ジャーヘッド
ジェイクファンの私だから,このブログを始めた時に,実は真っ先に 感想を書かなきゃいけない映画だのに,なぜか気が重くて,(つまり,書きにくくて)今まで放置していた可哀想な作品。
これは湾岸戦争に従軍した海兵隊の青年スウォフォードの手記の映画化。苛酷な訓練と,上官のシゴキに耐えて,ようやく戦地へ赴いたのに,敵が一向に現れない砂漠で,遂に一発の銃弾を発することもなく帰還した兵士の,本音を綴った ドキュメンタリーのような戦争物語だ。 彼ら新米兵士たちが,ハードな訓練によって 否応なく高揚させられた士気は,砂漠に到着したとき,まさにピークを迎えていたと思う。しかし彼らを待っていたのは,来る日も来る日も 移動と訓練と待機の毎日。
どこへも発散されずに もてあます闘志とエネルギー。取材に訪れたテレビのカメラに向かって,発せられる建前トーク。残してきた妻や恋人が,自分を裏切ってないかという不信感。日頃の鬱憤晴らしとばかりに,はめを外したクリスマスのドンチャン騒ぎと,その顛末。
彼らの中には,疲労や苛立ちで,次第に精神のバランスを崩すものさえ出てくる。「銃を撃ちたい,何でもいいから撃たせてくれ 」という狂気じみた思い。 戦争ものなのに,
待てど暮らせど一向に登場しない戦闘シーン。
別にそれを期待して観たのではなかったけれど,鑑賞後の感想で一番感じたのは,まるで肩透かしをくらったような,いいようのない虚しさと脱力感。それはおそらく,スウォフォードたちが感じたのと 同じもののような気がする。
多くの兵士が犠牲になる戦闘を描いて,戦争の悲惨さを訴える作品とは違って,これは戦場における兵士自身の内面との戦いを等身大に描いている。どちらにしても従軍体験者は心に傷を受け,一生消えないのだということが,冒頭と最後に語られるスウォフォードの言葉から感じられる。戦争の無意味さや虚しさを表現しているという点では,これもまた異色の反戦映画といっていいだろう 。 と、真面目な感想はこれくらいにして,ここからはジェイク語りを。何と言っても、私はこれを彼が主演だから観たのだし。(と言うことはつまり彼が主演でなかったら,スルーしている可能性は大)
この映画で丸刈りにしたジェイク(丸刈りはあまり似合ってないかも)は,ラクダのようなふさふさ睫毛に縁取られた 瞳の大きさが特に強調されていた。狙撃をする時の吸い込まれそうな瞳や,美しい指につい見とれてしまった。 お気に入りのシーンは入隊してすぐに上官にしごかれるシーン。イジメとしか思えないような 罵詈雑言の嵐に,直立不動で,それでもいちいち言い返しているジェイクが健気だ。
「お前はゲイか!」と言われて,「ゲイではありません!」と叫び返していたけど,BBMの直後だからね~,ついつい心の中で「嘘や~^^」とつっこむ私。最後は 坊主頭を思い切りガンガンどつかれたりして。(あれは本気で痛そう)口でラッパを吹かされるシーンも可愛くて 好きだ。(真似したけどできなかった) トロイ(ピーター・サースガード)とのツーショットもお気に入り。この二人は今は義理の兄弟なんだよね,演技の息もピッタリ合っている。
そして何といっても,一番の見所は,あのサンタ姿。う~~ん,ちょっとやり過ぎ??そのカッコとその踊りは・・・・。と思いつつも,彫像のような見事な筋肉に目が釘付けになったりして。・・・それにしても,ジェイク,腰の振り方が色っぽすぎです。
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» 砂漠のもんもん(悶々)組 「ジャーヘッド」 [kiki的徒然草]
2005年 米 サム・メンデス監督
これも意識をすりぬけていた作品で、公開時期にはスルーだった。で、このつど『ジェイク・ギレンホール「ブロークバック」以外の出演作』はいかがなものかと、一度観てみることにした。 観終わって、当初は少し拍子抜けした。従来の戦争映画と些か異なるニュアンス。テーマが元海兵隊員の手記を元にした「戦場における兵士の日常」だからなのだろう。
しかし、少し時間がたつと妙に断片が記憶に残るのと、ジェイクがまた「ブロークバック」とは違う持ち味を出していて、しかもダニエルもマッツ... [続きを読む]
ななさん、おはようございます。
私もジェイクが出てなければ、観てませんでしたね。
ななさんのジェイク語りにうん、そう、そうと頷いてしまいました。狙撃の時の碧い目の美しさ、指の美しさだけでも私はいいもの見せてもらいましたって感じです。
もちろん、サンタ姿の肉体美もですが(笑)
実際のスウォフォードはどうかわかりませんが、ジェイク・スウォフォードは成績優秀で読書家というところがいいです。どんなに下品なセリフを言っても何故だかジェイクの品は損なわれないんです。
BBM記事終わったんですね。コメントはしませんでしたが、毎回楽しみに読んでました。いつもそうそう、と膝を叩いて読んでました。
また折りに触れてBBM語り楽しみにしています。
投稿: あき | 2007年12月21日 (金) 08時48分
わぁ\(^O^)/あきさん、いらっしゃいませ。
ゆきちさん宅のコメント拝見して、あきさんが肩を傷められていることを知って心配していましたが、だいぶ回復されているようですね、よかったです。
うふ、あきさんもジェイク狙いでこれを御覧になりましたか。そんな方、きっと多いでしょうねー。質の高い作品なんでしょうけど、BBMのファンはジェイクしか眼中になかったかも。メンデス監督、ごめんなさいです。m(__)m
そう、ジェイクって、育ちがいい感じがすごく魅力ですよね。素直、善良、聡明、誠実・・・みんな当てはまりそうです。(←褒めすぎ?)この作品中もしょっちゅうフ○ック!って連発してるけど、彼の口から出ると下品に聞こえません。
BBM記事、共感していただいて嬉しいです。連載は終了ですが、また思いついたら番外に書かせていただくし、ジェイク作品でまだ書いてないのにも挑戦しようと思うので、また遊びに来てくださいね(^_^)/~
投稿: なな | 2007年12月21日 (金) 12時55分
ななさん。「ジャーヘッド」について守ってきた沈黙を?ついに破られましたね?ワタシも当初見たときはなんだか拍子抜けがして、ついつい「ディアハンター」が見たくなり、借りてきて見ちゃったりしましたわ。まさに肩透かしね。でもそれこそが湾岸戦争とベトナム戦争の違いなんでしょうね。コンピュータ制御の空爆でケリがついた戦争と、亜熱帯のジャングルで阿鼻叫喚の地獄を見た戦争と。でも結局戦争の重さはどっちも、参加した若者には同じ比重でかかってくるし、被害者が出ないわけではない。コンピュータゲームのようでも人は現実に死んでいるわけで…。それを考えるとそれなりに面白い視点の原作をうまく映画化したなと思います。多分しばらくたってもう一度見直すと、段々いい感じに思えてくるかも、ですわよ。
投稿: kiki | 2007年12月21日 (金) 23時27分
こんばんは~、TBありがとうございました。気力がないので、こちらからのTBは遠慮させていただきます~(一応URLに入れておきました)。
「戦争の無意味さや虚しさを表現しているという点では
これもまた異色の反戦映画といっていいだろう 。」
というところが、ヤラレタ!って感じですね。あまり反戦映画と思っていなかったので。読みが浅かった!σ(^_^;
私は戦争物は何にしても見ない性質なので、ジェイクが主演したのでなければ絶対!見なかったはずの作品でした。
映画としても、ストーリー的に面白味が欠けるのは否めないですよね。
でもスウォフのキャラクターは、なんともいえず可愛くてスキ! 口ラッパのところもいいし、クリスマス・パーティの罰で上官の背中に「こんちくしょー!」ってやってる所も(*´艸`)
サースガード演じるトロイとの事情も、いいですね♪
それでいて、彼の内面の、追い詰められて落ちていく暗黒というのは、ちょっとドニー・ダーコを思わせるものがありますね。
ではでは、また(^-^)/~
投稿: ゆきちママ | 2007年12月22日 (土) 02時27分
kikiさん,そうなんですよ,もっと早く書きたかったのですが
まさかこのシリアスな主題の作品で「ジェイクが素敵」とだけ書くわけにもいかず,放置しておりましたのよ。これに関しては。
戦争ものは観ないわけでもなく,「プライベート・ライアン」とか,「ブラックホーク・ダウン」とか好きなんですけどね。
これは湾岸戦争,と聞いただけで,きっとスルーしてた恐れが。観た理由はひとえにジェイクのためです。
でも,観てみると結構「監督はいったい何が言いたいんだ?」と気になって,今までに4度くらい見返してるんですよ,この長い(退屈な?)作品を。
おっしゃるとおり,見直すたびに味が出てくる作品ですわ。
投稿: なな | 2007年12月22日 (土) 10時32分
ゆきちさん おはようございます。
URLにゆきちさんの記事を入れるって,いい手ですね。
(皆さん,ぜひごらんになってくださいね!)
私も,TB送信がうまくいかないときに,この手を使わせていただこうっと。
ゆきちさん,戦争ものは観ないですかぁ,そういえば,グロいシーンがお好きじゃなかったですね。そんなゆきちさんに戦争ものを観させたジェイクの力はやっぱり偉大だなぁ。
>でもスウォフのキャラクターは、なんともいえず可愛くてスキ!
そうなんですねー,ごく当たり前の好青年なんですが,ジェイクが演じてると,きっと彼自身の魅力が反映されるのか,とても好感をもってしまいます。これ,ドニー・ダーコやムーンライトマイルや,遠い空の向こうにでも感じました。
>サースガード演じるトロイとの事情も、いいですね♪
トロイとの「情事」と見間違えそうになりました。ぐふふ。
>彼の内面の、追い詰められて落ちていく暗黒
そう,ジェイクはこういう追い詰められ人間の演技が抜群にうまいです!瞳の奥に狂気を宿す役ね,「ドニー・ダーコ」はもちろん「グッドガール」とか「ゾディアック」とかもそんなところが見られますね。
投稿: なな | 2007年12月22日 (土) 10時51分
おお~!!ジャーヘッドだぁ~
私はこれをwowowで鑑賞したのですが、凄く心に響きましたよ。
普通の戦争映画ではないですが、兵士たちが狂気に蝕まれていく姿に魅せられました(変態的ですね、私・爆)
ジェイクは上手かったですね~
彼の演技は好きです。彼は目で演技が出来る役者さんですよね。あの目は、ピストルで心臓を射抜かれるようなパンチがありますよ~
彼には作品を厳選してもらって、これからもいい作品に出演して欲しいですね~
投稿: 由香 | 2007年12月22日 (土) 12時52分
由香さん こちらにもTBをありがとうございます。
兵士たちの狂気に蝕まれる様子がよかったですか?^^
私もこんな,人間が壊れてゆく過程を綴った作品,好みです。
由香さんと絶対感じ方が似てますね~~(喜♪)
これは,その理由や過程がとても丁寧に描かれてあり
ジェイクはじめ他の実力ある俳優陣の,確かな演技もあってか
とても説得力のある作品になっていたと思います。
うふふ,ジェイクは「目千両」ですね。切なさ,とか焦燥感とか狂気とか表現させたらピカイチです。
こういう内面を演じる役に,これからも挑戦していってほしいですね。
投稿: なな | 2007年12月22日 (土) 14時28分
ななさん 今晩は。
この映画の丸刈りジェイクはかわいかったですね。「遠い空の向こうに」でロケットを飛ばしていたまだ子供の頃から見ていますが、「ジャーヘッド」以降は絶好調ですね。「ゾディアック」もよかったし。
「いいようのない虚しさと脱力感。それはおそらく,スウォフォードたちが感じたのと 同じもののような気がする。」この映画はつまるところこの虚しさを描きたかったのでしょう。それはまた湾岸戦争そのもの、さらにはイラク戦争の意味を問うところまでつながりのでしょう。いろいろと考えさせられる映画でした。
投稿: ゴブリン | 2007年12月23日 (日) 23時00分
ゴブリンさん こんばんわ
TBありがとうございます。ジェイクを褒めていただいて嬉しいです。
↑身内が褒められたような気がしますです。^^~
「遠い空の向こうに」もいい作品ですよね。彼はティーンの頃から,いい監督さんやいい俳優さんたちといっしょにいい仕事をしてきたように思います。
>この映画はつまるところこの虚しさを描きたかったのでしょう。
戦争の悲惨さを描いた反戦映画はたくさんありますが
戦争の虚しさや,ここまで兵士の本音を描いた反戦映画は初めて観ましたね。
日本から見たら,失礼ながらやや「対岸の火事」的な湾岸戦争やイラク戦争ですが
アメリカでは この作品をもっと重く受け止められる方が多かったでしょうね。
投稿: なな | 2007年12月24日 (月) 00時25分
これは戦争映画でありながら、若者のジレンマというのか…
そんなものがひしひしと伝わりますね。
湾岸戦争なので、現代の若者の意識が今までの戦争映画とは一味違っていたように感じました。
ジェイクの裸にサンタ帽は、大好物です(爆)
投稿: オリーブリー | 2007年12月24日 (月) 16時49分
オリーブリーさん
TBありがとうございます!
そうですねー,湾岸戦争に従軍したのは,現代の若者なんですよね。
ベトナム戦争の頃とは,若者の意識や価値観もやはり違いますね。
それだけに彼らの抱えたストレスやジレンマがリアルに感じられました。
>ジェイクの裸にサンタ帽は、大好物です(爆)
私も!です。最初見たときは「ジェイク!何やってんの!」と目がテンになりましたけど・・・。
投稿: なな | 2007年12月24日 (月) 17時19分
こちらにもお邪魔します。
ヒースが水の都で稀代の色男を演じていた頃、
ジェイクは砂漠でビンみたいな頭してたのですねぇ。
『ブロークバック~』直前の公開で、是非観ようと思っていたのに
つい、短い上映期間を逃してしまって、DVDを待ちかねて観ました。
戦闘シーンがないとは聞いていたけど、ここまでないことに驚きつつ、
訴えかけるものが物凄く大きい作品だと感じたのでしたが…
ラストシーンを観ながら、
あの砂漠に居たのは、どこにでもいる普通の男たちだったのだという余韻が今も残っています。
投稿: 悠雅 | 2007年12月24日 (月) 23時09分
悠雅さん こちらにもコメントありがとうございます。
これ,BBMより公開は先だったのですか?
そういえば劇場の予告編で流れていて,音楽がいいな~と思いましたが
BBMに出会ってなかった私は,まだジェイクのファンではなくて
劇場鑑賞は,スルーしていました。
DVDになってから観て,私の方は何の予備知識もなかったのですが
見終わった後の呆気にとられたような空しさは強く心に残っています。
監督の気持ちも知りたくて,コメンタリーつきで見直したりもしましたよ。それくらい,問題提起されたような,強烈な後味の戦争映画でした。
今までの戦争ものは,兵士を英雄みたいに勇敢に描いているものが多かったけど,おっしゃるように,兵士もごく普通の青年たちなんだという感じをうけたのが新鮮でしたね。
投稿: なな | 2007年12月25日 (火) 01時05分
ななさま、こんにちは~。コメント&TBをいただき、ありがとうございました。
お返事がすっかり遅れてごめんなさい!
最後の画像、ジェイクの丸刈り映像ですね、私も(確か)ようつべで何回も観ました~。
かわいかったですね~♪
この映画、あまり評価されない地味な戦争映画でしたが、現代の戦争の一面を描いた秀作だと思います。
原作も読もうとしたんだけど挫折してしまった。。
ジェイクにはこれからもいい監督さんやいい共演者と、いい仕事をして欲しいと願っています。
ではでは、また来ますね~。
投稿: 真紅 | 2007年12月25日 (火) 15時33分
真紅さま,こんばんは
コメント ありがとうございます♪
うふふ,ジェイクの丸刈り・・・アタマの形が悪いって本人は気にしてたって聞きましたが・・・。
はい,かわいいです。食べちゃいたいくらい。この頃のジェイクは若いですしねぇ。
この作品,傑作だと思うのに,やはり地味に思われたのか,
レンタルショップでもいつも貸し出されていませんでしたわ(泣)
まあ,かく言う私も,ジェイクが出てなきゃ観なかったと思うから,あまり大きなことは言えないか・・・^^
投稿: なな | 2007年12月26日 (水) 00時38分
ななさん、こんばんは♪
何度かトライしたのですが、TBがうまくいきません(泣)
再チャレンジしてみますので、暫しお待ちを~
この作品、ドキュメンタリー的な良さは伝わるものの
残念ながら、戦争映画の名作にあるパワーや感動はなかったですね。
実は私もジェイク狙いでしたが(笑)、
贔屓目を除いても、ジェイクが主演だからこそ、
地味でも飽きずに観れたのかなぁ~って思います。
脇の俳優陣ではピーター・サースガードも良かったですね。
ジェイクと義理の兄弟なんですか~ 知らなかった。
ふふっ♪「ジェイク語り」楽しく拝読しましたよ~
ななさんの記事、大好きです!
投稿: Any | 2007年12月29日 (土) 00時12分
Anyさん こちらにもお越しいただきありがとう♪
TBの件,こちらこそ申し訳ありません。
AnyさんのブログはFC2でしたっけ?ウチはFC2ブログからのTB受信が最近不調なのですよ。送信はできるのですが・・・。もしTBできなくても,懲りずにコメントだけでも遊びにいらしてくださいね!こちらからは送信できますから・・・。
やはり,Anyさんも,ジェイク狙いで観ましたね~~。そしてジェイクに見とれて最後まで飽きずに・・・うふふ,私と同じです。(そういや,ゾディアックもジェイクに見とれて3時間が長いと思わなかった・・・)
ピーター・サースガードは,ジェイクのお姉さんのマギーと結婚したんですわ。子供も生まれて,ジェイクはいい叔父さんぶりを発揮してるみたい。
記事を褒めていただき,恥ずかしいです^0^Anyさんの記事こそ,丁寧でとても魅力的ですよ。お人柄があらわれてますねー。
投稿: なな | 2007年12月29日 (土) 11時18分
こんばんわ~、お久しぶりです。
「ジャーヘッド」異色の反戦映画でしたね、S・メンデス監督も結構好きな監督で、「アメリカンビューティ」は特に面白かったですね、この映画でのジェイク、ピーター義兄弟はお似合いでした、ピーターも良かったな~、僕はジェイクの裸にはあまり萌えません、何故か?それよりおまけ映像のジェイク可愛すぎ!
投稿: イニスJr | 2007年12月31日 (月) 00時28分
イニスJrさん お久しぶりです^0^
ここしばらく音沙汰なかったので,お忙しいのだろうなーと思っていましたが
風邪もひかれていたそうで・・・もう体調はいいのでしょうか。
アメリカン・ビューティもなかなか考えさせられる,いい映画でしたね。
ピーターの演技は,コメンタリーで監督も褒めていました。
>僕はジェイクの裸にはあまり萌えません、何故か?
と言うことは,彼の顔がお好きなのですね(勝手解釈)実は私もジェイクの筋肉はあまり好きではありません。やはりお顔と声がいいですわ。
投稿: なな | 2007年12月31日 (月) 02時19分