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2008年5月25日 (日)

それでも生きる子供たちへ

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ルワンダ,アメリカ,中国,イタリア,ブラジル,セルビア,イギリス。7か国の子どもたちがそれぞれに直面している,厳しい現実。戦争,貧困,エイズ,犯罪,両親の不和・・・・。

これは,そんな苛酷な境遇の中でも,精一杯生き抜こうとしている子供たちの物語を,それぞれの国を代表する監督たちが綴った,愛にあふれたオムニバス映画だ。

 タンザ   
監督 メディ・カレフ/ルワンダ 
Cap111
内戦のただ中のルワンダ。ゲリラ戦の少年兵士のタンザは12歳。彼は敵の村の建物に,時限爆弾を仕掛ける任務を負う。しのびこんだ建物は,小学校。薄闇に浮かび上がる教室の風景を見たタンザの目に,強い逡巡が浮かぶ。彼が失ってしまったもの,そして切望してやまないものがそこには息づいていたから・・・・。
誰もいない教室で,黒板に残された算数の問題を解き,席に静かに座るタンザ。いつしか彼の頬には涙が伝い,それと同時に,爆弾の規則正しく時刻を刻む音は消えていた・・・・。彼のラストの目を閉じた表情の穏やかさに,胸が締めつけられる。

 ブルー・ジプシー 
監督 エミール・クストリッツァ/セルビア
Cap113
窃盗団の家族を持つ15歳のマルヤン
彼は少年院で過ごすうちに,習い覚えた理髪の腕を生かして理容師になりたいという夢を持つ。しかし出所と同時に彼の家族が迎えに現れ,その日のうちにマルヤンは父親から車上泥棒を言いつけられる。追手に追われて窮きわまった彼は,再び現実から逃れるために,少年院の中へ逃げ込むのだった・・・・。ユーモラスなドタバタ劇のような見せ方も取り入れながら,東欧の国の貧困と,犯罪者を親に持つ子供の実情を鋭く描いた辛口の作品。

  ビルーとジョアン 
監督 カティア・ルンド/ブラジル
Cap125
ブラジルの大都会の底辺に生きる幼い兄妹,ビルーとジョアンの一日。二人はリヤカーを引いて,空き缶や廃材を拾い,換金して小銭をかせぐ。ジェットコースターさながらにリヤカーを飛ばしてみたり,ゲーム感覚で空き缶を荷台に放り込んだり,彼らの「仕事」はさながら楽しい遊びのようだ。遭遇するちょっとしたトラブルも,二人は持ち前の明るさと機転でくぐりぬけていく。
長い一日が終わって二人が帰りつくのは,壊れたきたない積み木を重ねたような貧民窟。背景の高層ビルの林とのあまりの違いに,しばし呆然としてしまった。

 アメリカのイエスの子ら 
監督 スパイク・リー /アメリカ
Cap114_2
ブランカの両親はHIV感染者。両親は,ブランカもまたHIVに感染していることを,彼女には隠していた。しかし,学校で「エイズ・ベイビー」と呼ばれていじめられたブランカは,真実を知って衝撃を受ける・・・・。
日本の人権教育の中にも「HIV患者に対する差別」の項目はあるのだが,わが国ではどうしても現実感が希薄なこの問題が,アメリカではとても重要な問題なんだなと,あらためて思う。絶望の中から,それでも両親の愛を支えに,一歩前に踏み出そうと決意した健気なブランカの姿からは,かすかな希望の光が見える。

 ジョナサン 
監督 ジョーダン&リドリー・スコット/イギリス
Cap129
言いたかったことは,たぶん,「戦火の中でも,柔軟な対応性と,希望を失わずに生きることができる子供たちならではの,強さや素晴らしさ」なのだろうか。
しかし,7作の中では唯一「取ってつけたような」印象を受けた作品。リドリー・スコットと,娘のジョーダン・スコットの作品だけど,彼ら自身が,戦争や貧困や犯罪が日常に溢れているような苛酷な環境で育ったとは思えないから,他の監督作品に比べると説得力が弱いのだろうか。(リドリーさんは戦争映画を撮るのは得意だが)
主演のジョナサンくんは天使のように可愛かったし,映像の美しさと格調の高さはさすがだったけれど。

 チロ  
監督 ステファノ・ヴェネルッソ/イタリア
Cap136_2
大窃盗団のボスの庇護のもと,ヴァチカン広場などで,金持ちの腕からロレックスをむしり取って逃げる,などの窃盗を繰り返す少年チロとその仲間。少年でありながら,その抜け目のない目配りや,脅しの効いた台詞などは,いっぱしのヤクザとそう変わらない。
しかし,彼が自宅のバラックの前で,母親の自暴自棄な台詞を耳にし,影絵遊びの中で自分を撃ち殺す真似をするシーンからは,彼の心の中のやり場のない悲しみを感じた。
そして,ラストの遊園地のシーン。彼らにも,本来の子供らしい純真な心が宿っているんだと感じて,何ともいえない気持ちになった。

桑桑(ソンソン)と子猫(シャオマオ) 
監督 ジョン・ウー / 中国
Cap143
裕福だけどいがみあっている両親をもった桑桑(ソンソン)は,母に叱られてお気に入りのフランス人形を道端に捨てる。拾ったのは,足の不自由な子猫(シャオマオ)を育てていた廃品回収のお爺さんだった。ある日ソンソンは,街で花売りをしていたシャオマオの腕に,自分が捨てた人形が大切に抱かれているのを目にする・・・・。
子供の無垢な心は,どんなささやかな喜びをも,驚くほど敏感にキャッチして,大きな輝きに変えることがある。それは時には絶望から人々を救う力をも持つ。そんな心温まる物語だった。可憐なソンソンもよかったが,シャオマオのあどけない天使のような笑顔が何とも素晴らしい。(「おしん」を少し思い出したけど)
Cap151
子供の頃,目の前にひろがる世界は,
今よりもっともっと狭かった。

世界は,限られた情報と,なじみのある人たちと,情景だけでできていて,その向こうに何があるのか,知るすべをもたなかった。だからこそ,知らない世界に思いを馳せ,現実離れした夢を見ることもできたし,知らないがゆえに,大人から見たら小さな悩みでも,世界が終ってしまったかのように,大きく感じられたりもした。

あの頃の子供の感性を,とうに忘れてしまった今になっても,毎日,彼らのような年代の子供たちと,親しく接する仕事をしていると,彼ら特有の,みずみずしい感性や,たくましい柔軟性に驚くことがある。
無経験のものだけが持つ,恐れを知らぬ強靭さ。
絶望の中でもなお,あきらめずに見ることができる夢。

Img1
この作品を観ると,世界のあちこちで,彼らがどんなに過酷な状況に置かれているのかが今更のようにわかる。なんという,貧富の差!満足に学校にも行けない子供たちがこんなにいるとは!

それでも,子供たちは,自分に与えられる環境を選べない。生まれおちたその国で,そこがどんな状況であろうとも,子供だけが持っているあらゆる能力を駆使して,懸命に生きていくしかない。そして,そんな彼らの生きざまから,私たち大人が力を貰えることもあるのだ。

世界がよくなるように,少しでも何かできればよいと,素直に思える作品だった。

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映画 さ行」カテゴリの記事

コメント

こんばんは。
ななさん、復活おめ!
病み上がり無理しないようにね〜

これはレンタルリリースですか?
チェックしたいです!

>なんという,貧富の差!
>満足に学校にも行けない子供たちがこんなにいるとは!

世界をみわたすと、こどもたちに未来はあるのか?と思ってしまいます。
この実情を認識することがまず大事ですよね。
リドリー・スコットの娘さんも映像作家なのね、知らなかったなあ。

アイマックさん こんばんは~!
おかげさまで復活で~す 今度こそぶりかえさないよう気をつけます。

で,この映画ですが,あれれ,アイマックさん,この作品の記事書いてなかったですか~?
アイマックさん宅で記事を目にしたような気がしてレンタルしたんですよ~。
これからTBに伺おうと思ってたのに~。
・・・・誰か他の方と間違えたかな?・・・・誰だろ。
この作品,マイナーですが,いいですよ。
オムニバスだから見やすいし。
子供たちの状況で一番悲惨なのは,やはりルワンダですね。
スコットの娘さんは,これで監督デビューだそうで
だからパパが手伝いました,って感じでした。
まずくはなかったけど,他の監督さんは実際に描いている世界の出身者だったりして
説得力が違いましたね。

ななさん~大丈夫なのですか?!
先週、暫くお休みを・・って書かれていたので、まだ更新はされていらっしゃらないかも・・とは思ったのだけれど、ふと開けてみたら、あらーっ!もう更新されてる^^
と、早速、TBとコメント入れさせてもらいましたが、絶対無理をされないように!!

でも、家でゴロゴロ寝てばかりいる・・・っていうのも、辛かったりするのよね(私もそう)
ネットいじるのは、走る訳でもないし、誰かと面と向かって話す訳でもないので、のんびり出来て体力もあんまり必要ないから、良い気分転換にもなったりする事あるし・・・。
でも!のんびり、がんばって下さい☆

おぉ!偶然同じ日にアップです~♪^^
この映画、ほんとにすごい貧富の差!でしたね~・・
それに題名にもあるように”それでも”生きる子供たちでしたよね。
本当に大変な思いをしてる彼らに、見てるこちらの方が
力をもらったりしました。
この中では「ブルー・ジプシー」と「ビルーとジョアン」が良かった♪
でも「ジョナサン」はちょっと反則かな?!って思っちゃった(^^ゞ

ななさん、元気になられたご様子。良かったです。メッセージありがとう。TBときたまエキサイトはトラぶるんですよね。ごめんなさいね。子供達と接するお仕事なんですね。それでは余計に思い入れが入ったことでしょうね。子供って一番弱い存在だけど、弱いがゆえに、大人が考える以上の強さをもっている、というより自分の力でどうにもできないから、与えられた状況に順応していく強さを持っている。そうしないと生きていけないから。そしてそこが彼らの世界。そして、この強さが悲しいんだよね。こんな映画をみると世界がどれだけ悲惨な状況にあるかを思い知るし、それを知らない日本の子供達はこのままでいいのかなって思う。
この映画、もっともっと子供達に見せて欲しいと思った映画でもあります。

latifaさん こんばんは
優しいコメントありがとうございます。
今日無事に仕事を終えて帰宅しましたが
重労働になっていたところは,さすがにみんなが手を貸してくれました。
もう無理をしないように気をつけたいですね。

ずっと家にいるのもさすがに回復期には退屈でしたが
いざ仕事が始まると戦場並みに忙しいので,そのギャップが困るのですよ~。

ところで,今回,残念ながらまたTBは届いてないようです。
すみませ~ん, 私の方から後でおうかがいしますね。

メルさん こんばんは
おお,同じ日にアップとは嬉しいです。
これを観て,あらためて日本って貧富の差がないんだぁ,とありがたく思いました。
ブラジルや中国って,信じられませんね・・・
どの星の下に生まれるかで,明暗を分けると思うのだけど
それでも,その中で懸命に生きている子供たちがいとおしかったですね。

>でも「ジョナサン」はちょっと反則かな?!って思っちゃった(^^ゞ
ふんふん,私も,あの作品だけ,妙に浮いてる~と思っちゃった。
イギリスを舞台にするなら,別のテーマにした方がよかったような・・・。
だってあの国の子供たちが実際に紛争に巻き込まれてるわけじゃないから。


シュエットさん こんばんは
そうなんですよ,職業柄,子供や学校がテーマのものは
つい思い入れ深く観てしまいます。
子供は環境を変える力を持たないから,順応して生きるしかないのでしょうね。
その立場の弱さがかえって彼らの強さを生む,というのがかなしいです。
日本の子供たちは,物質的には恵まれているし,平和そのものだけど
ひとむかし前に比べると,家族の絆とか,精神的な面で殺伐としてきたかな・・・?
「それでも生きる子供たち」の日本版を考えるとすれば
物ではなく,愛に飢えた子供たちを描くことになるかもしれませんね。

こんにちは♪
復活おめでとうございます☆
でも、決してご無理なさいませんようにね~!

体調が万全ではない時にこの作品をご覧になった事にちょっと驚きました。
かなり重い作品だと思ったので。
生きることに精一杯の子供たちがいると思えば、片や金銭的には恵まれていても心のどこかに空虚感を感じている子供もいる。
子供が本当に子供らしく幸せでいられる社会はどこにあるんだろうって考えてしまいます。

 ななさん、こんばんわ~
そして復活おめでとうございます。血圧が上昇して大変だったんですね、僕はもう少し軽いのかな?って勘違いしてました、失礼しました。今後も充分気をつけて仕事とブログと映画鑑賞を続けて下さいね。僕も健康のために酒量と肉類を控えてます、両方好きなんですが・・・(涙)
 この映画見たいな~、子供は好きですから、S・リーは好きな監督だし、他に色々な監督のオムニバスで益々見たい!子供は宝だし、可愛いし、何しろ将来性がありますよね(何言ってるんだか?)子供つながりで最近見た「この道は母へと続く」はオススメです、主役の男の子が超キュートでした!機会があればぜひ!
 ところで先日の四川大地震はひどかったですね、子供たちの犠牲も多く、地震で両親を失くした子供も大勢いるとか、僕には募金することくらいしかできませんが・・・、最後に犠牲になった方や子供たちのご冥福をお祈りしたいと思います。

ミチさん こんばんは
ありがとうございます!無理はしないようにします・・・。
と言いつつ,こんな時間まで起きてます

>体調が万全ではない時にこの作品をご覧になった事にちょっと驚きました。
いやいや,これは私にとっては,どちらかというと癒し系でした。
子供が出てくるからでしょうか。
それも職場で接している子と同じ年代の子のお話なので
仕事を休んでいる間にも,彼らの顔が浮かんで,なごみました。
悲惨なお話なんですけど,その中で子供たちがそんなに不幸に見えないというか
いや,客観的にみると不幸なんですが
そのなかで精いっぱい生きてる彼らがとても素敵にみえたのでしょう,きっと。
>「子供が本当に子供らしく幸せでいられる社会」
古き,よきニッポンとかは,そんな社会だったような気もしますね・・・。


イニスJrさん こんばんは
ご心配をおかけしました。そう血圧なんですよ~。
血圧だけは昔から理想値だったのに,この春からいきなり高くなりました。
仕事内容のせいだと思いますけどね,(30キロほどの子供を抱えて何度も階段を昇るとか)それは管理職がさすがにあわてて,他の職員にも手を貸してもらえるように手配してくれたので,今はすごく楽になりました。
私も,お酒とか,お肉とかも今は控えています。私もこんなものが大好きだったのですが,やはり健康には代えられませんね。でも,身体に悪いものって,なんであんなに美味しいんでしょう・・・。
さて,この作品ですが,テーマの割に説教臭くないし,押しつけがましい描き方もしてないし,オムニバスなので観やすいですよ。スパイク・リー監督って優しいひとだなぁ,と思わせる作品でした。
それに,出てくる男の子がかわいい子が多いんですよ~~。お勧めはイタリア版の「チロ」です。ジュード・ロウにちょっと似た,セクシーな男の子です。
「この道は母へと続く」はミニシアターの予告編で以前に観たことがあって,興味がとてもあったのですが,残念ながら上映期間中に行けませんでした。DVDでまた見てみたいです。
中国の地震は,目も当てられない惨状ですね。学校が倒壊してたくさんの子供たちが犠牲になったのも,痛ましかったです。私も募金くらいしかできませんけど・・・。

ななさん、コメントとTB返すのが遅くなりました~~。すみません・・・

そうですね、これの日本版を作ったらどうなるんでしょうね~。
貧富の差がそうない日本ではやっぱり「無視されたり、ほったらかしにされたりしたこどもたち」が登場するんでしょうね。
わたしは「誰もしらない」を見て号泣してしまったことがあります。

復活されて嬉しいです。
くれぐれも無理なさらぬように、マイペースでブログも続けていってくださいね。

しゅぺる&こぼるさん,こんばんは

日本版「それでも生きる子供たちへ」は
きっと親から虐待されたり,
かまってもらえなかったりする子供たちが,主人公になるような気がします。
あと,いじめの問題とかね~。
子供って,家族や所属する世界を選べないから
貧富の差はなくても,必ず悩みは抱えているものかも知れません。

>復活されて嬉しいです。
ありがとうございます。少しペースを落として,気長に続けたいと考えています!


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