2020年9月21日 (月)

竈門禰豆子のテープカッター

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鬼滅の刃に年甲斐もなくハマっています。💓💓💓💓💓

アマプラで配信されているアニメを観たのが最初で、コミックの方は現在十巻まで読み終えたところです。鬼にされた妹を救うために闘う優しく根性のある主人公の炭治郎をはじめとする登場人物たちがとにかく魅力的だし、ヴァンパイアにも似た性質を持つ鬼たちとの死闘からも毎回目が離せない面白さがありますね。鬼狩りの柱たちそれぞれの戦闘術と十二鬼月たちの血鬼術が炸裂する圧巻のバトルシーンでは、敵キャラも味方キャラもそれぞれが強烈な個性で魅せてくれます。また、柱たちも鬼たちもそれぞれが過去に切なく恐ろしいエピソードや因縁を持つことが多く、そこにも心を打たれます。兄妹が残酷な運命を受け入れて諦めずに何度でも立ち上がって闘う根底には揺るぎない家族愛があり、老若男女関係なく惹きつけられる魅力と面白さがあると感じています。

私が一番好きなキャラクターは竈門禰豆子

心は人間で身体能力は鬼という特異性も魅力ですが、普段は炭次郎の背の箱の中で眠っていて、兄のピンチの時に覚醒して戦うという豹変ぶりが大好きなのです。もちろん愛らしいビジュアルも好きです。

そこで今回、木製のセロテープカッターを作ったのですが、デザインを禰豆子にしてみました。

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まず、板材に鉛筆で下描き。平常モードと戦闘モードの禰豆子が裏表になるように描いてみました。ここまでは簡単。

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板材の余分な部分を電動糸鋸でカットして、水彩絵の具で彩色。細かい部分を超極細の絵筆で描くのと、繊細な色作りが難しかったです。禰豆子は髪の色や羽織の色、そして背景が同系色なので違いを出すのが難しい・・・。いろんなニュアンスの臙脂色を4種類くらい作りました。水彩絵の具の茶・赤・黒・青を混色ですね。

画用紙ではなく板材に塗る場合は乾くとすぐに薄くなってしまうため、何度も何度も塗り重ねました。一番濃い箇所は5度塗りくらいはしたでしょうか。着色が終わると艶出しと保護のためにニスを塗って組み立てです。木工ボンドで接着し、何か所か釘を打って完成です。

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こんな感じ。
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ちなみに横の面はこんな図柄にしました。我ながら満足の仕上がりです!

2020年8月23日 (日)

1917 命をかけた伝令

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アマゾンプライムでレンタル視聴。第一次世界大戦時に、最前線の1600人の味方に作戦中止の命令を命懸けで届けたイギリス陸軍の兵士のお話。フィクションではあるが、監督のサム・メンデスは、実際に西部戦線の伝令だった祖父のエピソードを多数取り入れているそうだ。

戦争ものの中でこれまで取り上げられることのなかった「伝令」に焦点を当てている点と、全編ワンカットに見えるように密着して追いかける映像の臨場感がこの作品の見どころだ。命令を受けてから味方の塹壕を出、死屍累々の無人地帯を抜けて限られた時間内に最前線まで移動する二人の若いイギリス兵。観客はまさに彼らと一緒に行動しているようなハラハラドキドキの体験を味わう。多分無事にたどり着けるだろうとは予想しつつも、どこで敵に出くわすかわからない恐怖や、次に何が出てくるかわからない緊張感がずっと続く。
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途中で撤退した後の敵陣で罠にかかりそうになったり、爆撃を受けたりとまさに命懸けで任務を遂行する二人の兵士、スコフィールドとブレイクを演じるのは、若手俳優のジョージ・マッケイディーン=チャールズ・チャップマン。ブレイクは兄がまさに最前線の軍にいるという理由もあって命令の遂行に強い意欲をみせ、先輩格のスコフィールドは彼より経験値が高いだけに慎重派だ。しかし、ブレイクは途中で敵の兵士に刺殺されてしまい、後半からはスコフィールドが単独で最前線の軍へと向かう。あるときは身を潜め、あるときは味方の軍用トラックに乗せてもらい、またあるときは敵兵に向けて銃撃しながら。最初は任務なので仕方なく、という雰囲気も垣間見えた彼が、終盤では取り付かれたように強靭な意思を持ってひたすらに突き進む。

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この作品、主役は若き一兵士という「名もなき英雄」のキャラのためか、あまり知名度は高くないが、しっかりとした演技のできる若手俳優が起用されている。スコフィールドを演じたジョージ・マッケイは、どちらかというと地味目の俳優さん。しかし、どこかで確かに見た覚えがある。調べてみたらマローボーン家の掟で長男のジャックを演じた俳優さんだったのね。そのかわり、司令官たちにはコリン・ファースマーク・ストロング、ベネディクト・カンバーバッチなどの名優が揃い、しっかりと脇を固めている。

伝令の命令が発せられてから無事に任務を完了するまで、回想シーンもなく視点も切り替わらず、観客に与えられる情報は主役のスコフィールドと全く同じ、というこの緊迫感。大画面で観るとその臨場感も半端ないだろうと思う。戦争映画好きなら一見の価値ありの作品だ。

2020年8月15日 (土)

野生のカボチャ

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畑の横の空き地に、植えた覚えのないカボチャが出来ました。野生のカボチャ、と題しましたが正確に言うと野生ではないですね。我が家では土に帰す生ごみは空き地の隅に捨てているのですが、その中のカボチャの種から自然に発芽し、ここまで立派に育った模様です。ちなみに何個も。カボチャって生命力強いですね。

さっそく味見ということで、何種類かカボチャ料理を♪

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オーソドックスな煮物です。甘味はまずまず。美味しかったですね。これで味を確かめたところで、つぎはカボチャ入りのポテトサラダを作ってみました。じゃがいもとカボチャを一緒にマッシュするやり方もありますが、今回はマッシュポテトの中に茹でた角切りのカボチャを混ぜるやり方で作りました。
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カボチャの甘味が加わって夏らしいポテトサラダになりました!

最後は夏バテ予防にカボチャ入り夏野菜カレー。カボチャのほかにもパプリカ、ズッキーニ、ししとう、茄子を素揚げにしてトッピングしたカレーです。普段のカレーより酸味と甘みを強くしました。
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2020年7月24日 (金)

アウトブレイク 感染拡大

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アマゾンプライムで鑑賞。カナダ、ケベックのモントリオールで起きた新型コロナウィルスの感染拡大をテーマにしたTVドラマ。あまりのタイミングの良さに、最近のコロナ禍の影響で急遽制作されたドラマかと思いきや、これがなんと2019年の1月には撮影がほぼ終了していたというから驚きだ。つまり、このドラマはまさに現在のコロナ禍を予言するかのような内容になっている。

もともとの設定に違いがあるので、もちろん多少異なる点はあるが、今現在起こっている感染状況や人々の反応や、医療や社会の問題などが驚くほど似ている。新型コロナウィルスでパンデミックが起きれば、一体どのような混乱や悲劇が起こるのか、正確に誠実にリサーチして作られたものだからだろう。以下、ドラマと現実との共通点や相違点を書いてみると・・・。

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相違点
・ウィルス発生の原因はフィレット(+蝙蝠の糞?)
・重症化すると心臓が冒されて死に至る。
・発症までの期間は1週間以内。
・ドラマではまだ国内だけで感染爆発。

共通点
・感染しても多くは無症状や軽症。
・ワクチンはなかなか出来ないが特効薬は存在する。
・風評被害や詐欺や差別といった社会問題も起こる。
・マスク不足やマスク泥棒が発生する。
・「クラスター潰し」を有効な対策として取り入れる。

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全く未知のウィルスによる感染爆発の恐ろしさは、見えない敵に対して、戦い方が手探り状態になることだ。ウィルスなけでなく、恐怖や不安がどのように社会に蔓延していくか、ドラマの中では実にリアルに描かれている。医療機関の疲弊や混乱、その中であぶりだされる人間関係。エゴが露呈する政治家や個人の事情を優先しようとする人たち。見ていてハラハラするほど危機感のない行動をする人たち・・・。ドラマの中で起こるすべてのことに既視感ありまくりで、ドキドキしながら鑑賞した。

そして、見終わった後に、暗澹とした気持ちになった。だって、今現在進行中の新型コロナウィルス感染状況は、世界中を舞台にしてはるかに大きな規模で進んでいるし、ウィルス自体の手強さも厭らしさも、経済に及ぼすダメージも、ドラマとは比べ物にならないくらい甚大だから。私たちはいま、何という恐ろしいモンスターを相手に戦っているのか。そしてそれはいつまで続くのか。

大好評で高視聴率をたたき出したこのドラマ、続編も制作されるとのことなので、ストーリーにはさらに実際のコロナ禍の体験を生かした要素が取り入れられるのでは?と期待している。

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