MY FAVORITE BLOG

BBM関連写真集

  • 自分の中の感情に・・・
    ブロークバックマウンテンの名シーンの数々です。

« 頑張るオジサンたち! | トップページ | アイマックさんバトン(本編) »

2008年5月 4日 (日)

大いなる陰謀

003_2
2001年の9・11事件からいつのまにか7年の歳月がたった。われわれ日本人にとっては,いまひとつ実感のわきにくい面もあるかもしれない「アメリカの対テロ戦争」。

お恥ずかしいことに,自国の政治にも疎い私は,この件に関して詳しい知識はあまりない。この「大いなる陰謀」という作品,私にそっちの方面の知識が豊富だったら,もっともっと深い見方が出来たのだろう,と思うと少し残念である。(私の無知がね。)
001_2
しかしそれでも,劇中に登場する用語にも時折「?」と首をかしげながらも,この作品の訴えたいことは,なんとなく伝わってきたように思う。

テーマは「対テロ戦争に疲弊したアメリカの現状」・・・らしい。最初はおそらく「聖戦」のように,奮い立って始めただろうこの戦いに対して,アメリカ国民は,7年の間に,次第に無関心や不信感をつのらせてきているのだろうか?

この物語では,政治家,ジャーナリスト,大学教授,志願兵・・・と立場の違う登場人物が,この問題に対する,それぞれの異なった見解や思惑について,ワシントンDC、カリフォルニア,アフガニスタンと舞台を変えながら,スリリングな対話劇を繰り広げてゆく。
080208_ohinaru_inbo_sub5
大統領の椅子に対して野心まんまんの,アーヴィング上院議員を演じるトム・クルーズ。彼は,対テロ戦争の新作戦を,アフガニスタンで極秘に開始するにあたり,マスコミをうまく利用しようと,ベテラン・ジャーナリストのジャニーン・ロスに独占インタビューを申し出る。

ジャニーンを演じるメリル・ストリープ。彼女は上院議員の「作戦は必要不可欠で,絶対に失敗しない」という自信に満ちた言葉を聞かされるが,大儀の裏に,彼個人の野望の匂いをそこはかとなく嗅ぎ取る。しかし,ジャーナリストとしての正義を貫きたくても,話を持ち帰った社の上司の見解とは,激しく対立し・・・・。
004_2
一方,その頃,カリフォルニア大学の歴史学教授マレーロバート・レッドフォード)は,成績優秀であるが怠惰な生徒トッドを呼び出し,兵士を志願したふたりの教え子の話を始めていた。・・・・そしてその教え子の二人は,アフガニスタンで,今まさにアーヴィング議員の作戦遂行のため,最前線に送られていた。

平和ボケした日本では,いまいちピンとこないのだけど,ある国が,ひとつの戦いを仕掛けるときに,関係者のすべてが,同じ動機,同じ志,同じ目的を抱くことはもちろん不可能だと思う。みんな自分の利害関係とか,思想とかを考えるから。
しかし,よくわからないけど,この物語に描かれた「作戦」とやらは,それにしてもひどいのではないか,と感じた。そのバラバラぶりが。動機の不純っぽさが。
008
最前線で今まさに犬死の危機にさらされている二人の若者の,純粋な愛国心に比べて,作戦の首謀者であるアーヴィング議員の本当の目的の胡散臭さが,なんとも許せない気持ちになってくる。(トム・クルーズ,悪役やんけ,イメチェンかな)
なんとなく感づいてはいても,最後はやはり諦めムードを漂わせるジャニーンや,裕福で,苦労を知らないリッチな階級の学生の無関心さも,この国の抱える問題の奥の深さを浮き彫りにして見せている。

原題はLions for Lambs」―羊たちに率いられたライオンたち―というこの作品。羊たちとは,志願することで愛国心を示したかった二人の学生たちを指しているのだろうか。彼等の純粋な愛国心を捨て石のように扱って,アメリカはいったい,今後どのような方向へ進んでゆくのだろう。
010
戦闘シーン以外は,主要人物の対話が中心となっているこの作品。さすがに実力派の名優ばかりなので,丁々発止とした彼らの対話のやりとりは,表情ひとつとっても見ごたえがあって,飽きることはなかった。

ラストはずっしりと重い,胃もたれのような余韻・・・・。政治に疎い他国の私でもこうなのだから,アメリカの国民は,この作品をどのように受け止めたのだろうか・・・。レッドフォード監督は,自国が抱える最重要な問題を,包み隠すことなく,真摯に世界に向けて発信したのかもしれない。
 
「何かしなくては・・・でも,何を?」とあたかも,答えの出ない難問を投げかけられたような,居心地の悪さも感じるのだけど,何も知らないよりは,観てよかった,と思えた。

« 頑張るオジサンたち! | トップページ | アイマックさんバトン(本編) »

映画 あ行」カテゴリの記事

コメント

こんばんは!
映画中に9.11を始めとして、やれアフガニスタだ、イラクだ、オサマヴィン・ラーディンだ、アルカイーダとかサダム・フセインの名前も語られていたように記憶しております。
日本人にとっては申し訳ない位他人事なので...
本国でも流行らなかった割には日本では観ている方多いのではないでしょうか?そこいら中で公開されてますものね。
配給会社は俳優で公開劇場を決めるようですから、この三人が出ていれば内容などあまり気にしてないかもですね??
 >レッドフォード監督が,自国が抱える最重要な問題を...
同感ですね。レッドフォードの気持ちは伝わったかと思います。

こんにちは!
TB&コメントありがとうございました^^・
そして3作の感想アップ、お疲れ様でした!

これはねぇ~観て良かったとは思いましたが、、、何だか講義を聞いているようで、映画を観た気にはなれなかったなぁ~
メッセージ性が強くて、セリフの中に重要な意味がいっぱいあるんだろうけど、それこそ「ノートをとらないと、レポートの提出時に困る」みたいな変な錯覚を持っちゃったわ~ん。
そうそう、兵士たちがメキシコ系や黒人だったことは何となく考えさせられちゃった。

トムは政治家がハマリ役でしたね。いかにも上っ面のボンボンって感じが似合っていたな~
で、怠惰な学生役の男の子、結構イケメンでしたね♪

やっぱり見応えありそうですねえ。
トム、悪役なのか?
戦争については、硫黄島をみてから国家と国民の意識に差があるなあと感じるようになって、今でもそれは変わってないってことね。
この映画が本国でこけたのは、戦争の話はうんざりって感じかしら。
しかし観たいなあ。

ところで、ななさんに本のバトンをお持ちいたしました!
重複してたらごめんなさい。
お暇な時にでもチャレンジしてくださいね。
それからななさんからのバトン、近日UPしますのでもう少しお待ち下さいね^^;

こんばんは~

どうしても、この答えってみつからないんです。
私なんて~ホント気楽に生きてて~問題提起されても答えられなくて・・・
それでも観ることによって、少しは考えたり出来るので、なるべく鑑賞するようにしてます。

トムは凄く似合ってましたね~
最近の彼の行動を見ていると、このまま本当にそっちの道へ入ってもおかしくない。なんて思ったりして・・・
(サイエントロジーが、どこまで受け入れられるかワカンナイけど)
メリルとの駆け引きがこの映画の見どころだとは思いますが~私は、過酷な状況に置かれた彼らに、涙が止まりませんでした。

ななさんは、アンドリューくんはいかがですか?(トッド役)
結構イケてませんでしたか?(こんなトコばっか見てます 笑)


 ななさん、こんばんわ
 ファーストデイに唯一見れた映画です、「紀元前」と「フィクサー」は見れなかったんです、でも「大いなる陰謀」は見れて良かった、登場人物それぞれの立場から、問題を提示していて、何が悪いとか、こうしなさいとかは描かれてないと思います、僕も戦争は反対で、何でこんな不幸なことが延々続くのか?と悲しくなります。アーヴィングは野心家なのでしょうが、でも彼なりの愛国心を持って議員をしているのだと思います。映画の中のアーヴィングの部屋にあったルーズベルト大統領の言葉「平和と正義、どちらをとるかとすれば私は正義をとる」と書かれてましたが、政治家は我々と考えが違いすぎると愕然とすると同時に彼らの気持ちも理解できました。それにしてもトムとメリルの演技は凄かったですね。
 この映画ってセリフの中に大事なメッセージ=レッドフォードの言いたいことがあると感じました。だからもう1度セリフをじっくり聞いてみたくなります。教授と生徒の会話も意味深だし、それと志願兵になった教え子をからめて何が言いたかったのか?う~ん、もう1度見たい!生徒役のアンドリューくん、イケメン(カッコ可愛い)でしたね。レッドフォード監督作品はいつも静かな映像の中に素敵なセリフがあって好きですね。

margotさん こんばんは

本国ではコケたそうですね。日本では,3大俳優の知名度と
他人事なので,かえって冷静に見れたのでしょうか。
しかし他人事なので,共感度は低く,かつ難解でもありました。

細かい事実や経緯など,はっきりと知らないことがたくさんありましたが
たしかになぜか「気持ち」は伝わってきて
鑑賞後は,何か未解決の問題をたっぷり見せられたあとのような
焦燥感を感じるとこができました。

由香さん,こんばんは
3作連続アップは,さすがに疲れました・・・。
今日は遊び疲れもあって,風邪でダウンしてます。

この作品を観ることによって,「対テロ戦争」について
アメリカが抱えてる問題をはじめて詳しく知ることができてよかったとは思います。
でも,たしかに「講義」っぽかったですね。
だって,半分はトム対メリル,レッドフォード対アンドリューの対話,というか
ディベート(討論)を聞かされていたわけですから。
トムたちの政治・戦争用語満載の討論も疲れましたが
教授対生徒の論争も,ついてゆくのに疲れました。
直前の「紀元前」は頭を空っぽにして楽しめたので,ここに来て突然脳みそフル回転ですよ~~。
トムはエンタメも似合いますが,この議員役も似合ってましたね。
「上っ面だけのボンボン」・・・・あははscissors
アンドリュー君は初見ですが,「濃ゆい」系のイケメンでしたね。
彼の役柄は好感持てなかったけど・・・。

アイマックさん こんばんは

そう,見ごたえありますよ~。ちと消化不良を起こしそうなくらい
中身の濃い作品ですわ。
トムは悪役・・・というか,「ヤなヤツ」でしたね~~,なんとなく。
エリートで,自信と野心にあふれた政治家で,似合ってましたよ。
なんたって,トムちんは「オレさま」キャラが似合うから。(←褒めてます)
一見の価値は十分ある作品ですので,鑑賞をオススメします。

ところで,バトンありがとうございました。
以前やったバトンの本bookバージョンですね。
映画より本との付き合いの方が長いので,選ぶのに苦労しそうですが,やってみますね!
アイマックさんの近々アップされるバトンも楽しみですわ。

マリーさん こんばんは

これが自国の問題なら,もっと余韻は深刻でしょうね。
答えが見つからないことに,より危機感を感じていたと思います。
私はね~,小説読んだり,映画観たりすることに時間を注いじゃって
国際的なニュースなんて,自分からは進んで見ないので(食事時のニュース以外は)
好きな映画の世界で,少しでも国際政治の勉強ができてよかったかな・・・coldsweats01

二人の学生志願生の運命は,哀しすぎました。
なんだか,「特攻隊」を思い出したりして・・・・。(ちょっと違うけど)
アンドリューくんは,イケてますよ~lovely
でも,アメリカの大学生って,あんなふうに,教授とフランクに討論するのが普通なのか・・・。
そこはちょっとびっくりしました。


イニスJr さん こんばんは これをご覧になったのですね。

登場人物のそれぞれの立場で,問題を描いていたところが,いろいろと考えさせられた作品で,よく出来ていましたね。
「押し付けがましくない」ことが,訴えたいことを曖昧にもしていたのですが,かえって,後々まで考えさせる効果も,生んでいたように思います。レッドフォードの作品って,知的で善良ですよね。品格も感じます。
私はトムの演じたアーヴィング議員には「いい気なものね」とも感じましたが,確かに,彼のような思い切った行動力もまた,政治家として不可欠な資質なのかもしれませんね。
そして,一番印象に残った登場人物はふたりの志願兵なのですが,彼等の「愛国心」の土台となっているものについても,もっと知りたいですね。怠惰な学生,トッドに対して教授が「行動せよ」と示唆をしますけど,「何をするの?」という問いは今でも答えが見つかりません・・・。アメリカ国民ひとりひとりが自分で答えを出せ,ということでしょうかね。本国で不評というこの作品ですが,アメリカの方に感想を聞いてみたいです。

ななさん、こんばんは。TB&コメント、ありがとうございました。
私はこの作品、イマイチでした・・・。レッドフォードの言いたいことはわかるのですが、もしこの現状を何とかしたいと訴えたいのであれば、もっと大衆向けのアプローチが必要なのでは、と思うからです。あまりにも正攻法すぎて、これでは今の観客は興味を持たないのでは?と感じてしまいました。プロパガンダ色が強いのも引っかかりました。
ただ、この映画を観ていろいろと考えるきっかけにはなりましたけれどね。

今晩は。
本作、すでに言い古された議論で、今更なにを? お勉強映画だとか 批評家達のなかなか手厳しい意見が多いようです。
けれど、私はあえて今こうした映画を作ったレッドフォードの真摯さに敬意を表したい。そんな映画でした。

本当にTBは申し訳ありません。
もう根幹的な原因なのでどうしようもないです。すいません。

この映画、「宿題を出されたようだ」といっている人が多かったんですけど、これ、「無回答」さえ答えになって自分にはね返るとわかると厳しいですね。自分たちの選択が後生に迷惑を掛ける……無気力が世界を滅ぼす……重いが事実ですからね。

mayumiさん,こんにちは!

mayumiさんはイマイチでしたのね~
私も「大感動」「大絶賛」というほどではないのですが
国際政治の情勢に疎い自分としては,
そしてこの問題の根底にある「宗教」にも関心があるせいか,
鑑賞することで,いいお勉強になったのは否めませんでしたわ。coldsweats01

>もっと大衆向けのアプローチが必要・・・・・
う~ん,たしかにそうかもですね。問題提起だけで終わってしまってましたね。それも,現アメリカ人には,「そんなこと言われなくてもわかってる!」と反論したくなるかもですね。

シュエットさん こんにちは
TB,コメントありがとうございました。
楽しいGWを過ごされましたか?
この作品,本国ではすでに言い古された議論だったのでしょうね。
(私には新鮮でしたが・・・・sweat01
いまさら何・・・?というのも確かに一論あるでしょうが
「諦めずに考えよう」という,レッドフォードの誠実さは伝わってきましたね。
ひとりひとりの力が集まって,偉大な何かができる・・・・という思いもありますが
何をすればいいのでしょうか?そこが問題ですよね。

クマノスさん こんばんは
こちらこそ,FC2さんとは,日を追うごとに相性が悪くなってきて
哀しいですsad  ま,これに懲りずにコメントだけでもお付き合いをよろしくお願いいたします。

>この映画、「宿題を出されたようだ」といっている人が多かったんですけど
あはは,確かにそんな感じですね。
そして「無回答」もりっぱな答えなんですが,やはり自分にはね返るのですよね,米国民の場合・・・。
授業中に先生に指されて,とりあえず「わかりません」と答えて
窮を逃れるような「逃げ」は許されないということですか・・・う~ん,厳しいなぁ。wobbly


TB&コメ、ありがとうございました。

かわいいお部屋ですね!!

>ずっしりと重い,胃もたれのような余韻
まさにそんな感じでした。
レッドフォードの熱い思いは伝わったと思います。

ななさんこんばんわ♪TB&コメント有難うございました♪

正直自分もななさんと同じくらいこの手の問題には疎いから、本作もどっちかと言えばトム達目当てという部分も大きかったですね(汗
でも無知で知らないからこそ、『知る』と言う事は重要なんだと思いますね。この作品を通して最後のトッドのように、自身の考えを見つめ直したりする事が出来たらば、観た価値があったのではないでしょうか?そんな気が致します。

こんにちは♪
レッドフォードの真摯なメッセージが伝わってきました。
でも、この映画はあまりヒットしなかったようで、レッドフォードも拳を振り上げたものの・・・という感じでしょうか(汗)
アメリカ人が見たら説教くさく感じてしまうのかもしれませんねぇ。

ななさん、こんにちは!

本土攻撃を受けたことがないアメリカは9/11以来、恐怖にかられて全国民が動いてしまったのでしょうね。
それがあまりに長い間続いてきたため、しだいに疲れ始めている。
事件直後の協力なベクトルは失われて、それを利用するもの、純粋に国を守ろうとするもの、無関心なもの、さまざまな思惑がいろいろなベクトルをもって国自体がバラバラになってきているのでしょう。
ほんとに、アメリカはどこに向かっていくのでしょうね。

マダムようさん こんにちは
いらっしゃいませnew
ブログのテンプレを褒めていただき,ありがとうございます。

この映画は,とても高価な食材を使って念入りに料理してありましたが
消化はあまりよろしくないお料理のようでした・・・
coldsweats01
レッドフォードの熱い思いは伝わってきましたね。
どれだけ受け止めれたかどうかは別として・・・・。

メビウスさん こんばんは

メビウスさんも,政治に疎いのですか?
でも,きっと私ほどではないと思いますけど・・・coldsweats01
私も,出演陣の豪華さに惹かれて鑑賞。有名どころが出てなかったら
おそらくスルーしていた可能性は大きい作品ですわ。
でも,初めて知ったことも多く,新鮮な驚きや感慨でいっぱいになりましたね。
「自分を見つめなおす」きっかけになっただけでも,得るものはあったかもしれません。

ミチさん こんばんは

アメリカではこの問題は語りつくされて
新鮮味に欠けるのでしょうね。
レッドフォードの振り上げた拳を,むなしく感じた方も多いかも。
ま,この作品,成功したとしても,エンタメのようなヒットはもともと望めない内容でしたよね。
トムはもっとヒットすると期待してたようで,ちょっと気の毒・・・。coldsweats01

はらやんさん こんばんは
いや~,アメリカが抱えている「終わりなき対テロ戦争」の概要を
コメントでうまくまとめていただいて,とってもわかりやすいです!
なるほど~そうか,最初は本国に対するテロへの恐怖や憤りで一致団結していた国民も
こうまで終局のみえない,イタチごっこのような戦いに疲れると,
初心を忘れちゃいますよね。
で,これからどうなるのでしょうね・・・・。
なんだか,得体のしれない恐怖をうっすらと(やはり他国のことですから)感じてしまいました。

商売柄、ついこういう現実的な問題やら、その問題の根源を探らないと気がすまないという性分で、つい説教くさくなります。
なんせ、説教するのが商売なので。
なので、いっそう彼の説教がしみたのかも。で、人は説教が嫌い。誰も好きこんで説教なんか聞きにいきませんからね。
特に一番耳が痛いアメリカ人は・・・。
それでもどうしても聞いてほしいという熱意が、この配役だったと思います。
あたしはしっかと受け止めました。

こんにちわ!
私も「豪華キャスト」「イエス オア ノオー?!」に惹かれて見に行きました~
動きがまるでない対話に「えーっと・・」てとまどいました^^;
確かにレッドフォードの強いメッセージは感じたし、
知る機会をもててよかったとか思うんですけど・・
とにかく邦題にやられちゃった感じです。
原題ならなるほどって思えるのに~ デス。
トムちん タカ派を熱演してましたね!
「成績がよかったのを謝れと?」とかってイヤ~なやつでにやにやしちゃいました^^;


sakuraiさん,こんばんは
説教するのが商売って,もしかして教師とか・・・?
だったら,私も同業ですわ。
まさか聖職者じゃないでしょうね?

私はわりと説教好きかも。やっぱ,自分も説教させてもらってるからかなぁ・・・coldsweats01
でも,耳に痛い説教って,いやですよね。
アメリカ国民にとって,この問題で「無関心!」と責められるのは
大きなお世話と感じる人もいるのでしょうか。
私も,レッドフォードの説教,というか提言,というか
自分なりに受け止めました。あの・・・答えはまだですけど。


かいこさん,こんばんは~!

あの予告編のトムの「イエス,オア,ノー?」は迫力ありましたもんね。
まさかあんな問答づくしとは予想してませんでしたわ。sad
邦題は,思わせぶりで,大袈裟で,反則よね。

トムは,何気に嫌なヤツでした。
「成績がよかったのを謝れと?」というせりふ
すっごく感じ悪かったわぁ~~angry

おはようございます。
映画のタイトルや予告編を見た時、こんな内容とは思いませんでした。
それだけに、字幕の多さに挫けちゃったりして・・・。
でもロバート・レッドフォードのメッセージがヒシッ!と感じられましたね。
アーリントン国立墓地を眺めるメリル・ストーリープをシーンが印象深いです。

たかひょさん,こんばんは

そうそう,もっと政治サスペンスの方向を期待していたら
難しい用語満載の討論会だった・・・sweat01
字幕2段のぶっつづけってのは,疲れますね。
この前に「紀元前」を観て,この直後に「クローバー~」を観たわたし。
・・・・和洋中のごちそうを,立て続けに満腹になるまで食べた感じでした。
レッドフォードのメッセージはしっかりと受け取りました。

ななさんこんにちは~

とてもメッセージ性の強い作品でしたね。
「胃もたれのような余韻」納得です~

見て良かった映画ですが、あの学生トッドと同じような状態でしばし呆然と・・。

hitoさん,こんばんは
TB,コメントありがとうございましたぁ。
私も,どちらかというと,トッドの気持ちに近いかなぁ。
でも,教授に諭されて,自分を見つめなおそうとし始めたトッドは偉いですよ~。
私は無関心のまま,居直りそう・・・・coldsweats02

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/447026/20763197

この記事へのトラックバック一覧です: 大いなる陰謀:

» 「大いなる陰謀」 [ヨーロッパ映画を観よう!]
「Lions for Lambs 」2007 USA 「スパイ・ゲーム/2001」「二重誘拐/2004」のロバート・レッドフォード。 「プラダを着た悪魔/2006」「いつか眠りにつく前に/2007」のメリル・ストリープ。 「M:i:III/2006」のトム・クルーズ。 三大ハリウッド俳優共演の戦争をテーマにしたヒューマン・ドラマ。 監督はロバート・レッドフォード。 「ザ・シューター/極大射程/2007」のマイケル・ペーニャ、と「輝く夜明けに向かって/2006」のデレク・ルークが志願兵... [続きを読む]

» 大いなる陰謀 [eclipse的な独り言 ]
 これは言いたいことが絞りきれていない映画です。構成が難しかったです。(4月18 [続きを読む]

» 大いなる陰謀 [★YUKAの気ままな有閑日記★]
豪華キャストだけど・・・どうかなぁ〜【story】未来の大統領とも目される上院議員のアーヴィング(トム・クルーズ)は、テレビジャーナリストのロス(メリル・ストリープ)に最新の戦略についての情報をリークする。そのころ、大学教授マレー(ロバート・レッドフォード)の教え子(デレク・ルーク、マイケル・ペーニャ)は、兵士としてアフガニスタンの雪山でその戦略のひとつに携わっていた―     監督 : ロバート・レッドフォード【comment】映画を観た―という気にはなれませんでした。何だか小難しい禅問答を投げか... [続きを読む]

» 「大いなる陰謀」未来を決めるのはこの一瞬一瞬 [soramove]
「大いなる陰謀」★★★ トム・クルーズ、メリル・ストリープ主演 ロバート・レッドフォード監督、2007年、92分 膠着状態が続く中東情勢、 アメリカ軍の死亡者は増え続けている、 ひとりの政治家が新しい作戦を ジャーナリストの独占取材中におおまかに 披露...... [続きを読む]

» 「大いなる陰謀」 [クマの巣]
「大いなる陰謀」観ました。本当のタイトルは「LIONS FOR LAMBS」。 観るまでは「ロバート・レッドフォード、老いぼれて世間が見えずに撮った... [続きを読む]

» 「大いなる陰謀」 [It's a wonderful cinema]
 2007年/アメリカ  監督/ロバート・レッドフォード      メリル・ストリープ      ロバート・レッドフォード  映画としては正統派のつくり。でも、正統派すぎて面白くも何ともない作品になってしまった。ブッシュ政権批判のプロパガンダ映画のようになってしまっているし。  ロバート・レッドフォード、トム・クルーズ、メリル・ストリープといった有名どころ3人が出演していても、映画としてイマイチだと思う。人を惹きつける要素がこの映画にはない。対テロ戦争でのブッシュ政権の対応のまずさ... [続きを読む]

» 「大いなる陰謀」 [寄り道カフェ]
LIONS FOR LAMBS 2007年/アメリカ/92分 at:TOHOシネマズ梅田 ジャニーンは40年間政治の舞台を取材してきたベテランのジャーナリストだ。 そして彼女は共和党の若きホープであるアーヴィン上院議員に呼び出され、彼を取材することになった。 アーヴィン上院議員の部屋には「平和と正義のいずれを選ぶかと問われたら、迷わず正義を選ぶ」というルーズベルト大統領の言葉が掲げられている。 ブッシュ政権下でいまや国民の信頼が失墜しつつある共和党タカ派議員である彼は、イラク戦争... [続きを読む]

» 「大いなる陰謀(LIONS for LAMBS)」映画感想 [Wilderlandwandar]
かなり前に公開された映画ですが、評判が余り良くなくて、どうしようか悩んでいた作品ですが、只券ゲットしたので見てきました、 [続きを読む]

» 大いなる陰謀 [マダムようの映画日記]
ー大いなる陰謀ーLIONS FOR LAMBS アメリカ ロバート・レッドフォード監督 ロバート・レッドフォード(マレー教授)メリル・ストリープ(ジャニーン・ロス記者)トム・クルーズ(アーヴィング上院議員)マイケル・ペーニャ(アーネスト)デレク・ルーク(アリアン・フィンチ)アンドリュー・ガーフィールド(トッド・ヘイズ)ピーター・バーグ(ファルコ中佐) 【解説】 ロバート・レッドフォードが7年振りにメガホンをとり、レッドフォード、メリル・ストリープ、トム・クルーズとオールスターキャストが勢ぞろいし... [続きを読む]

» 大いなる陰謀(評価:○) [シネマをぶった斬りっ!!]
【監督】ロバート・レッドフォード 【出演】ロバート・レッドフォード/トム・クルーズ/メリル・ストリープ/マイケル・ペーニャ/アンドリュー... [続きを読む]

» 映画 【大いなる陰謀】 [ミチの雑記帳]
映画館にて「大いなる陰謀」 ロバート・レッドフォードの7年振りの監督作品。 おはなし:上院議員のアーヴィング(トム・クルーズ)は、テレビジャーナリストのロス(メリル・ストリープ)に最新の戦略についての情報をリークする。そのころ、大学教授マレー(ロバート・レッドフォード)の教え子(マイケル・ペーニャ)は、兵士としてアフガニスタンの雪山でその戦略のひとつに携わっていた。 『フィクサー』に続きこれまた予想と全然違う作品でした。 ロバート・レッドフォードが映画全体でアメリカに“国家”について問いかけ... [続きを読む]

» 「大いなる陰謀」 レッドフォードの嘆きが聞こえる [はらやんの映画徒然草]
アメリカが今ほどに世界中から嫌われている状態というのはなかったでしょう。 けれど [続きを読む]

» 大いなる陰謀 [迷宮映画館]
レッドフォードの心意気を見た。力作。 [続きを読む]

» 「大いなる陰謀」 [かいコ。の気ままに生活]
アメリカの対テロ政策の裏を描く レッドフォード監督作品。「大いなる陰謀」公式サイトレッドフォード、メリル・ストリープ、トム・クルーズの豪華キャストにもかかわらず、公開前から酷評。どんな映画なんダロー て思って観てきました。観客 おじいさんばっかりでした...... [続きを読む]

» 【大いなる陰謀】 [日々のつぶやき]
  監督:ロバート・レッドフォード 出演:トム・クルーズ、メリル・ストリープ、ロバート・レッドフォード、マイケル・ペーニャ、デレク・ルーク 「対テロ戦争で、新たな作戦が実行された。 自分の野望のため作戦を掲げ行使した議員のアーヴィングは懇意にしているベ... [続きを読む]

« 頑張るオジサンたち! | トップページ | アイマックさんバトン(本編) »