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2007年10月 7日 (日)

猫の闘病生活

Irasuto2004_223_2
猫の闘病生活は 本人(猫?)も飼い主も大変だ。

うちの猫は体が丈夫というか,同類の友だちがいない(←性格悪いから?)ので,病気をもらってくることはない。

一度だけ病院通いをしたが,それはしっぽの怪我だった。「なめてりゃ治るだろ。猫は何でもなめて治すらしいし」と,のんきに構えていたら,だんだん化膿がひどくなったので,病院へ。両親に頼もうかとも思ったが,どうも年寄りふたりではパニクった猫を 取り逃がす恐れが十分にあったので,私が連れていこうと,職場に時間休願いを出した。

「あの~,家の者を病院に連れていくので2時間ほどお休みを・・・」 じゃないでしょ?・・・そりゃ家の者が人間でないことは黙ってたけど。

014_2 病院では「かなりいけませんね。ばい菌入るから傷は絶対になめさせないように(えっ?)」と言われて抗生剤を打たれエリザベスカラーをつけられた。

ほら,エリザベスカラーって,あの,犬や猫が傷口をなめないように首周りにつけるプラスチックのメガホンみたいなやつ。

うちの猫はこのカラーになかなか慣れず,ぶつかったり転んだり,最初のうちはひとりでトイレにも入れず,飼い主がよっこらしょっとトイレに抱き入れてやる始末。

ラッパ猫
の身の回りのお世話に,いつも誰かが家にいてやった。猫も落ち込むし,ラッパは2週間もつけなきゃいけないし,可哀想だったけど,全快してからしばらくは,猫が悪さをするたびに,エリザベスカラーをみせて「つけてやるぞ~」と脅して遊んだっけ。 (鬼)

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コメント

猫ちゃんを病院へ連れて行くのはたいへんでしょ?
捕まえてキャリーに入れなきゃいけませんものね。
診察してもらうときは、ネットに入れるのですよね?
ピーが動物病院の待合室で、猫ちゃんが入っているキャリーを
覗き込んでイヤがらせをしています。猫&飼い主さんに平謝りですよ。
エリザベスカラーはリリーが避妊手術の後、しばらくつけていました。

>「なめてりゃ治るだろ。猫は何でもなめて治すらしいし」←コラッ(笑)


↑の台詞を言ったのは母です。
後で医者の言葉を伝えたら「へー」と感心してました。
うちの猫はおとなしいのでキャリーには入れますが、診察時のネットは不要です。
いつもの勢いはどこへやらブルブル震えて飼い主にしがみついてますよー。

上の写真も、ななちゃん(猫)ですか~?
何をか想う・・・哀愁漂う背中がいいですね~♪

うちも病気もらってきて~しっぽちぎれそうになったことがある~
どんな病気も、大変だよね。。。言って聞かせても分かってくれないし(笑)
今まで一番しんだかったのは~
朝・昼・晩の点眼。目薬の容器みただけでぴゅ~~~っと逃げるし(汗)

かわいそうだけど、エリザベス付けた猫って、おまぬけで可愛いよね♪←ひどい(笑)

「家の者・・・」これ今度使わせてもらおうっと(爆)


マリーさんへ 一番上の画像は,残念ながら,ななではありませんの。
あまりにもキマリすぎの写真でしょ?入院してる猫なんて。
実はこれは,イラスト集からのダウンロードです。
でも,背中のデブリ具合が,なな(猫!)に似てるし
窓からの風景も,近所の山に似てるので,
母などは「あんた,いつこんなん撮ったん?」と騙されておりました。
猫ちゃんに目薬・・・,そりゃ嫌がるでしょうねえ。逃げ足はやいし。
錠剤を飲ませる時も,のどの奥に放りこんだあと,猫の口と鼻を押さえて
ごっくんさせたりして,大変ですよねー。
エリザベスカラーは,笑えます。(そのネーミングも可笑しい)
いつもの調子で戸の隙間から出ようとして,パカッとひっかかったりしてね。

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