いが長く続くうちに,憔悴したソ刑事の心も,少しずつ壊れてゆく。
Cap017
「今度こそ」と確信があった容疑者の青年が,DNA鑑定の結果シロだとわかったとき,それまでは「書類は嘘をつかない」という信条だったはずの彼が,激昂のあまり無実の容疑者に銃を向ける,あのトンネルのシーン。制裁を加えるべき犯人は今回もまた目の前にいない・・・しかし犯人に対する憎しみや怒り,悔しさといった執念がすでに「狂気」の域に達していた彼は,その矛先を誰かに向けずにはおれなかったのだろうか。

冒頭とラストの黄金色の水田のシーン以外は,全編にわたってまるでモノクロのように色を抑えた暗い映像で雨のシーンも多く,事件にふさわしい陰鬱な雰囲気が漂うが,ところどころにユーモアも散りばめられている。
Cap014_2
俳優陣の演技はいつものことながら,流石と唸る他はない。
特に,こういった社会派の韓国映画には欠かせない名優ソン・ガンホさん。鈍重な田舎刑事の雰囲気を出すために10kg体重を増やした,という彼の細かい表情の動き(特に目の表情)が素晴らしい。

ラストのあの印象的な,田んぼの畦道のシーン。
この,仕上げのラストシーンは,つくづく見事だ。

女の子の話を聞いたパク刑事のなんとも言えない表情が忘れられない。今もどこかに「普通の顔をして」生きている犯人のリアルな息遣いを感じさせる,心底恐ろしいシーンではないだろうか。
Cap025
ポン・ジュノ監督
って若いけれどすごい才能を持った監督さんだと思う。
日本では賛否両論の,「グエムル漢江の怪物」も,私は傑作だと思ってるし。

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映画 さ行」カテゴリの記事

コメント

こんにちは

これは、凄い映画でした。
私、韓国サスペンスがこんなに、完成度高いと知らず
驚かされた作品です。

中盤まで、何ギャグ飛ばしてるんだ!と思いきや
核心部分に触れ始めた途端、グイグイ引き込まれてしまって。
ソン・ガンホさんは、ななさんと同意見、名優間違い無しです!

ただ、グエルムは・・・普通でした私σ(^◇^;)ゴメン。

アニーさん こんばんは!
韓国映画って,層が厚いんですよね。
ベタなラブストーリーを撮らせても上手いとは思いますが
このような骨太な,中身の濃い作品ももちろん素晴らしいです。
>中盤まで、何ギャグ飛ばしてるんだ!と思いきや・・・
あはは,あれらのギャグもまたブラックなユーモアのセンスが効いていました。
韓国は俳優さんも監督さんも,実力派の方が多いですよね。
演劇大学があるせいかしら?
グエムルは賛否が分かれましたよね。私はあの怪物のリアルなサイズが好きで・・・
ソン・ガンホさんの馬鹿おやじぶりもとっても笑えて泣けました。
でもこの監督さんの作品としては,この「殺人~」の方が好きですけど。

おひさしぶりです。私、ソン・ガンホが大好きでして。『シュリ』からのおつきあい。
『反則王』とかのコメディやらせてもピカイチでしょ。
ポン・ジュノ監督も好きですが、この作品もその関係で観に行った作品です。

彼が出ているから…と観た作品はけっこう多いんですよ。ただ、『南極日誌』みたいなハズレもあるんですが、そのハズレな映画でも、彼だけはぶっとんで上手いんですよね。
90年代は韓国の若手監督がいっぱい出た年代ですが、それでも彼をはじめとして、名優を使いこなせる人は少ないんでしょうね。

この作品観て一番あきれたのはやはりソン・ガンホ演じる刑事の奇妙な正義感。
ありえない確信犯的誤認逮捕、拷問による自白の強要…昔の日本とおんなじ。ただ、韓国は戦争の関係で20年のズレがあるだけなんですが、それでも自分がやってることに妙な自信と信念を持ってる彼の行動はやはり変で、別な意味で怖い。

そういえば新作の『密陽(ミリャン)』まだ観てません…いいらしいんですけど。

ななさん こんにちは~♪

これは重厚感のある名作ですよね。
都会派の刑事と、田舎の刑事。
捜査方針が違う二人が徐々に、ベテランの田舎刑事の地道な捜査に若い刑事が今までの価値観を変えられていくようなところも見所でしたね。
こういう韓国映画をもっと観たいと思います。
最近観た『宿命』などは、韓流スターがまずありきみたいな作りで内容が陳腐になってしまっていて残念でした。

よろづ屋TOMさん こんばんは!
コメントありがとうございます!嬉しいです。
ソン・ガンホさん,いいですよね。私も彼が出てるだけで
ついついDVDを手にとってしまうくらい,彼のことは大好きです。
・・・あのお顔にトキメキはしませんが,(* ̄ー ̄*)
彼の演技には十分トキメキますね~
私も「シュリ」からのお付き合いかな~
その後「JSA」「復讐者に憐れみを」「大統領の理髪師」「グエムル」など観ました。
「南極日誌」は作品自体がひどかったですが,確かに彼はよかったですね。

>この作品観て一番あきれたのはやはりソン・ガンホ演じる刑事の奇妙な正義感。
そうですね,でも戦時中の日本もきっとあんな感じだったのでしょうか。
インタビュー映像ではけっこうスマートな印象のガンホさんが
体重も増やし,髪形もダサくして,田舎刑事になりきっていましたね。
新作の『密陽(ミリャン)』,私も機会があれば観てみたいです。
最近いい韓国映画がないのがちょっとさびしいです。


ななさん TB&コメントありがとうございます。TBが保留状態になっていたので発見が遅れてしまいました。
この映画は韓国映画が次々と話題作を放っていた頃の力作ですね。韓国映画は最近失速気味なのが残念です。
ポン・ジュノ監督作品は「ほえる犬は噛まない」で注目して以来、「グエムル」まで3本観てきましたが、常にいい仕事をしていると思います。
ソン・ガンホは「シュリ」以来8本観てきましたが、彼の映画もハズレなし。「韓国のフランキー堺」は天才的な役者だと僕は思っています。「グエムル」を最後にしばらく観ていないのが寂しい。最近の韓国映画は恋愛映画ばかり入ってくるのはどうしたことでしょう。どれも同じようでさっぱり観る気がしません。ななさんにコメントをいただいて久しぶりにこの傑作を観直してみたくなりました。

なぎささん こんばんは!
>これは重厚感のある名作ですよね。
この時期(数年前ですね)の,ラブストーリーでない韓国映画って
ハリウッドもかなわない何かがありましたよね。
私はシリアスな韓国映画で一番お勧めするのが,これと「オールドボーイ」なんです。
「オールドボーイ」は観る人を選びますが・・・
>こういう韓国映画をもっと観たいと思います。
同感!です。でもほんと,こういう骨太な作品最近とんとお目にかかってないですよね。

ゴブリンさん こんばんは お久しぶりです。
「ボストン滞在記」ときどき覗かせてもらってましたよ~
>ポン・ジュノ監督作品は「ほえる犬は噛まない」で注目して以来、「グエムル」まで3本観てきましたが、常にいい仕事をしていると思います。
「ほえる犬~」は未見なんですが,「グエムル」は大好きです。
とっても頭のよい才能豊かな監督さんですよね。今はどんな作品に挑戦してるのかな~,ほんと最近は韓国映画,ちょっと失速気味なのが残念ですね。この頃の勢いを取り戻してほしいものです。恋愛映画も韓国のは嫌いじゃないですが,やはりこういう「重厚な」見ごたえのある作品を観たいですよね・・・せっかく素晴らしい演技をする俳優さんが揃ってる国なんですから。
ソン・ガンホさんは「韓国のフランキー堺」ですか!なるほど。
彼は天才ですよね。どんなイケメン俳優も「喰ってしまう」オーラを出してますね。


こんばんは!

私もこの映画好きです。傑作だと思います。
ソン・ガンホの顔には確かにときめかないけれど(笑)、とても
好きな俳優です。
そういえばしばらく韓国映画観ていないです。というか最近は余程観たいと思うものでなければ、映画館にあまり足を運ばないです。レンタルではボチボチ観てますが。

この映画はテレビCMで流れた時に何故か直感で観たいと思ったんです。
その頃はソン・ガンホのこともよく知らなかったのに。でもそれ以来すっかりファンになりました。私の街では
上映されてなくて札幌まで観に行ってプログラムも買いました。

最初と最後の黄金色の稲穂のシーンはもの凄く印象的、もちろんソン・ガンホのアップも。それから音楽も(確か日本人の作曲家)
素晴らしく音楽も映画の立派な役者ですね。
観終わった後の余韻はなんともいえず、変な例えですが、何年も前に亡くなった祖母の死に目に立ち会えなかった時の後悔や口惜しさのような感情に似ていましたね、、、わかりにくい例えでごめんなさい。

「グエムル」は日本では散々でしたが観にいきました。怪物が襲ってくるシーンなんか凄かったし面白かったです。最後ソン・ガンホの食事のシーン、すごく美味しそうでした。
映画の中の矛盾点を
指摘した感想が多かったけれど、確かに雑な部分もあったけれど、ハリウッド映画にもそんな事は山ほどあるのになあ、、、と思います。


こんばんは~~~。
コメント&TBありがとうございました。

実はこれ・・・見るつもりは全然なかったのですが、ブロガーさんたちの「騙されたと思って見てみろ!」という言葉を信じて見てみたのです。
いや~~人の言うことは聞くものですね!!
レンタルして見たのですが、見終わった後ですぐDVD買いましたもの(爆)。

重苦しいなんともやりきれない雰囲気をかもし出しながらも、ところどころにほどよいユーモアがちりばめられているところがよいですね。
愚かさや図太さや失笑してしまうような人間臭さが見事に描かれていると思います。


「グエムル~~」は名作です(きっぱり)!!
果たしてどれだけの人が賛同してくれるかわかりませんが、私は大好きですね~~~。
ソン・ガンホもすごいですけど、あの怪物のぬめぬめ感とブラックユーモアのセンスは最高だと思います。

おはようございます~
こちらにもコメントを・
私もこの映画、凄いな・・・と思った一本でした。
こういった作品で、独特のユーモアーが入るのも
面白かったですよね。
ところで、ななさんは、<シリアスな韓国映画で一番お勧めするのが,これと「オールドボーイ」>ということですが。
私もオールドボーイ嵌ったくちなので、一票を・・・笑
DVDも買って、保存してます~~
ミンシクさん小汚なかったですけれど、素敵でした・・フフ。
そちらのレビューも拝見して帰りますね~~
ではでは・・・★

あきさん,お久しぶりです!
ご訪問ありがとう。(◎´∀`)ノ
>この映画はテレビCMで流れた時に何故か直感で観たいと思ったんです。
そうそう,私も予告編を見て,猛烈に観たくなった作品なんです。
劇場ではやってなくてDVD待ちでしたけど。
音楽の担当は,岩代太郎さんですね。稲穂のシーンの穏やかな美しい旋律や
事件のシーンの緊迫感あふれる曲が対照的でしたね。
>観終わった後の余韻はなんともいえず・・・・
わかります,わかります,あのなんとも言えない悔しさと喪失感・・・
それにうっすらと恐怖のようなものも感じて,ちょっと鳥肌立ちましたよ。
グエムルはいいと思うけどな~,ちょっと韓国独特の感性が受け入れられにくかったのかな?
でもあれって,社会的な風刺のメッセージも込められていたそうですね。
そっちはあまりピンと来なくても私はあの怪物とカンドゥ一家のキャラだけでも
十分素晴らしいと思ったのですが・・・。
韓国映画,というと辛口の評価をつけちゃう傾向もあるみたいですね。


dimさん こんばんは!
>ブロガーさんたちの「騙されたと思って見てみろ!」という言葉を信じて・・・・
そうそう,ついつい食わず嫌いをされそうな作品なんですよね。
私もこれは人に勧めまくってます。(o^-^o)
>愚かさや図太さや失笑してしまうような人間臭さが見事に描かれていると思います。
人間って馬鹿だな~,哀しいな~業だねぇ~って何度も思いました。
連続殺人事件がテーマなのに,とっても重厚なヒューマンドラマでもありましたよね。
グエムル・・・名作ですよね!やっぱり。
>果たしてどれだけの人が賛同してくれるかわかりませんが・・・
あはは,そこが辛いとこなんですが,私は賛同しますよ~
怪物の個性は突出していましたよね。あのヌメヌメ感・・・
魚と恐竜のあいのこみたいな姿と,まるで体操選手のような動きは
親しみすら覚えてしまいました。
それと金髪のソン・ガンホもまた・・・


みみこさん こんばんは
こちらにもコメントありがとうございます。
みみこさんもこれ,お好きですか!
韓国映画の笑いのツボって,ちょっと違和感あるときもあるのですが
(ついでに言えば「泣き」のツボも微妙に違和感が・・・)
でも,その「濃い」喜怒哀楽に圧倒されるんですよね。
オールドボーイのDVD私も持ってます!もちろん。
特典も豪華でよかったですよね。
ミンシクさんもガンホさんと並んで,
アンチ・イケメン韓国名優の代表みたいな方ですよね。
・・・このひとの出演作も必ずチェックしてるよな~

私も『オールド・ボーイ』や『グエムル-漢江の怪物-』は大傑作だと思いますよ。
両方とも映画を見終わった直後の衝撃は今でも忘れられないですから。

そして衝撃に関してはこの映画も同じ。
あのソン・ガンホの最後の表情。あれは凄かったです。

にゃむばななさん こんばんは

>私も『オールド・ボーイ』や『グエムル-漢江の怪物-』は大傑作だと思いますよ。
でしょ!最近の韓国作品はそれほど骨太の傑作はないのですが
「オールドボーイ」や「グエムル」はけた外れに傑作ですよね。
特にソン・ガンホさんの作品はどれも傑作に思えてしまう・・・
彼の演技ってそれほどオーラがあるんですよね。
最新作ではパク・チャヌク監督作品の「コウモリ」という
ヴァンパイア映画があるそうですね。楽しみです。

この映画は、とにかく大好きです。もうその一言で、後はコメントがいらないかもしれませんね。主人公のソンガンホが、もうメチャメチャいいですね。田舎の冴えない直感に頼る刑事って、こんな感じだろうなあと思います。グエムルも、私は大傑作!と思いますよ。
まあ、わかる人だけ分かればいいんですよ、ではまた!

みちしるべさん こんばんは

>この映画は、とにかく大好きです。
そうですね,文句なしの傑作で,どこがよいか,と聞かれても
一言では答えられませんね。
それはそのまま,ソン・ガンホの魅力にもつながることですけど・・・。
彼のラストの表情,あの顔面演技は秀逸でした。
あの場面から生まれる余韻・・・虚しさや不気味さや哀しさ・・は
この作品のテーマをすべて表していたように思います。

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