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2007年9月28日 (金)

300(スリー・ハンドレッド)

Cap014
劇場で観れなくて,ずっと心残りだった超話題作を,やっとDVDで観れた。さてさて,その感想はというと・・・・。
いやぁ,これ,劇場で観たかったよ〜!(激悔)
DVDでも十分に伝わる未曾有の迫力と息を飲む映像美!これを大スクリーンでご覧になった方々が 誠に羨ましい限りでございます。

えーと,物語はそんなにヒネリがあるわけではない。
Cap017_2
スパルタの王レオニダスが,征服をたくらむペルシアのクセルクセス王に,,たった300人の兵士を率いて敢然と立ち向かう・・・といった,ギリシア版特攻隊のようなお話。300(スリー・ハンドレッド)ってお題は,この兵士の数から来てるのね。戦士の国で名高いスパルタなのに,なぜに少人数での闘いになったかというと,当時は何よりも(王よりも)権力を持っていた「神のお告げ」とやらがペルシアとの戦いを禁じたからだそうで。…ふうん。

Cap022
それでもジェラルド・バトラー扮するレオニダス王は,スパルタ人の自由と尊厳のために,討ち死覚悟で,300人の兵士と共に一歩も引かずに戦い,ネタばれ覚悟で言えば,やっぱり討ち死にしちゃう訳だけど,彼らの偉業と精神は,その後も受け継がれた・・・
とこう書くと,結構シンプルなお話である。が,しかしこの作品,ストーリー以外の見所がとにかく満載で,見事なエンタメ作品である。

まず特筆すべきはその映像。
それも全編にわたって,色遣いが独特だ。グレーとセピアを基調にした画面は,時にいぶし銀のような輝きを放って,浮世離れした崇高な美しさ。ストップモーションやスローモーションを効果的に使った戦闘シーンは,今まで観たスペクタクル映画の戦闘シーンの中では 群を抜いて美しい。首がばっさり落とされたり,槍が体を貫いたりと,残酷描写てんこもりの戦闘シーンなのに,その色調と動きがとても芸術的なので,思わず見とれてしまうほど。

そして,今回目を見張ったのが,ジェラルドを初めとする戦士たちの,筋肉りゅうりゅうとした肉体の見事さだ。鍛えぬかれた人間の体の躍動は、かくも美しいものか。この映画のために、彼らは涙ぐましい程のトレーニングを積んで,あのカブトガニの腹を思い起こさせる見事な腹筋を手に入れたのだろう。

ジェラルド・バトラー様は,ドラキュリアで初めてお逢いした時,思わず「誰っ?この男前は!」と叫んでしまったものだが(恥)今作のレオニダス王役は ことのほか男くさく,フェロモン全開だった。毅然とした強さの中にも,人間としてのあたたかさを演じることができるのは,この人ならではだろう。

Cap020
そしてもう一人印象的だったのが,クセルクセス王を演じた方。(名前知りません,ごめんなさい)自らを神と名乗る彼は,傲慢で残虐で,ややヒステリックな役柄だったが,素顔はとても美しい俳優さんだそうで。(要チェック)

男は強くなければいけない
なんて,今まで思ったことはなかったが(ナイーブなタイプが好みなので)この映画を観て,少し考えが変わりそうだ。もちろん,肉体だけでなく,精神的な強さも含めてね。

Cap024

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映画 さ行」カテゴリの記事

コメント

ななさん~こんにちは!
あの化粧宝石まみれ王様を演じたのは、ロドリゴ・サントロさんと言います~~~(*^_^*)
私のお気に入り☆デス^^
良かったら、上のアドレスに、以前ロドリゴサントロについて写真とか記事書いたのあるので、普段の時のお姿見てやって下さいまし~~。
それにしても、この化粧まみれの姿で、カッコイイのでは?と解るななさんが凄い!!
私は、あまりの化けっぷりに、普段のステキさが解りませんでした・・。

映画は、劇場で見たら、もっと迫力があっただろうし、スタイリッシュな映像も圧巻だっただろうな~と思います。でも私の好みから言うと、マッチョ過ぎて、アワワワ・・・でした(^_^;)

すいません・・・。コメントフォームではアドレスは内容の上でしたが、アップしたら、下の方になってました。latifaの処押すと飛びます~♪

latifaさん,TB,コメントありがとうございました。
そして,ロドリゴ・サントロさんについて教えてくれてありがとう!
えー,素顔はこんなに美しい方なんですね。美しいだろうとは思っておりましたが,こういう美しさだったとは,ぜんぜん想像してませんでした。
確かに,あの化粧宝石まみれの王とは,言われなくてはわかりますまい。わたしは,あの王様すがたをみて,鼻とか口とかの骨格が,ものすごく綺麗なヒトだなあとは思っていたのですが,素顔のロドリゴさんは,キュートでセクシーですね。私の好みです。
それにしても,彼をペルシャ王にキャスティングした監督は凄い・・・。 普通思いつかない。
彼の他の作品も観たくなりました。

こんばんは。いつもTBとコメントありがとうございます。
この作品を撮影前から2年間待っていたのに、
試写会にも外れてしまい、満を持して先行上映に行ったのが6月。
確かに、大きなスクリーンはDVDとは比べ物にならない迫力でしたが、
公開後、僅か3ヶ月でDVDでご覧になれてよかったです♪
本当なら、残酷すぎて目を背けるような血飛沫でも、
何と綺麗に表現されていたのか・・・
いろんな意見があった作品だけれど、
これはこれで楽しんだ者勝ち、と思いました。

『ドラキュリア』のGerryは綺麗でしたよねぇ。
あんな吸血鬼なら、喜んで首筋を差し出します(笑)
綺麗といえば、ロドリゴ・サントロ。
普段の綺麗な顔があんなにゴテゴテとねぇ…
ブラジル人なので、肌が浅黒いことがキャスティングの決め手だったとか。
『ラブ・アクチュアリー』はご覧になってますか?
あの中の、めがねの彼がロドリゴです。クセルクセスとは全く違うので、
一見、別人に見えるかもしれませんが。
未見なら、是非!

悠雅さん いらっしゃいませ。TBもありがとうございます。
DVD化,はやかったですね。もっと待たなきゃいけないのかと
思っていたので,嬉しかったです。
残酷描写は,私はいろいろ見慣れてしまって(?)別に美しく描いてないものも平気で観ちゃうのですが,やはり美しいものの方が気持ちはいいですねー。絵画のようで。
>『ドラキュリア』のGerryは綺麗でしたよねぇ。あんな吸血鬼なら、喜んで首筋を差し出します(笑)
そうそう,そして自分も吸血鬼になって,二人で幸せに暮らします。
「ラブ・アクチュアリー」は未見です。ヒュー・グラントも好きなので,観たいとは思っていたのですが,ロドリゴ目当てに観てみますね。

こんばんは・・・はじめまして。
TBありがとうございました。こちらからもさせていただきました~。

この映画は、本当に「映像革命」でしたね~
作られた映像と生身の肉体に驚かされました。
ジェリーには『オペラ座の怪人』でおとされまして(笑)~その配役が決まったのは監督が『ドラキュリア』を観て・・・ということだったので~
そちらも観まして~しばらくは“ひとりジェリー祭り”でした(苦笑)
ジェリーも他の方々も素晴らしかった!

ロドリゴ・サントロも『ラブ・アクチュアリー』の時から、イケメンチェック入れてました。
美しかったですね~(妖艶?)

プロフィールのお写真がネコちゃんで親近感~です。私もブログの写真は愛猫で~す。
また伺ってよいですか~?よろしくお願いします。


こんばんは!
TB&コメントありがとうございました♪

いや~この映画の記事を読むと・・・DVDが欲しくなっちゃうわ~~~
ホントに『浮世離れした崇高な美しさ』全開!!でしたよねぇ
あまりにも幻想的で美しい映像と肉体美に、吸い込まれそうな感覚を抱きながら鑑賞しましたよ。
ストーリーは大味ではありましたが、グイグイ惹き込まれましたよね。
素晴らしい映画でした。

『ドラキュリア』のバトラーは美しかったですよね~
当時は名前も知らず、ただただ彼のセクシーな瞳に魅せられました。

マリーさん いらっしゃいませ。TBもありがとうございます。
マリーさん宅の私のコメントが,二重になってしまってませんか?
実は最初のがなかなか反映されないと思いこんで,二度目を送った慌て者の私です。同じようなことを書いていますので,もしよろしければ短い方の削除をお願いしますね。
ジェリーはどの作品でも雰囲気が違いますね。「DEARフランキー」も,素朴な感じがよかったです。ドラキュリアや,オペラ座の彼は,華麗でしたね。何を演じても,体格がよろしいので,凄くキマリますね。
映画好きな方で猫もお好きな方って,多いような気がしますねー。
わたしのニックネームの「なな」は愛猫の名そのままです。(他に思いつかなかった・・・)
拙宅は,開設して間がないので,記事数は多くありませんが,またお越しいただけておしゃべりできると嬉しいです。

由香さん,こんばんわ(って,もう真夜中ですが)
そうそう「幻想的」でした!(その言葉,ぴったりです。)
あの筋肉マンたちの体も,実際ありえないくらい見事で,だから余計に
「寓話」のように見えました。
この映画も,「真珠の耳飾り」のように,どの場面を切り取っても,絵画として成立しますね。
こんな映像は大好きです。
逆に言えば,ストーリーはシンプルだったので,ありきたりの映像だったら,駄作になっていたかもしれません。
「ドラキュリア」の頃は,ジェリーも無名だったのですね。懐かしい。
ジェリーの麗しさと,ドラキュラ誕生の新説が,なんとも切ない衝撃だったのが印象に残っています。

ななさ~ん。遂にご覧になられましたね?あの映像美は未体験ですよねえ。ほんと、シブい色調で古代ギリシャのツボあたりの色や手触りをイメージしたものらしいけど、彩度を落した画面の中で赤いマントが印象的に映えてましたね。そして筋肉。「カブトガニのような腹筋」言い得て妙。あははは。確かに。あんなものクッキリさせておくのは並大抵の努力じゃなさそう。今回DVDを観ての2度目の記事をTBさせていただきましたなり。

kikiさん,特典映像やあの「筋肉」に話題を絞った記事のTBをありがとうございます。
面白いですね。スパルタ戦士の実際の格好がすっぽんぽんだったとは。
でも,鍛え抜かれた鋼のような体を作ると,鎧は必要ないのでしょうね。そこまでやったスパルタの戦士たち。「スパルタ教育」という語源になったのも激しく納得ですわ。
いつも思うのですが俳優さんの役作りのためのいろいろな苦労には,舌を巻きますわ。
プロ意識が半端じゃないですね。体力も気力も,マルチな才能にも恵まれてないと,名優にはなれませんね。
役に合わせて体鍛えたり,楽器を練習したり・・・。G様は運動神経も抜群だということが今回よーく分かりました。

ななさま、こんにちは。拙記事にコメント&TBをありがとうございました。
私は運よく劇場で観ることができたのですが、本当に迫力ある、未体験の映像でした。
戦士の皆さん、ビリー隊長のところで鍛えて参りました!という感じの逞しい身体つきで、腹筋を見ていて字幕を飛ばしたような気がします(笑)
ロドリゴは、↑で皆さんオススメですね。素敵ですよね~。
ある方のブログで「活劇はスローにあり」という意見を読んだのですが、この映画はまさにその通りだったと思います。
ではでは、また来ますね。

真紅さま いらっしゃいませ。
劇場でご覧になったのですね,羨ましい・・・。

>戦士の皆さん、ビリー隊長のところで鍛えて参りました!という感じの逞しい身体つきで、腹筋を見ていて字幕を飛ばしたような気がします

あはは・・・。きっと一日中ブートキャンプをやってたのでしょう。
CGではないの?と疑いたくなるような腹筋でしたね。
字幕を見損ねても,大丈夫な作品でしたよ,コレ。あらすじがシンプルで,言っちゃなんだけど,映像と腹筋がウリのような作品でしたもの。
「活劇はスローにあり」って,いい言葉ですね。どうやって相手を倒すのか,丁寧に見れますし,何と言っても動きが綺麗に見えます。
それでは,またこちらからもお伺いさせていただきますね。

こんにちは♪
TBありがとうございました。
「映像革命」という言葉に弱いのですぐさま劇場に駆けつけました。
セピアカラーに赤いマントが映えて美しいことこの上なかったです。
緩急自在の映像は「ココ!」っていうところでスローになり、まるで舞いを見ているようでしたよね~。
スポーツやバレエなどでいつも感じることですが、ああいう肉体を持っていることが既に芸術。
誰もが手に入れることが出来ない物だけに神々しさを感じます。
マッチョは全然私の好みではないのですが、そういう好みとは別にスクリーンの彼らには感動でした。

ミチさん いらっしゃいませ。
>緩急自在の映像は「ココ!」っていうところでスローになり、まるで舞いを見ているようでしたよね~。
そうですねー。ほんとに,「ここぞ」というところで,スローになったり,停止してくれたり,「見せ方」に命をかけている監督さんだなあと感心しましたよ。
>ああいう肉体を持っていることが既に芸術。
・・・それを手に入れるにも長い道のりがあったでしょうね。もともとの素材もまた,適している方でないと不可能なわけで。バトラーさまは,その点,素晴らしかったです。
私もマッチョは好みでないですが,鑑賞するにはいいですね。見とれてしまいました。
ではまたお伺いしますね。


TBありがとう。
ちょっと、クセルクセス王のキャラは興味がありますね。
単純な力信仰ではないし、複雑な性格であることを感じさせます。
イラン発で、この「神になれなかった王」をモデルに、映画を作って欲しいなあ、と思います(笑)

kimionさん 
クセルクセス王が,あんなに美形で,ヒステリックでアブナイ雰囲気の王だとは思ってなかったですね~~。
まあ,史実とは違うのでしょうけど。
「神になれなかった王」をイラン発で作ると
もっと威厳のあるキャラにしそうですね。

今晩は!TB送ったんだけど失敗しちゃったのでコメント
だけ残しますね
この作品はもともとスパイダーマンシリーズの原作者がかかれた
アメコミだそうです。ですから演出や映像が歴史物とは
違うんですね、ストーリーもよりアメコミらしいでしょ
鑑賞前からそういう知識があったのですんなり受け入れて
楽しめました。

せつらさん,こんばんは
TB,反映されないで申し訳ないです。
「スパイダーマン」作者のアメコミが原作ですかぁ・・・。
視覚的なものを重要視した作品だなーと思いましたが
アメコミが原作だと納得ですね!
構図とかもそういえばアメコミ風でしたし
ペルシャ王のやりすぎに思えるキャラも
そうでしたね。

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